今日のつぶやき－仮面女子声優の称号を得た。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●仮面女子声優の称号を得た。
　『転生したらスライムだった件』の６話は他の媒体とは違って、村への帰路にあったエピソードや、洞窟付近へ村建設予定地の移転等、バッサリとカットされている部分がありましたねぇ。ドワーフ達がテンペストウルフに驚いている所はちょっと見たかった。まあ、カット自体は悪い事ではなく、今後の展開のスピードアップも期待できるので、中途半端な所で物語が終わらないという希望が少し出てきた。まあ、どのみち原作を全部やろうとしたら、４クールあっても足りないだろうけれど、せめてあそこまでは……。
　あと、他の村から移住してきたあのゴブリン達って、媒体によっては牙狼族に襲われていたリグルド達の村を見捨てた連中なんだけど、まあ、弱肉強食の価値観が当たり前の世界なので、仕方がない部分もある。でもだからこそ排斥されてもおかしくない立場でもあり、リムルが平和な現代の価値観によって受け容れていなかったら悲惨な事になっていたでしょうねぇ。この来る者は拒まずの姿勢は今後も割と一貫している。なお、他にもゴブリンの村はある筈だが、その辺はアニメで語られるのかしら？
　で、ついにシズさんが登場したけれど、仮面を被っていて、見た目以上に長命で、声が花守ゆみりって何処のイビルアイだよ（笑）。ともかく、占いに出てきたリムルの運命の人だけど、確かに今回の２人のやり取りを見ていると、今後の国作りの方向性に影響を与えていると思うので、そういう意味でも運命の人だというのは確かなのかもしれない。なんにしても、シズに復興・発展する日本の姿を見せるシーンはちょっと泣けた。

●マッスルドッキング。
　『ゴールデンカムイ』の17話は、木々の中に突っ込んだ白石がアシリパと一緒に「キン肉ドライバー」の格好で出てきたのには吹いた。どうしてそうなった!?（笑）　でも、鈴川さんがあっさり死亡したのにはちょっとショックだった。つか、薩摩弁は字幕があっても、早過ぎて把握し切れん。録画で一時停止必須だな。
　それと「大雪山」を「だいせつざん」と発音していたと思うが、私は「たいせつざん」派だなぁ……。道民は「たいせつざん」が多い気がする。それはさておき、あそこはあんな軽装で山越え出来るイメージは無いな……。そりゃ低体温症になるわ。

●腐断子。
　ガストラロエ属の「グリーンアイス」の子株の１つが腐る。まあ、まだ根は出ていなかった未熟な株だったし、葉も一部枯れ落ちていたので、ちゃんと育つのかと危惧していたけれど、正直枯れる事は想定していたが、腐る事は想定していなかったなぁ。我が家は湿度か低いのか、栽培していた物の中でも、これほど露骨に腐った物も珍しい。
　ただ、ほぼ無傷の（購入時点で日焼けの傷はあった）葉っぱが１枚だけするりと抜け落ちたたので、葉挿しで復活する可能性はまだ残されている。しかし、ガストラロエ属ってガステリアとアロエの交配種な訳だけど、前者はともかく、後者のアロエは殆ど葉挿しが出来ないらしいのよねぇ……。
　果たしてどちらの性質を色濃く受け継いでいるのか……。それによって今後の成否が決まるな。まあ、駄目になってももう１つの子株と親株は問題が無さそうなので、それらが健在ならば良いが。

●最近の戦利品。
　『ナンバーガル』第１巻（谷川ニコ）。
　最近の『わたモテ』が面白いので、前々からこちらも欲しいと思っていたのだけど、ようやく１巻だけ入手できた。しかし、新品の筈なのに「初版」。……増刷しろや！　いや、このままでは２～３巻の入手が難しいので、マジで増刷して欲しい。昨今は出版不況とは言うが、需要を読まないで充分な量の部数を流通させない所為もあると思うんだぜ……（出版社は微妙な売り上げの本は電子書籍で済ませたいのだろうけれど）。
　で、内容は16人のクローン姉妹による４コマ漫画だけど、未来の話なのでゆりちゃんやネモ達の子孫かもしれない娘達もモブで登場していますね。そもそも先生がこみさんっぽいし。
　ともかく、クローンであるが故に常識がまだ欠落している姉妹達の奇行が面白いのだけど、徐々に個性を獲得していく所も興味深いですな。



　じゃ、今日はここまで。