仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




県西部の宮谷地区の入り口には、大わらじがぶら下がって
います。



奉納と言うことではなく、魔よけのためのようです。
わらじの大きさは、長さが2m、幅が1.5m、重さが
200Kgもあるそうです。
しかもこのわらじ、後ろ半分がありません。



「この地区にはこんなに大きなわらじ(金剛草履・こんごう
ばっこともいいます)を履く者がいるぞ。
まだ途中までしか出来ていないが、出来上がったわらじを履く
者の大きさはいかばかりかわかるだろう!」
という意味があるそうです。



詳しいことは宮谷のHP をご覧下さい。

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