江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

新入り紹介。

2020年12月07日 22時27分55秒 | 園芸
 ども、江戸です。昨晩は無料枠のアニメチャンネルで、『茄子 アンダルシアの夏』や『メトロポリス』などのアニメ映画が放送していましたね(リンク先に感想ページ)。
 私はDVDを持っているので、部分的にしか放送を観ていないのだけど、どちらも良い作品だと思うので、沢山の人に観てもらいたいですな(今言っても遅いかもしれんが)。


 さて、先日はちょっと町外の病院へ行ってきたのですが、そのついでに買った鉢植えについて。

     
 アロエ属「ストリアータ」。前回園芸店に行った時にちょっと気になっていて、まだあるようなら買おうと思っていた物。
 まあ、結局売れ切れていたのだけど、他の店に行ったらあったので、運命だと思って買って来た。

     
     
 なんだか笹の葉を思わせる、アロエらしからぬ姿が面白い。アロエの特徴であるトゲも無いように見えて、実は凄く細かいのがついている。
 なお成長すると、直径30cmくらいになるっぽい。場合によってはすぐ大きくなるだろうから、植え替えはその時でいいか……。

 で、最初の店で「ストリアータ」が無かった時に、代わりに買った「リトープス」の寄せ植え。

     
 休眠期である夏に枯らしてしまう可能性が高そうなので、本当は手を出すつもりは無かったのだが、数種類混合のお得感に負けた。母曰く「恐竜の歯みたい」。

     
     
 しかし、品種がなんなのか全く分からん。画像で比べてみても、似たのはあるが、成長度合いで色や模様は左右されるから、特定できない……。
 なお、植え替えると、根が邪魔で同じ鉢に寄せ植え出来なくなる恐れがあるので、来年の秋までは植え替えないつもり。

 そして「ストリアータ」のついでに買ったアドロミスクスク属「天錦章」。

     
 先日購入した同属の「楊貴妃の扇」の流れで。

     
 こいつの親戚みたいな奴ね。
 しかし「天錦章」は、「楊貴妃の扇」のように茎に毛が生えていないし、葉も平たい。

     
     
 葉の形はこっちの方が好きかもしれない。
 あと、「楊貴妃の扇」を植え替えた時に下葉が腐ったので、こっちは暫く植え替えない予定。植え替え後に葉が枯れる事はよくあるが、腐るパターンは珍しい。これがアドロミスクスク属全体の特徴なら、植え替えは慎重にやった方がいいだろう。冬場は活動が鈍っているから、腐るリスクが高いし……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする