自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

毒ケムシ退治の4回目

2015年05月10日 | ガーデニング・花
明日から金曜日まで留守にする。
もしケムシが発生していたら5日間も放置することになってしまう。
その場合の悲惨さを想像して念入りに庭のパトロール。
するとキャスリンハロップのアーチ付近にまたしても奴らが
幅1mの範囲に30匹ほど、うごめいていた。

手順に沿って、処理して、これで安心して出掛けられる。

庭は日々、いい感じだ。


ジャーマン・アイリス


ナルコユリ


イングリッシュ・ブルーベル


クレマティス・アラベラの蕾


ペネロープ
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今日の庭の花

2015年05月09日 | ガーデニング・花

丁字草


西洋オダマキ


ベロニカ


シレネ・ユニフロラ ロゼア


宿根アマ 白花

みんな可愛い♪
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またしても毒ケムシ(泣)

2015年05月08日 | ガーデニング・花
今日の毒ケムシはレーヌデビオレット。
何でこんなに多いのか、泣きたくなる。
しかし泣いてどうなるものでもないので、処理。

三回目ともなると手際よく、
オルトランC吹きつけ→5分間退避→摘んでビニール袋に。
心拍数の上がり方もいくらかマシになった気がする。


今夜のBSフジプライムニュースは見応えがあった。
『“昭和90年”の肖像⑤ 無双の宰相・・・田中角栄』
父が田中角栄の盟友で初当選前に田中派の事務局員をしていた石波茂氏、
田中角栄の総理大臣秘書として政治の道に入った鳩山邦夫氏、
田中番記者だった政治ジャーナリストの後藤謙次氏が
それぞれの知る田中角栄を語った。

改めて調べてみると田中角栄が内閣総理大臣になったのが昭和47年7月で
私が大学に入学した年だった。
金脈問題を追及されて退陣したのが昭和49年12月。
その後ロッキード事件により、昭和51年7月に逮捕された。

当時は「田中角栄=金まみれの悪い奴」としか見ていなかった。
5億円もの大金を懐に入れるなんて。

ところが番組の中で、
「当時は五当四落といわれて、国会議員に当選するには五億円かかる時代だった。」
と聞いて、え~~、そうだったんだ、と思った。
田中角栄が日本の国益のために動いた結果
アメリカ(石油メジャー)の逆鱗に触れた可能性も初めて知った。

あの頃の自分が政治にも社会の出来事にも、ほとんど興味を持っていなかったことを自覚した。
朝日新聞は購読していたのだが(苦笑)。
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コンラッドも開花

2015年05月06日 | ガーデニング・花


コンラッド・フェルディナンド・マイヤーが開花した。
今年は一日の差で、トップバッターの位置をペネロープに奪われてしまったが
色づいた蕾の数では圧倒的に勝っている。

夕方になって開きかけの2輪を切って室内に飾った。
じわじわと開花して夜には部屋中が香った。
コンラッドの香り、大好き♪



こちらは5月9日撮影。
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開花!

2015年05月05日 | ガーデニング・花
我が家の薔薇が開花した。


今年のトップバッターはペネロープ。
一輪だけが咲いて、色づいた蕾がいくつか。

5月5日の開花は、例年より数日早い。
大型連休前から気温の高い日が続いているからだろう。


西洋オダマキの薄紫は好きな色♪


今日も毒ケムシを見つけた。
アーチのブラッシュノアゼット。
ちょうど目の高さに既に広がり始めていた。
こうなると枝ごと切る訳にはいかないので
まずオルトランCをババ~っと吹き付けて
少し時間をおいてから剪定ばさみで摘んでビニール袋に入れて潰す。
地面に落ちて動かないものは、そのまま潰して地中に埋めた。

う~~、心拍数があがるなぁ(汗)。

ガートルード・ジェキルにマイマイガのケムシが発生していた。
小さいのは7ミリくらいで大きいので12ミリくらい。
喰われた跡がある葉を裏返すと大抵そこにいる。
こちらはほぼかぶれないので、手袋をした手で潰していった。
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ケムシ退治

2015年05月03日 | ガーデニング・花
庭の見回りをしていて、毒ケムシの集団に遭遇した。
西側フェンスの南寄り、ファンタンラトゥールの枝先に
いつものオレンジ色の奴らが・・・。

ビニール袋を用意し、長袖に手袋で手首までしっかり覆っていることを確認し
そおっとケムシのたかっている枝先を切り
袋に入れて上からしっかり踏みつぶす。
それから周囲をよく観察して、何匹か見つけ、
はさみで摘んで新しいビニール袋に入れて踏みつぶす。

ケムシが苦手の私には心拍数が上がる作業だが、やらざるを得ない。
この段階で発見できてよかった。
この季節は庭の見回りはこまめにしなくては。


門の脇のマユミには毎年イモムシが付く。
昨年は特にひどくて葉が無くなり、枝を大きく刈り込むことになった。
今年はこれに懲りて、孵化する前に手を打った。
卵を産み付けられた葉先が丸まるので、よく見れば分かる。

脚立を出して上の方までくまなく観察。
卵付きの葉や枝先を全て切り取った。
この作業から10日が経過して、今のところイモムシは出現していない♪

やはり早期発見早期対応が重要だ。
庭仕事には限らないことだけど。
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