庭木の引っ越し

2月11日（祝）のこと。

天気予報では雨だったが、朝起きたら曇り。
部活の次男を送り出してから、庭を見に出た。

ルイーズ・オディの跡地にマサコを移植して、マサコの跡地が空いている。
余り背の高くない薔薇をここに持って来たい・・・。
で、そのまま庭作業に突入した。

Coquette　des　Blanches（B）をマサコの跡地に移植した。
2008年６月に手に入れたブルボンで、2009年は梅の木の陰になっていた。
梅の木を大胆に剪定したので、日当たりは良くなるが、この際「一等地」に引っ越した。

Coquette　des　Blanches（B）を動かして広くなった場所には、ブルーベリー２株を移植。
植えて10年になるのに、ちっとも大きくなってくれず、環境を変えることにした。

ブルーベリーの跡地を掘り返すと、ドクダミの地下茎がごっそりと出てきた。
この辺りはドクダミ畑のようになっているので、いい機会だし、広く掘り起こしてドクダミを取り除いた。
それからこの場所にジュード・ジ・オブスキュアとカザンリクを移植。
年々衰退気味の薔薇だ。
掘り出してみるとどちらもあまり根が張っていなくて、
勢いを取り戻せるかは微妙だが、気をつけて様子を見よう。

ジュードの隣にあった秋明菊を掘り出して、５０㎝奥に植え直した。
カンパニュラ・アルペンブルーの端を少し株分けして、ジュードの前に３カ所植えた。

ここで雨がポツポツと落ちてきたので、急いで片付けて家に入った。

作業時間は８：４０～１１：００。
思ったよりも色々と片付いた。


雨はその後本降りになって、夕方から雪に変わった。