一人で不安な日々を過ごしているとき、同じような境遇にあった人との出会いが、少し心のゆとりを感じるときがあるようで顔にも少し笑顔が出てきています。今日もお茶の水メディカルカフェでそのような光景をスタッフとして体験しました。がん哲学外来メディカルカフェの提唱者で順天堂大学医学部の樋野興夫先生は「空っぽの器」を用意していつでも患者さんが参加できるように場を用意しておくだけとおっしゃられます。その「空っぽの器」に同じような境遇の悩める患者さんの出会いがあり笑顔を創り出していければと活動を続けてまいります。
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