自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

アシアナ航空機の事故

2013年07月12日 | 暮らし、その他
7月6日に米サンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)で
韓国のアシアナ航空(Asiana Airlines)のボーイング(Boeing)777型機が着陸に失敗し、
16歳の中国人女子学生2人が亡くなる事故があった。(参照記事

この事故では、韓国のテレビ局「チャンネルA」のアナウンサーが事故の報道の中で
「死亡者2人が中国人と確認された。私たちとしては幸いだった」とコメントして
各方面から非難を浴びた。(参照記事

操縦していたのが訓練中の副機長であったことや
機長にとっては初めての教官役だったことが明らかになる中で
人為的ミスと機体等の両面から
米運輸安全委員会(NTSB)による原因調査が始まった。

すると、アシアナ航空をはじめ韓国側は、
サンフランシスコ空港で事故当時、 滑走路の安全区域拡張に向けた工事が行われており、
一部設備が稼働しておらず、熟練した操縦士でも着陸に困難があったと主張。
さらに、管制塔から事故7秒前に「速度が遅い」との警告があったが、
7秒前に警告を受けても、対応は事実上不可能だったとの見解を公表した。

事故原因についてのコメントは現段階では控えるようにと
NTSBから要求されているにも関わらず、だ。(参照記事

フライトレコーダーとボイスレコーダーが回収され
それらの解析が進むにつれて、
機体には異常がなく関連装置が正常に作動していたことや
高度が低すぎることに気付いたタイミングが乗務員の話と食い違うことなどが
だんだんと明らかになってきた。

すると今度は、操縦していた副機長が
「着陸直前に光で一瞬、目が見えなくなった」と証言しているのだそうだ(呆)。(参照記事

そして、本来は切っていけないオートスロットルが
事故発生の82秒前に切られていたことが明らかになり
事故原因が「機体の欠陥」よりも「操縦士のミス」によるものへと
調査の重点がシフトしているそうだ。(参照記事



これら一連の経緯には、某国の国民性・民族性が遺憾なく発揮されている。
この事故がアメリカで起こったことは天の采配かもしれない。
20世紀初頭から延々と絡まれ、捏造と誹謗中傷に悩まされてきた日本国民の一人として
この出来事で、某国民族の真の姿が
アメリカを初めとして広く世界に知れ渡ることを願ってやまない。



最後に、このようなあり得ない事故によって
まだ16歳の若さで亡くなられた二人の女子学生に
心から哀悼の意を表します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする