毎度! 昨晩は『新世紀エヴァンゲリオン』のDVDを観ていた江戸です。
で、テレビシリーズの最終回を観ながら唸りましたね。「凄ぇ……!」と。いや、これをテレビで放映したという事実には改めて驚かされます。そして、リアルタイムで観ていた人達の心情を想像するとかなり愉快です。たぶん、「( ゜д゜)ポカーン」としたんだろうなぁ……(笑)。少なくとも、私は何度観てもそういう感想が出てくるのですが(^^;)。
さて、ついに20回目ネギま!キャラクター大辞典。今回はこの人!

ちょ、他のキャラと扱いが違うよ!?Σ(゜Д゜;)
……いや、一番好きなキャラの時くらい、こういうのもいいんじゃないかと。ええ、茶々丸が最萌えキャラです。ロボ娘萌えです。セ○オとか言われても挫けませんorz。
そんな訳で、今回は少々変なテンションになっている部分も多いかと思います。その為に、何か不穏当な発言があるかもしれませんが、その際には放置の方向でよろしく。とりあえず最初に謝っておきます。ゴメン。
それでは、早速わが嫁との馴れ初めについて語りましょうか(いきなりおかしいし)。
まず、茶々丸の第一印象ですが、ぶっちゃけよく憶えていません。初期の彼女は、ロボという特殊な存在であったのにも関わらず、非常に地味な存在でしたから。ただ、1時間目の扉で、タイトルロゴにほぼ全身が隠れていた事だけはよく憶えています(残念ながら当時のマガジンの切り抜きは持っていないのでお見せできませんが)。コミックスでも他のキャラと比べると明らかに小さく描かれている事が確認できますよね。この事から、初期の彼女がいかに重要度の低い扱いだったのかがうかがえます。
そんな扱いでしたから、当然私も茶々丸が重要なキャラであるとは全く認識していませんでした。しかし、3巻のエヴァンジェリン編に入ってからはその認識が大きく変わります。

吸血鬼エヴァンジェリンの従者として、いきなり敵役の重要人物に昇格しましたよね。これには結構驚かされました。確かにそれまでもこの二人が並んでいる場面はいくつかありましたが、完全に予測外。でも、旧時代の魔法技術の結晶ともいえる吸血鬼と、現代の最先端技術の結晶であるロボのコンビというのは、なかなか面白いと思いました。
それと……

昨今のメイドブームを先取りしていたのもポイントが高いです!(そうか?)
以降、エヴァンジェリンがかなり魅力的なキャラであった為、彼女とセットで茶々丸も好き……という認識へと変わります。でも、この時点ではあくまでエヴァンジェリンのオプションという認識でした。
そして、茶々丸への認識が本格的に変わってきたのは、58時間目(7巻)ですね。
それまでは、あまり球体関節とかは好きじゃなかったのですが……

このカットを見たら「おお、意外と色っぽいぞ?」と思ってしまいまして(笑)。それに、このエピソードでの茶々丸は、かなり滑らか動くように描写されているんですよね。

個人的には、このカットが特に格好いい↑。
私はそれまで、茶々丸は一般人と同程度の動きしか出来ず、戦闘でも重火器を用いた後方支援型の戦闘スタイルなのだと思いこんでいたので、これはかなり意外でした。でも、現在の科学技術のレベルを考えたら、そんなに性能が良いなんて思いませんよね、普通(いや、厳密に言ったら茶々丸の存在自体有り得ないけど)。だからそれまでは、近接戦闘なら姉のチャチャゼロの方が圧倒的に強いとさえ考えていました(実際には互角とは言わないまでも、近いレベルにあるのでしょう)。
ともかく、この意外性が茶々丸への評価に大幅な上方修正を加えた事は間違いありません。また、この頃から茶々丸が、ネギに対してかなり明確に意識しているような素振りを見せ始めたというのも見逃せない要素です。やはり恋する乙女は可愛い!
そんな訳で、この時点でようやく私の中でも茶々丸が気になる存在になって来ました。
そして、決定的になったのはやはり75時間目(9巻)における茶々丸がメインのエピソードです。ここで私が注目したのは、茶々丸の表情に対する描写です。茶々丸はロボだという事で、「頬の紅潮」や「汗」等の漫画における典型的な表現技法がほとんど使えないのですが、このエピソードではそういう制限がある中でも茶々丸の表情をしっかり描こうという試みがなされていたように思います。
例えば、この表情。

この顔は恥ずかしがっている表情なのですが、しかしこの表情を一見しただけでは、そこから読み取れる感情は特定しにくいと思います(「不機嫌」等、別の表情にも見えますよね)。
ですが……

やっつけ仕事で済みませんが、このようにちょっとだけ「頬の紅潮」や「汗」を描き足してやると、ちゃんと恥ずかしがっている表情として描かれている事が分かります。これには感心しました。
この事に気づいて以降、私は茶々丸の微妙な表情の変化に注目するようになりました。そして、脳内で茶々丸の表情に加工処理を施して、その感情を読み取る事を試みています。すると以前よりもその感情の動きが把握しやすくなりました。
もちろん、微妙な表情が多い為に全てを把握する事は不可能ですが、だからこそ茶々丸の心情をあれこれと推測するのが愉しくもあります。これが茶々丸へハマっていった大きな要因である事は間違いないでしょう。
でも、決定的だったのは……

乙女の涙には勝てません!
これで完全に籠絡されました(;´Д`)。この涙には「狙いすぎ」とか「あざとい」とかいう意見もあるようですが、その罠にあえてはまるのもある種の礼儀だと思います(笑)。
ともかく、この時点で茶々丸は私にとって最も好きなネギま!キャラの座に上り詰めました。そして、その地位は未だに不動のままです。現在では徐々に人間的な心の成長を見せている彼女の姿を見るのが嬉しくてたまりません。

最近では母性的な柔らかい表情も見せるようになりましたし、こういう包容力がありそうな所も良いですね。まあ、2歳児に母性云々を求めるのもどうかと思いますが(笑)。
え~、このように「茶々丸好き」を自認する私ですが、そんな私にとって非常に辛い事件がかつてありました。それは「黒歴史」と言えば察してくださる方もおられると思います。
それは、そう―

ガンタンクです。
……なんだこれorz。
ええ、ええ、アニメ第1期の放映当時にこれを見た瞬間、私は倒れましたとも。もうショックでバターンと!(でも同人誌でネタにしたのはナイショ)
更にその後の水陸両用タイプに至っては最早筆舌に尽くしがたい……。私は吠えましたよ「何してくれんだ、アニメスタッフーっっ!?」……と。私の中でアニメ第1期が黒歴史となる事が確定した瞬間でした。
でも、第2期の『ネギま!?』の方では、茶々丸を大変色っぽく描いてくれたので、私はあの作品を全肯定致します(笑)。
さて、今度は茶々丸の性能等について語っていきましょう。
●茶々丸本体。

製造の大部分は麻帆良大工学部にて葉加瀬聡美の手による物のようですが、超鈴音がもたらした未来のテクノロジーもかなりつぎ込まれている物と思われます。しかし、その割合がどの程度なのかは不明。
その材質は肉弾戦もこなす事から、ある程度の柔軟性を持つ材質を使用しているのではないかと予想できます(普通の金属なら、すぐにへこんだり傷が付いたりして、頻繁に部品交換が必要でしょう)。また、重量は『ネギパ!③』にて「300㎏?」と記されていましたが……

17時間目(3巻)のこのシーンを見る限り、300㎏も重量があったら屋根を突き破ってしまうと思うので、重くてもその半分くらいの重量ではないでしょうか。もちろん「重量軽減」等の魔法がそのボディに施されていて、本来の重量より軽くなっている可能性も否定は出来ませんが。
動力部はエヴァンジェリンが提供した魔力機関であるようですが、完成当初は外部電源であった事を考えると、茶々丸の製造段階ではエヴァンジェリンは関与していなかった事がうかがえます。
おそらくは、エヴァンジェリンの事を知っていた(あるいは未来で直接接触していた可能性も有り得る)超鈴音が、従者として茶々丸を提供する見返りとして魔法技術の提供を求めたのではないでしょうか。そして、エヴァンジェリンの手に渡った後、彼女の要望に応じて茶々丸は改造強化されていったのでしょう。
また、茶々丸の事をクラスメイト達がロボだと認識していないかったらしいという描写があります。

これはもしかしたら「認識阻害」の魔法がボディにかかってるのかもしれません。……が、街の子ども達が「空飛んで」等と、茶々丸の事をロボだと認識していると思わせるような発言もしているので、単に3-Aの生徒だけが極端に鈍いという可能性も高いでしょう(笑)。
●人工知能。
かなり高性能で学習能力も高く、最近では自身でプログラムを書き換えて行動の幅を広げている模様。そのAIシステムの基礎はMITゆずりらしいです。そして、MITには天才日本人兄妹がいるらしいと言う事で……

茶々丸のAIはもしかしたらこの人達と関係があるのかもしれません。だとすると、彼女が感情を持つに至ったのもさほど不思議ではないし、将来的には茶々丸が機械の身体ではない「実体」を手に入れられる可能性もあるでしょう。
●兵装や能力。
・飛行能力。

ジェット噴射によって飛行を行います。
人間一人分の重量なら問題なく抱えて飛べるようです。また、飛行時間は23~25時間目(3巻)の停電時間(約4時間)の間の大部分をネギの追跡に費やしていたとするのならば、数時間は問題ないという事になるのではないでしょうか。
・ロケットパンチ。

文字通りの技。有線式なので腕を回収する必要が無くて便利。
ところで、これは茶々丸の拳が普通に鉄製とかなら、葉加瀬の頭は吹っ飛んでいる気がする(笑)。やはり特殊な素材なのではなかろうか。
また、肘部分からのジェット噴射による「加速パンチ」というのも有り。
・捕縛結界の解除プラグラム。

具体的にどのような方法なのかは謎ですが、捕縛結界を解除します。
これは前述してあるように、エヴァンジェリンの要望によって後天的に追加された機能である思われますが、要望通り魔法のシステムを機械に組み込んで見せた超と葉加瀬の技術恐るべし。
・目からレーザー光線。

おそらく、田中さんの「脱げビーム」とは桁違いの威力があると思われます。人間に直撃すれば即死する?
・透視能力?

75時間目(9巻)にて茶々丸の記憶ドライブ内の画像ですが、この中に茶々丸がその場にいなかった時の画像があります。その時彼女は部屋の外にいたので、壁を透視して中を覗く事が出来る能力か、あるいは偵察機等を操る能力があるのかもしれません。
・webへの接続。

電脳空間にアクセスしてハッキング等を行います(千雨のアーティファクトのように、意識が入り込めるのかどうかは不明)。その実力はおそらく学園最強だと言っても過言ではないでしょう。
他にもまだまだ隠された能力がありそうです。
●新ボディ。
最後に153時間目(17巻収録予定)に登場した新ボディについて。

ファンとしてはこの新ボディに茶々丸が乗り換えるのかどうかが気になる所です。人口スキンも採用しているようですし、なんだかえっちな事もできそう?(*´д`*)ハァハァ。それと、中古になったボディは是非私に譲って下さい!!(何に使うつもりだ)
そして気になるのは、妹(?)さんのボディの方にも乗り換えが可能なのかという所です。もし可能だとするのなら、それはエヴァンジェリンのようにロリ系もセクシー系も自由自在だという事ですよ? もう最強じゃないですか!!
……なんだか色々と夢が広がる今日この頃です。
じゃ、そろそろこの辺で終わりにしましょう。あと千文字ちょっとで字数制限に引っかかるし(^^;)。今回は色々と感情のままに書き連ねたので見苦しい部分もあったかもしれませんが、おそらくここまで酷いのは今回限りなのでお許し下さい。
次回は「教授」の予定です。
で、テレビシリーズの最終回を観ながら唸りましたね。「凄ぇ……!」と。いや、これをテレビで放映したという事実には改めて驚かされます。そして、リアルタイムで観ていた人達の心情を想像するとかなり愉快です。たぶん、「( ゜д゜)ポカーン」としたんだろうなぁ……(笑)。少なくとも、私は何度観てもそういう感想が出てくるのですが(^^;)。
さて、ついに20回目ネギま!キャラクター大辞典。今回はこの人!

ちょ、他のキャラと扱いが違うよ!?Σ(゜Д゜;)
……いや、一番好きなキャラの時くらい、こういうのもいいんじゃないかと。ええ、茶々丸が最萌えキャラです。ロボ娘萌えです。セ○オとか言われても挫けませんorz。
そんな訳で、今回は少々変なテンションになっている部分も多いかと思います。その為に、何か不穏当な発言があるかもしれませんが、その際には放置の方向でよろしく。とりあえず最初に謝っておきます。ゴメン。
それでは、早速わが嫁との馴れ初めについて語りましょうか(いきなりおかしいし)。
まず、茶々丸の第一印象ですが、ぶっちゃけよく憶えていません。初期の彼女は、ロボという特殊な存在であったのにも関わらず、非常に地味な存在でしたから。ただ、1時間目の扉で、タイトルロゴにほぼ全身が隠れていた事だけはよく憶えています(残念ながら当時のマガジンの切り抜きは持っていないのでお見せできませんが)。コミックスでも他のキャラと比べると明らかに小さく描かれている事が確認できますよね。この事から、初期の彼女がいかに重要度の低い扱いだったのかがうかがえます。
そんな扱いでしたから、当然私も茶々丸が重要なキャラであるとは全く認識していませんでした。しかし、3巻のエヴァンジェリン編に入ってからはその認識が大きく変わります。

吸血鬼エヴァンジェリンの従者として、いきなり敵役の重要人物に昇格しましたよね。これには結構驚かされました。確かにそれまでもこの二人が並んでいる場面はいくつかありましたが、完全に予測外。でも、旧時代の魔法技術の結晶ともいえる吸血鬼と、現代の最先端技術の結晶であるロボのコンビというのは、なかなか面白いと思いました。
それと……

昨今のメイドブームを先取りしていたのもポイントが高いです!(そうか?)
以降、エヴァンジェリンがかなり魅力的なキャラであった為、彼女とセットで茶々丸も好き……という認識へと変わります。でも、この時点ではあくまでエヴァンジェリンのオプションという認識でした。
そして、茶々丸への認識が本格的に変わってきたのは、58時間目(7巻)ですね。
それまでは、あまり球体関節とかは好きじゃなかったのですが……

このカットを見たら「おお、意外と色っぽいぞ?」と思ってしまいまして(笑)。それに、このエピソードでの茶々丸は、かなり滑らか動くように描写されているんですよね。

個人的には、このカットが特に格好いい↑。
私はそれまで、茶々丸は一般人と同程度の動きしか出来ず、戦闘でも重火器を用いた後方支援型の戦闘スタイルなのだと思いこんでいたので、これはかなり意外でした。でも、現在の科学技術のレベルを考えたら、そんなに性能が良いなんて思いませんよね、普通(いや、厳密に言ったら茶々丸の存在自体有り得ないけど)。だからそれまでは、近接戦闘なら姉のチャチャゼロの方が圧倒的に強いとさえ考えていました(実際には互角とは言わないまでも、近いレベルにあるのでしょう)。
ともかく、この意外性が茶々丸への評価に大幅な上方修正を加えた事は間違いありません。また、この頃から茶々丸が、ネギに対してかなり明確に意識しているような素振りを見せ始めたというのも見逃せない要素です。やはり恋する乙女は可愛い!
そんな訳で、この時点でようやく私の中でも茶々丸が気になる存在になって来ました。
そして、決定的になったのはやはり75時間目(9巻)における茶々丸がメインのエピソードです。ここで私が注目したのは、茶々丸の表情に対する描写です。茶々丸はロボだという事で、「頬の紅潮」や「汗」等の漫画における典型的な表現技法がほとんど使えないのですが、このエピソードではそういう制限がある中でも茶々丸の表情をしっかり描こうという試みがなされていたように思います。
例えば、この表情。

この顔は恥ずかしがっている表情なのですが、しかしこの表情を一見しただけでは、そこから読み取れる感情は特定しにくいと思います(「不機嫌」等、別の表情にも見えますよね)。
ですが……

やっつけ仕事で済みませんが、このようにちょっとだけ「頬の紅潮」や「汗」を描き足してやると、ちゃんと恥ずかしがっている表情として描かれている事が分かります。これには感心しました。
この事に気づいて以降、私は茶々丸の微妙な表情の変化に注目するようになりました。そして、脳内で茶々丸の表情に加工処理を施して、その感情を読み取る事を試みています。すると以前よりもその感情の動きが把握しやすくなりました。
もちろん、微妙な表情が多い為に全てを把握する事は不可能ですが、だからこそ茶々丸の心情をあれこれと推測するのが愉しくもあります。これが茶々丸へハマっていった大きな要因である事は間違いないでしょう。
でも、決定的だったのは……

乙女の涙には勝てません!
これで完全に籠絡されました(;´Д`)。この涙には「狙いすぎ」とか「あざとい」とかいう意見もあるようですが、その罠にあえてはまるのもある種の礼儀だと思います(笑)。
ともかく、この時点で茶々丸は私にとって最も好きなネギま!キャラの座に上り詰めました。そして、その地位は未だに不動のままです。現在では徐々に人間的な心の成長を見せている彼女の姿を見るのが嬉しくてたまりません。

最近では母性的な柔らかい表情も見せるようになりましたし、こういう包容力がありそうな所も良いですね。まあ、2歳児に母性云々を求めるのもどうかと思いますが(笑)。
え~、このように「茶々丸好き」を自認する私ですが、そんな私にとって非常に辛い事件がかつてありました。それは「黒歴史」と言えば察してくださる方もおられると思います。
それは、そう―

ガンタンクです。
……なんだこれorz。
ええ、ええ、アニメ第1期の放映当時にこれを見た瞬間、私は倒れましたとも。もうショックでバターンと!(でも同人誌でネタにしたのはナイショ)
更にその後の水陸両用タイプに至っては最早筆舌に尽くしがたい……。私は吠えましたよ「何してくれんだ、アニメスタッフーっっ!?」……と。私の中でアニメ第1期が黒歴史となる事が確定した瞬間でした。
でも、第2期の『ネギま!?』の方では、茶々丸を大変色っぽく描いてくれたので、私はあの作品を全肯定致します(笑)。
さて、今度は茶々丸の性能等について語っていきましょう。
●茶々丸本体。

製造の大部分は麻帆良大工学部にて葉加瀬聡美の手による物のようですが、超鈴音がもたらした未来のテクノロジーもかなりつぎ込まれている物と思われます。しかし、その割合がどの程度なのかは不明。
その材質は肉弾戦もこなす事から、ある程度の柔軟性を持つ材質を使用しているのではないかと予想できます(普通の金属なら、すぐにへこんだり傷が付いたりして、頻繁に部品交換が必要でしょう)。また、重量は『ネギパ!③』にて「300㎏?」と記されていましたが……

17時間目(3巻)のこのシーンを見る限り、300㎏も重量があったら屋根を突き破ってしまうと思うので、重くてもその半分くらいの重量ではないでしょうか。もちろん「重量軽減」等の魔法がそのボディに施されていて、本来の重量より軽くなっている可能性も否定は出来ませんが。
動力部はエヴァンジェリンが提供した魔力機関であるようですが、完成当初は外部電源であった事を考えると、茶々丸の製造段階ではエヴァンジェリンは関与していなかった事がうかがえます。
おそらくは、エヴァンジェリンの事を知っていた(あるいは未来で直接接触していた可能性も有り得る)超鈴音が、従者として茶々丸を提供する見返りとして魔法技術の提供を求めたのではないでしょうか。そして、エヴァンジェリンの手に渡った後、彼女の要望に応じて茶々丸は改造強化されていったのでしょう。
また、茶々丸の事をクラスメイト達がロボだと認識していないかったらしいという描写があります。

これはもしかしたら「認識阻害」の魔法がボディにかかってるのかもしれません。……が、街の子ども達が「空飛んで」等と、茶々丸の事をロボだと認識していると思わせるような発言もしているので、単に3-Aの生徒だけが極端に鈍いという可能性も高いでしょう(笑)。
●人工知能。
かなり高性能で学習能力も高く、最近では自身でプログラムを書き換えて行動の幅を広げている模様。そのAIシステムの基礎はMITゆずりらしいです。そして、MITには天才日本人兄妹がいるらしいと言う事で……

茶々丸のAIはもしかしたらこの人達と関係があるのかもしれません。だとすると、彼女が感情を持つに至ったのもさほど不思議ではないし、将来的には茶々丸が機械の身体ではない「実体」を手に入れられる可能性もあるでしょう。
●兵装や能力。
・飛行能力。

ジェット噴射によって飛行を行います。
人間一人分の重量なら問題なく抱えて飛べるようです。また、飛行時間は23~25時間目(3巻)の停電時間(約4時間)の間の大部分をネギの追跡に費やしていたとするのならば、数時間は問題ないという事になるのではないでしょうか。
・ロケットパンチ。

文字通りの技。有線式なので腕を回収する必要が無くて便利。
ところで、これは茶々丸の拳が普通に鉄製とかなら、葉加瀬の頭は吹っ飛んでいる気がする(笑)。やはり特殊な素材なのではなかろうか。
また、肘部分からのジェット噴射による「加速パンチ」というのも有り。
・捕縛結界の解除プラグラム。

具体的にどのような方法なのかは謎ですが、捕縛結界を解除します。
これは前述してあるように、エヴァンジェリンの要望によって後天的に追加された機能である思われますが、要望通り魔法のシステムを機械に組み込んで見せた超と葉加瀬の技術恐るべし。
・目からレーザー光線。

おそらく、田中さんの「脱げビーム」とは桁違いの威力があると思われます。人間に直撃すれば即死する?
・透視能力?

75時間目(9巻)にて茶々丸の記憶ドライブ内の画像ですが、この中に茶々丸がその場にいなかった時の画像があります。その時彼女は部屋の外にいたので、壁を透視して中を覗く事が出来る能力か、あるいは偵察機等を操る能力があるのかもしれません。
・webへの接続。

電脳空間にアクセスしてハッキング等を行います(千雨のアーティファクトのように、意識が入り込めるのかどうかは不明)。その実力はおそらく学園最強だと言っても過言ではないでしょう。
他にもまだまだ隠された能力がありそうです。
●新ボディ。
最後に153時間目(17巻収録予定)に登場した新ボディについて。

ファンとしてはこの新ボディに茶々丸が乗り換えるのかどうかが気になる所です。人口スキンも採用しているようですし、なんだかえっちな事もできそう?(*´д`*)ハァハァ。それと、中古になったボディは是非私に譲って下さい!!(何に使うつもりだ)
そして気になるのは、妹(?)さんのボディの方にも乗り換えが可能なのかという所です。もし可能だとするのなら、それはエヴァンジェリンのようにロリ系もセクシー系も自由自在だという事ですよ? もう最強じゃないですか!!
……なんだか色々と夢が広がる今日この頃です。
じゃ、そろそろこの辺で終わりにしましょう。あと千文字ちょっとで字数制限に引っかかるし(^^;)。今回は色々と感情のままに書き連ねたので見苦しい部分もあったかもしれませんが、おそらくここまで酷いのは今回限りなのでお許し下さい。
次回は「教授」の予定です。
私もそんな彼女の魅力にヤラレつつありまして、HPはある意味「茶一色」なんですがかなり方向性の違う萌え方なので(苦笑)
コメントありがとうございます。
おお、同士よ!(笑) 茶々丸いいですよね。なんとなく少数派な気もしますが、だからこそ、このように同好の士の方からコメントがいただけて嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
キャラクター大辞典まだまだ先も長く大変でしょうが、頑張ってください、たのしみにしています。
ああ、また同士が!(笑) 嬉しいお言葉ありがとうございました・゜・(つД`)・゜・。今後も茶々丸に萌えつつ頑張っていきたいと思います。