11月13日(晴れ)
「24の瞳」の先生を目指して、青春時代を富士山麓で過ごして以来、私は新幹線で東に向かう時は進行方向の左に座席を取るのが習慣となっていますが、なかなかタイミングがあわず、富士山の勇姿を見る機会はそうそうありません。
今日は快晴で「富士山が見られるかも」と早くからカメラを出し、富士山の勇姿を待ち構えていました。
数分ですが、冠雪した富士山を捉えることができました。四季折々に姿を変える富士山に励まされ、癒されて過ごした青春時代の一コマ・一コマが瞬時に思い返されます。
が、そんな感傷に浸っている間に小田原に着きました。小田急線に乗換え息子家族が待つ駅に到着。
7月の誕生以来、毎月、会っていますが、孫の成長は早く、もう声を出して笑い、少し手を貸してあげるとうつぶせも出来るようになりました。
夜「お食い始め」をしました。
祝い鯛を注文することを忘れていて急遽、数軒の鮮魚店を回りましたが手に入らず、メダカのような小さな鯛しか用意できませんでしたが、両親に愛され、大事に育てられている孫娘の前途に計り知れない大きな夢を感じました。
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