桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2006・6・6

2006年06月07日 | Weblog
こうして日記を書いていると、日付を否応なく意識させられる。今日も、そうか、6月6日か……と意識して、ある感慨に浸る。二年前に一人の女の子とこの日「愛の出来事」が起こって、年甲斐もなく「6月6日を愛の記念日にしよう」なんて恥ずかしさが極限にまで達するメールを送ってしまったのを思い出した。まぁ、人生色々ある。恥を一杯かいてこそ豊かな人生と居直って、今も俺とつきあっていた頃より数倍キレイに、元気になって姿を現す彼女の成長を喜んだり、悲しんだり。数倍キレイで元気と言えば、ウチのLちゃんもそうだ。ウチに勤めだした頃より断然キレイになったし、進化している。今日も名古屋のCテレビのKさんに初めて連れて来られた番組制作会社の女性社長、Fさんを相手にトークを全開。Fさんの口からLちゃんは凄い、凄いの連発。完全に虜していた。このスーパー18歳、何処まで進化するのか?カウンターには他にも長老脚本家のSさん、人妻Iちゃん、演出家のSちゃん、某アイドル事務所のYさん、常連のFさんとMさんとLちゃんのファンがズラリ。遅い時間に来た映画監督のNや脚本家のKもLちゃんの隠れファンの気配。俺と話したくて来たのはプロデューサー兼脚本家のAさんだけか?ちょっと僻んで誰もいないイベントスペースで溜まった事務処理に時間を費やす。