今日は日本医師会館大講堂で行われた日本医師会・日本医学会合同公開フォーラム「HPVワクチンについて考える」に参加してきました。子宮頸がんやHPVワクチンに関する専門家が登壇してHPVワクチンの世界の状況やワクチンの安全性、有効性など様々な立場から報告がありました。そこには専門用語で表など数字で固められ被害者の声が反映されたものではありません。医師、専門家は上から目線ではなく被害者と同じ目線にたって考えなければ被害者の声は聞き取れないでしょう。被害者の生の声を社会に伝えていかなければならないと痛感した本日でした。
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