江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

本当にあった怖い話。

2006年07月16日 13時37分19秒 | Weblog
 さて、特に語るようなネタもないので、過去に私が経験した怖い話でも書きましょうか。丁度怪談のシーズンでもありますし。

 実は私、直接霊というのを見たという事がありません。でも不思議な経験はいくつかした事があります。
 例えば、もう15年くらい前の話ですが、ラジカセから異様な声が聞こえてきた事がありました。その時私は、『ファイナルファンタジーⅢ』のイメージアルバム『悠久の風伝説』をダビングしたテープ(そういう時代だったのです)を聴いていました。
 で、暫く聴いていると、何も収録されていないはずの部分から、声が聞こえてきました。それは明らかに日本語ではなく、中東の方の言語のように聞こえました。それが約1~2分、ひたすら喋り続けているのですよ。私も驚いて、2、3回テープを巻き戻して確認してみたのですが、やっぱり声が入っています。
 そこで、弟を呼んで、彼にも聴かせようとしたのですが、テープを再生してみると……、
   声が消えている(((( ;゜Д゜))))。
 さすがに私も「消えてるーっ!?」って叫びましたね。仮にラジオが混線していたとしても、いくらなんでも弟を呼んだ途端に消えるなんてタイミング良すぎですよ。
 で、問題のテープの元となった『悠久の風伝説』ですが、これは収録中に数々の怪奇現象に見舞われたそうです。どうやら曲中に使っていたヘブライ語がまずかったのではないかとの噂。何か変なものを召還しゃったんですかねぇ……。

 霊体験っぽいのは、これくらいです。まあ、ここ1、2年で金縛りにあうようになりましたが、原因が霊なのか寝ぼけていたのかはよく分かりません。
 ただ、霊とは関係のない怖い話はいくつかあります。家の近所で起こった、子犬真っ二つ事件とか、老人変死事件とか。これらについてはまた後日に語りたいと思います。ある意味、下手な幽霊話より怖いですよ(;´Д`)。
コメント
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