昨日は、神奈川へがん患者を支援するための看護師さんの認定コースの講義に出ていました。 こうしたところでの繋がりは講義だけではなく、先々においても患者さんをめぐって相談する窓口になってくださる看護師さん達なので、医療連携上も大切な機会なのです。
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千葉、広島でもこの認定コースを準備しているようです。 千葉からも講義依頼を受けたのですが、もうこれ以上はとても時間に余裕がなく、お断りせざる終えない状況でした。
自分が得た知識をどのように生かすかを考えるとき、目の前の患者さんに生かすことは臨床家としては基本的なことなのですが、より広く生かしていただくには、やはり教育に参加させていただくことだと思っています。 院内でも、一人緩和ケアを抱え込んでしまうのではなく、他科の医師が出来るように種をまいていくことが役割だと思っています。 数年後のことではありますが、当院にも新棟が出来るときは緩和ケア病棟が２０床で出来る予定になっています。 これを軌道に乗せるまでは・・と思っていますが、複数の病院で緩和ケアを立ち上げてきた者としては、羽が時々うずうずとしてしまうのです。医療
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今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
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