江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

小さな怪獣、故郷に帰る

2006年07月30日 15時02分34秒 | Weblog
 子ども達が帰って、ホッと一息ついている江戸です。ホント、子ども達がいると、騒がしい事この上ないですな。

 それでも、今回は甥が「漫画を読みたい」というので、『ドラゴンボール』を与えてみたところ、黙々と読んでいたのでいつもより楽でした。私が学生の頃に読んでいた作品ですが、小さな子どもにとっても、その面白さは変わらないようです。さすがは名作。
 あと、甥は父親が所有している『うしおととら』も全巻読破しているようです。おお、小学生の低学年でも、あの作品の面白さが分かるのか。でも、さすがに泣いたりはしないだろうなぁ……あの作品で泣けるようになったら一人前です(笑)。
 まあともかく、漫画が読める年齢になったら、洗脳……もとい、英才教育も簡単ですな。今度は『スラムダンク』でも読ませてみましょうかね。もう少し年齢が上がれば『ヒカルの碁』や、『修羅の門』なども良いでしょう。このように、次々と名作を読ませて、徐々に深みにはまらせてあげようと画策しています(笑)。

 でも、姪の方は今のところ漫画などにも興味を示さず、なかなか制御が難しくあります。黙っていれば可愛いのですが、お転婆で困ったものです。漫画にさえ興味を示せばこっちのものなのですがねぇ。少女漫画とかも、結構保有していますし、はまらせる自信はあるのですが。ふっふっふ(悪魔か)。


 まあともかく、子ども達がいた所為で出来なかった同人作業を進めなくては。いや、夏コミに参加するわけでも無いので、そんなに急ぐ必要もないのですけどね。それでも、収入源がこれだけなので、数を出さなくてはなりません。蓄えも無限ではありませんしねぇ……(;´Д`)。
コメント
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