江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき~汚い君の名は雑感。

2020年12月12日 23時01分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●汚い君の名は雑感。

・魔女の旅々 11話-まさか前回の引きからは、イレイナとサヤの身体が入れ替わるギャグ展開になるとは思わなかった(笑)。変態に餌をあげてはいけません。つか、サヤの妹も変態とか、恐るべき遺伝子……。

・安達としまむら 10話-メイン二人を差し置いて、生おっぱいを触らせているガチの人がいますねぇ……。

・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11話-最後のは「表向きには死んだ事にして欲しい」というミスリードだと思いたい。

・100万の命の上に俺は立っている 11話-あのプリキュア的な幻覚を見ているシーンは、ギャグ調にしているけど、これは八甲田山でもあった凍死寸前の末期的症状だよな……。

・ウルトラマンZ 24話-ジャグラーさん、目的よりもハルキを助ける事を選択してしまうあたり、なんだかんだで根はいい人だな。

●最近の戦利品。
 『水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話~』第1~2巻(星野倖一郎)。
 完全新作があるって事は、過去のネタはもうそんなに無いのだろうから、これで完結?
 ともかく、『水曜どうでしょう』の番組内で語られた大泉洋のホラ話を、ストーリー漫画にしてしまったという企画物。合間合間には実際の番組のシーンも再現されているので、『水曜どうでしょう』そのものの漫画化とも言える。所々で番組の名台詞が引用されているし、脇役にディレクター陣やTEAM NACSのメンバーがモデルのキャラもいて、番組ファンならかなり楽しめると思います。取りあえず私は、「喧嘩集団 鈴井の巣」のパワーワードに爆笑したわ(笑)。
 勿論、ホラ話の方も昭和の少年漫画のような熱さとダイナミックさがあって実に面白い。特に2巻収録の「チャンピオンロード」は、『金剛番長』とかを思い出した。つか、魔人藤村の死に様が、『北斗の拳』のラオウを彷彿とさせて、無駄に格好いいんだよなぁ……。そして最期のセリフが、藤村Dの声での脳内再生が余裕過ぎた(笑)。
 あと、雑誌掲載時にあった座談会も文字数2倍超の完全版として収録されています。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
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