2月2日
明日は立春。その前日の2月2日が節分になるのは124年ぶりとか。子供たちが小さい頃は大声上げて「鬼は外、福は内!」と連呼し、近くの家からも同じ呼びかけが聞こえ、その後は仏壇に供えていた豆鉢を家族で囲み、それぞれ自分の年齢の豆を数えて食べました。
手のひらの自分の豆にくらべ、祖父母や両親の豆の多さに「うらやましさ」を覚えたのも懐かしい思い出。今は手のひらに乗せた豆を持て余している自分に苦笑です。
節分の日は「麦ごはんとイワシ」は京都の実家の習慣で、その献立で一人ご飯をしていたら、近くに住む友人が手づくり寿司を差し入れてくれ、9時ごろ再訪。豆をあてに一献。友人の思いやりに感謝・感謝です。
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