4月22日
午前中、所属している赤十字社の安全指導奉仕団の総会がありました。午後からは心肺蘇生・AEDの使い方・気道異物除去の仕方・止血法などの研修です。
災害や傷害・事故は自身や他人にいつ起こるか分かりません。そんな状況に遭遇した時、医師や救急隊が来るまでの間に「出来得ることはなにか」を考え行動しなければなりません。その時に役立つのが「一時救命処置」で、そのやり方を知っていれば大事に至らず、また救命することができるかもしれないのです。私達・安全指導奉仕団員は、その一時救命処置のやり方を「講習会」などを開いて、多くの人に学んでいただくお手伝いをしています。私は20余年赤十字に所属し講習会などのお手伝いをしていますが、まだ「緊急現場」に幸いにも出会ったことはありません。本当に感謝の毎日です。
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