須坂市の米子大瀑布に行ってきました。
7:00 起床
冷凍お握りを二つレンジで温め、温かい紅茶をポットに。
身支度を調え、持ち物チェックして
8:25 出発
高速道路を長野東インターで降りて
9:35 集合場所の湯っ蔵んど駐車場に着きました。お天気はゆっくり下り坂。
集合時間は10:00ですが、既に長野駅からのお客さんを乗せたワゴン車が着いていました。
ツアー客は私含めて6人、ガイドと世話役で総勢8人です。
9:45 ワゴン車に乗り換えて、途中コンビニに寄り、米子大瀑布へと向かいます。
10:10 一般車両が入れる林道終点の車止めを動かして中へ。
(ツアーは許可車両なので入れます。)
10:25 雪上車に乗り換えて、さらに奥へと林道を進みます。
11:00 米子大瀑布駐車場に到着。
今日の行程の説明を受け、スノーシューを履き、フリースを脱いでザックに。
以前「スノーシューはめっちゃ汗かくよ」と次男に言われたことを思い出したからです。
11:10 森の中へと歩き始めます。
11:12 熊野権現社。
熊野権現は那智の滝がご神体で、滝をお祀りしている御縁でここにお社があるのだそうです。
11:24 手前の滝が見えてきました。アイスクライミングをする人が来るそうです。
11:34 とっても怖い吊り橋。
上板が外してあるため下の沢が丸見え。雪の重みで橋が壊れるのを防ぐためです。
一人ずつ渡ります。
11:48 不動滝の下に着きました。
初めて見る氷瀑は美しく迫力があって圧倒されます。
空が白くなってしまったのはちょっと残念ですが、贅沢を言ってはいけません。
11:55 滝の下を出発して急登。滑らないように気を遣います。
汗をかいてサングラスが曇ります。フリース脱いでおいて良かった~
途中で踏ん張りが利かず、二度尻餅をつきました^^;;
12:15 滝山不動寺奥の院に到着。この真向かいに根子岳山荘があります。
スノーシューを脱いで空身になり、不動滝の近くへと登ります。
12:23 近くで見るとますます圧倒される美しさ。
12:35 山荘まで下り、反対側(向かって左)の権現滝を見物。
ちょうど太陽が覗き、神々しさが増します。しかも3分後には隠れてしまうというタイミングでした。
12:45 山荘で休憩です。歩き始めて一時間半でようやく腰を下ろしました。
家から持ってきたお握りとポットの紅茶。
用意されたお菓子と温かいコーヒーを頂きました。
きれいで落ち着いた雰囲気の素敵な山荘です。
13:15 身支度を調えを出発
13:30 滝の向かいの高台に出ました。右が不動滝で左が権現滝。
権現滝の下に根子岳山荘が見えています。
13:43 もう一段高いところへと登りました。
ここが今回の最高地点になります。
13:45 開けた場所で、トイレ(冬期閉鎖中)もあります。
江戸時代に硫黄鉱山で栄えた場所で、小学校まであったとか。
一般車は通行できない作業用の林道がすぐ近くまで来ていて、
キャンプ場を作る計画があるらしいです。
もしオープンしたら、絶対来るっ!
13:50 下り始めます。
14:00 滝が見える最後の場所から。
ここからはくねくねとした山道の下りです。
下りは下りで気を遣います。膝を痛めないように慎重に。
14:27 登山道を抜けて駐車場に戻りました!
標高差280m全長3kmの周回コースを無事に歩き通せて、すごい達成感です。
14:28 スノーシューを脱いで
14:32 雪上車で元来た道を下ります。
15:00 車を停めた所に戻り、ワゴン車に乗り換えて
15:05 出発
15:30 湯っ蔵んどに到着。
ここでツアーは解散です。長野駅まで行く人たちは入浴後16:20集合とのことでした。
15:40 湯っ蔵んどで入浴 700円
16:30 風呂上がりのジェラート♪
小布施牛乳、フレッシュイチゴ、ラムレーズンのトリプル440円(通常は484円)。
16:50 出発
長野東インターから高速に乗って。
17:52 帰宅しました。 走行距離 101.3km
今回のツアーは、根子岳山荘を整備するためのクラウドファンディングの返礼品です。
6月に見つけて、近場の山なので応援したいと思いました。
米子大瀑布は有名なのに、近いからいつでも行けるからと実はまだ一度も行ったことがありません。
まして真冬に凍った滝を見に行くのは自分では絶対無理です。
そんなわけで、3万円コースを申し込み、今回のツアーが実現しました。
あの時思い切って申し込んで、本当に良かったです。
二度とできない得がたい経験で、満足感達成感に浸っています(*^_^*)
70歳最後の日の出来事でした。
7:00 起床
冷凍お握りを二つレンジで温め、温かい紅茶をポットに。
身支度を調え、持ち物チェックして
8:25 出発
高速道路を長野東インターで降りて
9:35 集合場所の湯っ蔵んど駐車場に着きました。お天気はゆっくり下り坂。
集合時間は10:00ですが、既に長野駅からのお客さんを乗せたワゴン車が着いていました。
ツアー客は私含めて6人、ガイドと世話役で総勢8人です。
9:45 ワゴン車に乗り換えて、途中コンビニに寄り、米子大瀑布へと向かいます。
10:10 一般車両が入れる林道終点の車止めを動かして中へ。
(ツアーは許可車両なので入れます。)
10:25 雪上車に乗り換えて、さらに奥へと林道を進みます。
11:00 米子大瀑布駐車場に到着。
今日の行程の説明を受け、スノーシューを履き、フリースを脱いでザックに。
以前「スノーシューはめっちゃ汗かくよ」と次男に言われたことを思い出したからです。
11:10 森の中へと歩き始めます。
11:12 熊野権現社。
熊野権現は那智の滝がご神体で、滝をお祀りしている御縁でここにお社があるのだそうです。
11:24 手前の滝が見えてきました。アイスクライミングをする人が来るそうです。
11:34 とっても怖い吊り橋。
上板が外してあるため下の沢が丸見え。雪の重みで橋が壊れるのを防ぐためです。
一人ずつ渡ります。
11:48 不動滝の下に着きました。
初めて見る氷瀑は美しく迫力があって圧倒されます。
空が白くなってしまったのはちょっと残念ですが、贅沢を言ってはいけません。
11:55 滝の下を出発して急登。滑らないように気を遣います。
汗をかいてサングラスが曇ります。フリース脱いでおいて良かった~
途中で踏ん張りが利かず、二度尻餅をつきました^^;;
12:15 滝山不動寺奥の院に到着。この真向かいに根子岳山荘があります。
スノーシューを脱いで空身になり、不動滝の近くへと登ります。
12:23 近くで見るとますます圧倒される美しさ。
12:35 山荘まで下り、反対側(向かって左)の権現滝を見物。
ちょうど太陽が覗き、神々しさが増します。しかも3分後には隠れてしまうというタイミングでした。
12:45 山荘で休憩です。歩き始めて一時間半でようやく腰を下ろしました。
家から持ってきたお握りとポットの紅茶。
用意されたお菓子と温かいコーヒーを頂きました。
きれいで落ち着いた雰囲気の素敵な山荘です。
13:15 身支度を調えを出発
13:30 滝の向かいの高台に出ました。右が不動滝で左が権現滝。
権現滝の下に根子岳山荘が見えています。
13:43 もう一段高いところへと登りました。
ここが今回の最高地点になります。
13:45 開けた場所で、トイレ(冬期閉鎖中)もあります。
江戸時代に硫黄鉱山で栄えた場所で、小学校まであったとか。
一般車は通行できない作業用の林道がすぐ近くまで来ていて、
キャンプ場を作る計画があるらしいです。
もしオープンしたら、絶対来るっ!
13:50 下り始めます。
14:00 滝が見える最後の場所から。
ここからはくねくねとした山道の下りです。
下りは下りで気を遣います。膝を痛めないように慎重に。
14:27 登山道を抜けて駐車場に戻りました!
標高差280m全長3kmの周回コースを無事に歩き通せて、すごい達成感です。
14:28 スノーシューを脱いで
14:32 雪上車で元来た道を下ります。
15:00 車を停めた所に戻り、ワゴン車に乗り換えて
15:05 出発
15:30 湯っ蔵んどに到着。
ここでツアーは解散です。長野駅まで行く人たちは入浴後16:20集合とのことでした。
15:40 湯っ蔵んどで入浴 700円
16:30 風呂上がりのジェラート♪
小布施牛乳、フレッシュイチゴ、ラムレーズンのトリプル440円(通常は484円)。
16:50 出発
長野東インターから高速に乗って。
17:52 帰宅しました。 走行距離 101.3km
今回のツアーは、根子岳山荘を整備するためのクラウドファンディングの返礼品です。
6月に見つけて、近場の山なので応援したいと思いました。
米子大瀑布は有名なのに、近いからいつでも行けるからと実はまだ一度も行ったことがありません。
まして真冬に凍った滝を見に行くのは自分では絶対無理です。
そんなわけで、3万円コースを申し込み、今回のツアーが実現しました。
あの時思い切って申し込んで、本当に良かったです。
二度とできない得がたい経験で、満足感達成感に浸っています(*^_^*)
70歳最後の日の出来事でした。