江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

成長の冬。

2023年12月03日 17時29分27秒 | 園芸
 ども、江戸です。現在私の部屋は、常時蓄熱式暖房が最低出力で稼働していますが、居間はまだ暖房を稼働させていないんですよね。寒くなったら灯油ストーブを稼働する程度。でも、さすがに昼間でも15度まで下がるようになると、そろそろ稼働させないとあかんな……ってなった。


 さて、今日はアエオニウム属「伊達法師(グリーンティ・伊達男・ブロンズメダル)」から。

     
 冬はアエオニウム属の生育期だけど、イマイチ成長が分かりにくいものが多いです。北国だと寒すぎて屋外には出せないので、結果として日照量と風通しの悪さが影響しているのかもしれませんね。もっと南の地域ならば、その辺も解消されて、育ちが良くなりそうなんだけどなぁ。
 で、これも日照量不足で、紅葉が褪せて面白みが無くなっています。

 同じくアエオニウム属「小人の祭」。

     
 こっちも日焼けが褪せて、模様が無くなってきたなぁ。まあ、葉のツヤは綺麗になっているから良し。

 そしてアエオニウム属「黒法師」。

     
 一応成長しているけど、かなり遅い……。春とかに植え替えるといつも根が無くなっているので、水やりが足りなくて根が枯れるのか、それとも逆に多くて根腐れするのか……。風通しが悪いと根が枯れるというパターンもあるし、何かしらの要素が足を引っ張っていそう。

 アエオニウム属「サンシモン カナリエンス」。

     
 こいつは水をやるとすぐに土が乾くので、かなり活発に根が活動している印象。ただ、古い葉が結構なスピードで枯れて行くので、何らかの問題がありそうで怖い。成長自体はちゃんとしているっぽいけど……。

 最後にポーチュラカリア属「雅楽の舞」。

     
 ハダニの影響があるのか、すぐに葉が枯れるんだよなぁ。そして枝がヒョロヒョロと伸びているので、次に植え替える時はカットしようかな……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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