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9月20日(晴れ)
「台風一過」晴天で、暑いほどの陽気になりました。朝から恒例の博物館のボランティアに出ました。特別展もあと1週間となりましたが、来館者は減らず、今日も多忙な一日でした。
休憩時間に、友人から得た情報で、博物館前にある国際奈良学セミナーハウスで開かれている「ポジャギ」展を見てきました。韓国技法によるパッチワークです。「ポジャギ」とは物を包むもの「布」という意味のようで、紗、麻、絹などの小さな布をつなぎ合わせて一枚の大きな壁掛けに仕上げたり、クッションやカバンに仕立てたものもありました。夏の「ポジャギ」ということで、透かし布を使かい、また色の組みあわせも涼やかで、本当に優雅な布の芸術でした。また繫ぎ合わせた布に更に韓国刺繍が施された作品もあり、手作りの温かさが伝わってくる、すばらしい展示会でした。
家に帰ってインターネットで「ポジャギ」を検索してみたら、技法などが紹介されていました。休憩時間の短時間で見てしまうには申し訳ないほどの時間と手間のかかる韓国伝統の手芸であることを知りました。もう一度見に行こうと思います。写真はセミナーハウスです。
「台風一過」晴天で、暑いほどの陽気になりました。朝から恒例の博物館のボランティアに出ました。特別展もあと1週間となりましたが、来館者は減らず、今日も多忙な一日でした。
休憩時間に、友人から得た情報で、博物館前にある国際奈良学セミナーハウスで開かれている「ポジャギ」展を見てきました。韓国技法によるパッチワークです。「ポジャギ」とは物を包むもの「布」という意味のようで、紗、麻、絹などの小さな布をつなぎ合わせて一枚の大きな壁掛けに仕上げたり、クッションやカバンに仕立てたものもありました。夏の「ポジャギ」ということで、透かし布を使かい、また色の組みあわせも涼やかで、本当に優雅な布の芸術でした。また繫ぎ合わせた布に更に韓国刺繍が施された作品もあり、手作りの温かさが伝わってくる、すばらしい展示会でした。
家に帰ってインターネットで「ポジャギ」を検索してみたら、技法などが紹介されていました。休憩時間の短時間で見てしまうには申し訳ないほどの時間と手間のかかる韓国伝統の手芸であることを知りました。もう一度見に行こうと思います。写真はセミナーハウスです。
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