モントリオールから列車で5時間かけて着いたトロントには日系二世の父の従兄弟が住んでいました。私が大学生になったばかりの頃、花嫁探しのために来日、首尾よく花嫁を見つけてカナダへ帰る彼を羽田空港まで見送りました。
日本語がとても上手でその後も交際は続きました。筑波で科学万博が開催されたとき、我が家に泊まった彼と一緒に万博や東京ディズニーランドに一緒に行った思い出もあります。彼からカナダに来れば観光案内すると誘われていながらとうとう果たせませんでした。
絵は昼食をとった高層ビルのレストランの窓から見た世界三大瀑布のひとつナイアガラ瀑布、左側の白い部分は滝から上がる水飛沫です。ここでは観光船 霧の乙女号 に乗って滝を観光しました。日本の滝とは一回りも二回りもスケールの大きさが違います。その迫力に圧倒されました。
今朝から雪が降っています。今も降っており、かなり積もっております。一面銀世界になっています。
ナイヤガラの滝霧の乙女号に乗って見学しました。びしょ濡れになりながらカメラをビニールで隠し撮影したことを思い出します。水しぶきと迫ってくる滝ノ水の多さに圧倒されました。すごい迫力でしたね。
ナイアガラの滝は貴兄も行かれましたか。黄色いビニールを被ってってもびしょぬれになりましたね。
水飛沫の白さ、これまで描いてこられた水絵描きが
そのまま役立っていますね!
流石ですね!こちらは尻込みしてしまう景観なのに。
晴れましたね。でも、風はまだまだ冷たいです。
絵から、スケールの大きさが感じられます。
実際に見たら壮大で、心も洗われそうですね。