江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

夏の敵と完売とゲーム音楽と邪神像

2006年07月15日 18時01分21秒 | ゲーム
 なにやら、相方の川合君が「悪」になっているようですな。……もうそんな季節か(内輪での風物詩)。
 まあ、確かにここ数日は気温も高く、寝苦しい夜が続いています。ただ、私としては、暑さよりも虫が増える事の方が嫌ですねぇ。先日も、眠っている私の顔の上をカマドウマが縦断していきましたし……(((( ;゜Д゜))))。ゴキブリのいない北海道では、カマドウマは最大の敵と言っても良いです。殲滅できる手はないものか……。


 さて、昨日札幌へ行った際に、とらのあなにて自分の本『その名はキティ!』の売れ行きをチェックしようとしたのですが、影も形も見あたらず。
 これは完売したと見ていいのかな?いや、札幌店に入荷しなかったという可能性も否定できないけど……。まあ売り切れたと思うことにしよう。お買い上げ頂いた方、本当にありがとうございましたー。他の店舗でも同じような状況だと嬉しいんですけどねぇ。
 あ、一応とらのあなのサイトの方ではまだ扱っていますので、店で手に入らなかったという人は、そちらでどうぞー。


 あと、札幌で思わず『ゼノサーガ エピソードⅢ』を買ってしまいました。
 ……むう、中古で安くなってから買うつもりだったんですけどねぇ。でも、某ショップにあったサントラに、音楽担当が「梶浦由記」さんと書いてあるのを見て、つい、買ってしまった訳ですよ。
 梶浦由記さんは『舞HiME』シリーズとか、色々な作品の音楽を担当している方で、私が好きな作曲家さんの1人です。そして、私がゲームを評価する場合、音楽も重要な要素だと考えています。例えば多少ゲームシステム等が悪かったとしても、音楽が良ければある程度は許せてしまうみたいな。逆に他の要素がどんなに良くても、音楽が悪いとゲームの評価を大幅に下げてしまいます。そのくらい音楽を重視しているので、好きな作曲家さんが音楽を担当していると、購買意欲が桁違いに上がるんですよね。もちろん逆もしかり。
 ともかく、『ゼノサーガ』はエピソードⅡの音楽がイマイチだっただけに、梶浦さんの起用は大変嬉しい事です。まあ、本当はエピソードⅠの光田康典さんが復帰してくれるのが一番嬉しいのですけどね。光田さんは、たまに神がかった曲を作りますからねぇ……。


 で、ゲームの方は2時間ほどプレイしてみましたが、戦闘が前回ほど面倒くさくなくて良い感じ。ただ、キャラは相変わらず何を喋っているのか分かりません(笑)。専門用語多すぎ。まあ、この辺は雰囲気だけ分かればそれでいいのかもしれませんが。
 それと、我が女神であらせられるモッコス様ことKOS-MOのが登場がまだ。うぉーっ!シオンはいいから、KOS-MOSをもっと出せーっ!!(笑) いや、マジでKOS-MOS目当てでこのゲームをやっているような物なので。茶々丸といい、ロボ娘に弱すぎだよ、私……(;´Д`)。
コメント (2)
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