一昨日(26日)、正倉院展を見た後 京都に2泊して、東京に帰ってきました。

奈良と言えば 鹿と大仏が定番ですが、実は国宝に指定されている仏像の数では ぶっちぎりの1位
(京都市30件に対して奈良市45件、斑鳩町にも18件も! )
今回、奈良国立博物館で正倉院展を見た後、その「お宝」を『集中展示』している「東大寺ミュージアム」に行ってみました。
南大門をくぐって左にそれたところにある、チョッと地味な建物ですが、第1展示室に入ると、金色に輝く「誕生釈迦仏立像」や「金銅八角灯篭火袋羽目板」(大仏殿前の大灯篭の羽目板の『本物』)が出迎えてくれます。
第2展示室は、礼拝空間を模して空間で 法華堂に安置されてきた国宝 塑造の日光、月光両菩薩像が間近に見られます
三月堂にあったときは 遠いうえに暗くてお顔があまり見られなかったのですが、適度な照明の下で、とてもよく見ることができます
「でも、本来のお堂の方はどうなっているんでしょう??」なんて、余計な心配をした奈良の一日でした


奈良と言えば 鹿と大仏が定番ですが、実は国宝に指定されている仏像の数では ぶっちぎりの1位

今回、奈良国立博物館で正倉院展を見た後、その「お宝」を『集中展示』している「東大寺ミュージアム」に行ってみました。
南大門をくぐって左にそれたところにある、チョッと地味な建物ですが、第1展示室に入ると、金色に輝く「誕生釈迦仏立像」や「金銅八角灯篭火袋羽目板」(大仏殿前の大灯篭の羽目板の『本物』)が出迎えてくれます。

第2展示室は、礼拝空間を模して空間で 法華堂に安置されてきた国宝 塑造の日光、月光両菩薩像が間近に見られます

三月堂にあったときは 遠いうえに暗くてお顔があまり見られなかったのですが、適度な照明の下で、とてもよく見ることができます

「でも、本来のお堂の方はどうなっているんでしょう??」なんて、余計な心配をした奈良の一日でした

