変化が乏しい季節。

　ども、江戸です。麻婆餡を作る時に、豆板醤と甜麺醤さえあればなんとかなると分かって以来、「麻婆豆腐の素」の類いは使っていません。ただ、好みによってはオイスターソースやめんつゆなどを隠し味に入れるのはありですね。
　それはともかく、麻婆餡には豆腐よりも、ナスビの方が味が染み込んで合うと感じる。


　さて、今日はチレコドン属「グランディフロールス（砂夜叉姫）」。

　　　　　
　今の季節は鉢植えもあまり生長しなくて、少しネタに困るのだけど、こいつは生育期なので目に見えて成長しています。
　１ヶ月ちょっと前の購入当時はこれですからねぇ……。

　　　　　
　葉の量が圧倒的に違う……。
　ところでこいつは実生苗だと根本の塊根が膨らむらしいんだけど、これは挿し木苗の可能性もあるから膨らまないかも……。それでも枝が太く育ってくれれば、それなりに面白い形にはなりそうなので、その辺に期待。

　次にセネシオ属「マサイの矢尻」。

　　　　　
　これは休眠期に入ってしまったのか、まったく変化しないな……。３cmくらいしかない小さな苗な為、何かの拍子で一気に枯れそうで怖い。

　そしてフォーカリア属「怒涛」。

　　　　　
　こっちは花が終わったらまったく動かなくなってしまったような……。今が生育期のはずでは……？　冬型だと言われているけど、春秋型という話もあるし、春と秋に育つのが正しいのだろうか？

　最後にマミラリア属「黄金司（金手毬・エロンガータ）」。

　　　　　
　こいつは年間を通してみれば育っているんだけど、子株の数はここ数年変わっていない気がする。これ以上はもう群生しないのかな？



　じゃ、今日はここまで。