エミリーのつれづれ

日々の暮らしぶりを紹介します。

チヌ釣りクラブ5周年行事に参加して ③ーⅠ

2019年07月17日 | Weblog

7月16日 ③その1

ホテルを6時に出発し、大分道・九州道を経て若宮インターを出て、宗像市の神湊港(大島渡船ターミナル)から9時25分発の「フェリーおおしま」で大島にわたります(所要時間25分)大島は平成29年に世界文化遺産に登録されました。まずは「宗像大社・中津宮」へ。

 

   

   

宗像大社・中津宮を参拝。天皇の祖先神・天照大神の神勅により「宗像」にお子3神が降臨したのが始りで、そのうちの中津宮(タギツ姫の神)は2番目の姫宮で、この地に祀られています。境内には天の川が流れ、「七夕」伝説の発祥地ともいわれています。

 

島民が少ない島に、こんなに多くの子供たちが水と戯れています。嬉しい光景です。

     

「夢の小夜島」を見て通った後、坂道を登っていきます。足がもう限界!と思った所で「宗像大社・沖津宮遙拝所」に到着。神職以外は入島できない「沖ノ島」をここからお詣りします。直線上49K先に沖ノ島があるそうですが、天気良好ですが、眺望できませんでした。

    

周囲には「浜木綿」など、可愛い花が咲いています。また来た道を下り、港に近いレストランで遅い昼食を頂き、大島渡船ターミナルから帰途に就きました。宗像市に戻ってきて「宗像大社」へ。祈願殿から広大な境内に入り、本殿・第2宮・第3宮・高宮祭場(自然崇拝を体感できる古代祭場)を回ったあと、神宝館へ。宗像大社が大事に守ってきた品々で、8万点の国宝の土器・鏡・勾玉・金製指輪・古文書・兜などが展示されています。素晴らしいの一言で、垂涎の名品です。

   

ここを出た後、また九州道からから門司港インターを出て、門司市内に入り、湾やレトロな洋館や駅舎を見て歩きました。

   

   

この後、巌流島に渡る予定で船着き場に行ったら5分前に船が出港し、そこで下関の「唐戸」に変更する事に。

 

 

 

 

 

 


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