赤と緑。

　ども、江戸です。そろそろ夜は窓を開けて眠れなくなってきましたねぇ……。外気は10度近くまで気温が下がりますし。しかし昼間は、晴れるとまだ30度近くまで上がるので、昼夜の温度差に風邪を引きそうですよ……。


　さて、今日は庭に植えたハオルチア属硬葉系「十二の巻」（奥）と、アロエ属「ゼブリナ」（手前）。

　　　　　
　「十二の巻」は日に焼けて枯れているように見えますが、実際には生きています。おそらく根の状態が悪いので、水の吸収が悪い所為で焼けるのでしょうな。元々は室内ですらも赤く焼けるような貧弱さだったし……。、
　一方の「ゼブリナ」はすっかり緑色ですが、室内にある鉢のはあまり水をやっていないので、赤くなっています。

　あと、セデベリア属「レディジア（万華鏡）」（奥）と、「十二の巻」（手前）。

　　　　　
　こちらの「十二の巻」は問題無く緑色ですね。水さえちゃんと吸えていれば、直射日光に負けないということが証明されたと言えるでしょう。
　そして「レディジア」は室内だと徒長していましたが、それが解消されて子株まで生えてきました。やっぱり屋外じゃ無いと上手く育たない品種だなぁ……。

　ハオルチア属硬葉系「鷹の爪（レインワルディー）」。

　　　　　
　こちらも緑色。これまでに屋外で、こんなに日焼けしなかったのは初めてかもしれん……。適度なタイミングで雨が降ったおかげでしょうな。

　最後にフォーカリア属「怒涛」。

　　　　　
　元々脇芽が生えていたけど、もう一株増えたように見えるくらい育っていますねぇ。やはりこれも屋外で育てた方が元気だわ。



　じゃ、今日はここまで。