旭川から札幌までの列車内の一コマ。
通路側に座り、窓側に荷物を置く一人。そしてお化粧タイム。
窓側に座り、通路側に荷物を置く一人。そして睡眠タイム。
「混み合って来ましたので、座席の荷物は網棚か足元に置いて頂き、
一人でもお座りいただけまようご協力をお願い致します」と車内放送。
通路側に座り、窓側に荷物を置いた人は、窓側に移り通路側に荷物を置く。
窓側に座り、通路側に荷物を置いた人は、眠りからさめ僅か荷物をずらした。
停車した駅から人が乗って来るが、立ち席が出るまでもないことから、荷物を
どけようとする気配はない。
空席を探しながら歩く姿を、どう思うのだろうか。
気の小さいジジイは、二人掛けの座席の一つが気になって仕方ない。
座席を譲ろうとしない人のために、二人分のチケットを買ってもらえば良い。
空いている席に荷物を置こうが、寝るのも良い、靴を脱いで足を延ばすのも良い。
一言掛けに行く勇気がない、例によってジジイの戯言。
通路側に座り、窓側に荷物を置く一人。そしてお化粧タイム。
窓側に座り、通路側に荷物を置く一人。そして睡眠タイム。
「混み合って来ましたので、座席の荷物は網棚か足元に置いて頂き、
一人でもお座りいただけまようご協力をお願い致します」と車内放送。
通路側に座り、窓側に荷物を置いた人は、窓側に移り通路側に荷物を置く。
窓側に座り、通路側に荷物を置いた人は、眠りからさめ僅か荷物をずらした。
停車した駅から人が乗って来るが、立ち席が出るまでもないことから、荷物を
どけようとする気配はない。
空席を探しながら歩く姿を、どう思うのだろうか。
気の小さいジジイは、二人掛けの座席の一つが気になって仕方ない。
座席を譲ろうとしない人のために、二人分のチケットを買ってもらえば良い。
空いている席に荷物を置こうが、寝るのも良い、靴を脱いで足を延ばすのも良い。
一言掛けに行く勇気がない、例によってジジイの戯言。