先日、同僚だった建築学科の3教授、退職記念の講義を聴きに行って来た。
それぞれ個性あふれる専門の講義に、卒業生はじめ多くの人々は、その当時の感慨を思い出すかのような一時を持った。
大学では、このような最終講義で慰労することが多々あり、課題提出も試験もない教員の人生そのものの凝縮した授業に、感銘するところが多い。
わたしも3年前、退職を前に学生勇士が最終授業を企画してくれ、在学生や卒業生、教職員が集う中で感激の時を持った。
教員生活の最後を、素敵に飾ってもらったことかと、改めて感謝した。
授業最後に、都はるみの「好きになった人」を唄った先生の想いに、涙がにじむ。
サヨナラ、旭川校舎。有り難う、旭川校舎。好きだった、旭川のこの大地。
退職後、次なるステージで新たなる発展と健康を祈念しながら、懐かしの講堂を後にした。
それぞれ個性あふれる専門の講義に、卒業生はじめ多くの人々は、その当時の感慨を思い出すかのような一時を持った。
大学では、このような最終講義で慰労することが多々あり、課題提出も試験もない教員の人生そのものの凝縮した授業に、感銘するところが多い。
わたしも3年前、退職を前に学生勇士が最終授業を企画してくれ、在学生や卒業生、教職員が集う中で感激の時を持った。
教員生活の最後を、素敵に飾ってもらったことかと、改めて感謝した。
授業最後に、都はるみの「好きになった人」を唄った先生の想いに、涙がにじむ。
サヨナラ、旭川校舎。有り難う、旭川校舎。好きだった、旭川のこの大地。
退職後、次なるステージで新たなる発展と健康を祈念しながら、懐かしの講堂を後にした。