旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

江ノ島 その2

2009年09月01日 | 旅行記

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光陰矢の如しと言いますがはや9月です。

先日、電車の中で初めて若い女の子から席を譲られました。快く相手の行為を受け入れ座りましたが、内心穏やかではありません。孫守で疲れた顔をしていたのだろうかとか、よほど年寄りに見えたのかなとか、よけいなことを考えてしまいました。

絵は電車を降りた鎌倉高校前駅裏の急坂を少し登ったところ。「江ノ島の見える街」です。このへんに住んでいる人達は、毎日江ノ島を眺めながら暮らしているのかなと思うと、ちょっぴり羨ましくなりました。


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4 コメント

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高台の雰囲気がよく出ていますね! (カズノコ)
2009-09-01 11:08:05
「江ノ島の見える絶景」といったところですね~NHKでよくいっているのを聞いて~
よく、素敵なポイントを探されましたね、流石です!
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カズノコさんがおっしゃたように高低差がよく表現... (シャンパン)
2009-09-02 17:29:59
素人の目にも遠近感を出すより より難しいのでは・・・と察せられます。

お席を譲られた件 きっとお嬢さんは「座り疲れ」ていて丁度立ちたかったのでしょう!
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カズノコさんおはようございます。 (水絵描き)
2009-09-03 08:42:20
この場所は私の一番好きな水彩画の先生である久能先生から教わりました。
カズノコさん宅から湘南新宿ラインで近くなったようですから一度描きに来ませんか。
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シャンパンさんおはようございます。 (水絵描き)
2009-09-03 08:49:54
この日は残暑が厳しい日でしたので、現場ではデッサンだけにして帰宅後色づけしました。

気持ちだけは若いつもりですが、席を譲られる歳になったのかと思い知らされました。
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