今年最後の花、来年の花。

　ども、江戸です。天気予報を見ると、地元では年末年始の天気が良さそうで安心ですな。さすがに年末年始は、除雪などしないでゆっくりとしたいものです。


　さて、今日は室内で咲いている花たち。

　　　　　
　室温が低い場所に置いてあるので一輪しか無いけど、それでも咲いているシュウカイドウ属「ベゴニア」。
　そしてペラルゴニウム（テンジクアオイ）属「ゼラニウム」。

　　　　　
　それとツリフネソウ属「インパチェンス（アフリカホウセンカ）」。

　　　　　
　こいつらは条件さえあっていれば、一年中咲くようです。ただ、数が少ないだけでは無く、サイズが小さくなるとかいうのもあるっぽい。

　あと、今年の開花には間に合わないもの。

　　　　　
　スクルンベルゲラ属「カニハサボテン（ルッセリアナ）」。花芽がついています。「シャコバサボテン」ならば「クリスマス・カクタス」の別名のように今頃の開花でもおかしくないのですが、「カニハサボテン」は春の開花なんですよねぇ……。一度寒くなってからの暖房の稼働で、冬が終わったと勘違いしたのかな？

　最後にコチョウラン属「胡蝶蘭」。

　　　　　
　例年ならとっくに咲いていますが、今年は遅れています。この調子だと、あと１ヶ月以上はかかりそう……。



　じゃ、今日はここまで。