江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今年ハマった作品達-後編。

2023年12月30日 21時14分21秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げてきましたが、今回はラストの後編です。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。

第1位-コウちゃん=天野滉一(俺の友達が♂♀可愛すぎて困る!)

     
 コウちゃんはおしまい! 最近のTS物は幼女化するパターンが多いよね。で、そんな子が慣れない女の子生活でアワアワしているのが可愛い(悪趣味)。でも、実際のところ、他のヒロインはTSしても割と平然としているから、それと比べるとコウちゃんの反応は新鮮だわ。そして徐々に、精神にも女の子が浸食してくるのが良し。


第2位-ニア・リストン(凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録)

     
 守りたい、この笑顔……! 今年の「うわ、幼女強い」枠。でも、暴れる割には、一般人には危害を加えないので良い子だと思う。


第3位-三重あい(好きな子がめがねを忘れた)

     
 とんでもないドジっ娘で、お世話が大変そう……に見えて、実は学習するとちゃんと出来るようになる大器晩成型。でも、たまに無防備過ぎてえっちな所は治さなくてもいいです(を)。あと、しりとりの時に全部生き物(植物とゴジラ含む)の名前を言っているところが可愛い。


第4位-緒山まひろ(お兄ちゃんはおしまい!)

     
 元祖おしまいキャラ。原作は絵柄の所為でソフトに見えるけど、アニメは作画が本気を出しすぎてヤバイ(笑)。何処かの国では禁止されそうだ……。


第5位-ミーア・ルーナ・ティアムーン(ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜)

     
 周囲が勝手に勘違いして持ち上げられているように見えるけれど、実際には炭鉱のカナリアのごとく危機察知能力に長けていて、その危機をどう切り抜けるかの機転もきくので、滅茶苦茶有能なのは事実。そしてその業績も原作最新話の時点では歴史に名を残す偉人になるのは確実という、ガチで帝国の叡智。それでいて過去の失敗はちゃんと反省するし、受けた恩義は必ず返すという、人柄の良さも魅力。


第6位-サビーネ(老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます)

     
 この子も「うわ、幼女強い」の頭脳部門枠だなぁ。可愛いけど、いずれ王国の支配権を握りそうな怖さがある。でも、ミツハになついているし、そのまま嫁入りすればいいと思うよ。


第7位-クレア=フランソワ(私の推しは悪役令嬢。)

     
 ツンデレの見本のようなキャラ。徐々にデレてくるのが、なにか達成感を感じさせますね。デレた後は、嫉妬深いのもポイント高い。


第8位-好本 静(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

     
 見た目が可愛いのに、音声読み上げアプリでのセリフのチョイスにギャップがありすぎて面白いわ。


第9位-五色しおり(おとなりに銀河)

     
 この人も外見とのギャップが凄かった。意外と煩悩まみれなのもいいよね……。


第10位-キャロル・オールストン(トモちゃんは女の子!)

     
 なんか色んな意味で凄い強キャラだったな……と、印象に残っている。


番外-ゆうた君とみなと君

     
 薬無しでお兄ちゃんに迫る勢いの終わり具合を見せていて、将来が楽しみな逸材。実際片方は、色々と展開があるようですし、そのまま本編でもおしまいになってしまえ~。

 まあこんな感じ。凄いよね……。大半がTSキャラか金髪キャラだという……。趣味がわかりやすすぎる……。


 あと特筆するようなことと言ったら、日帰り旅行の回数が増えたことくらいですかね。まあこれも、家族が元気な今の内だけで、十数年もしたらあまり行けなくなるような気もしますが……。たぶん1人だけなら、そんなにあちこち出掛けないと思う……。

 それでは、今年のこの企画はこれで終わりです。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする