プロメテウスの政治経済コラム

プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。

11月18日(水)のつぶやき

2015-11-19 03:31:24 | 政治経済

<超痛快!&絶対応援!>清風堂書店梅田店で行われているSEALDs選書フェアに「某書店の民主主義フェアから外された40冊(asyura2.com/15/senkyo196/m…)流石、清風堂さん丸善ジュンク堂とは根性が違う。文化を担う書店が権力に怯えていては仕事にならない。


違法な報道?!、全面広告にびっくり(asyura2.com/15/senkyo196/m…)驚くべきことに「News23」の岸井成格氏を名指しで批判する全面広告だった。2007年に「慰安婦」問題でワシントンポストにTHE FACTSなる意見広告を載せ、恥を晒した”すぎやまこういち”だ。


生まれて初めて自民党に投票(kamogawa.co.jp/~hensyutyo_bou…)マルクスは普通選挙制度のもとで、労働者階級が多数派になるのにこんなに時間がかかるとは思わなかったかもしれない。橋下徹に典型的な分断統治イデオロギーに踊るB層市民を多数派にどう惹きつけるか。工夫が要る。


伊東英朗監督『放射線を浴びたX年後2』 第五福竜丸事件の隠された事実~被ばくから「X年後」を再び問う(labornetjp.org/news/2015/1117…)第五福竜丸が被ばくした事件では日本政府が米政府から200万ドルの慰謝料で“完全解決”を図り、魚の放射能検査を中止した。

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<続き>ここでは日本全土に降り注いだ死の灰はどうなったかの調査とともに、東京に住む川口美砂さん(59)の半生を介して「X年後」の今を浮かび上がらせている。日本が核と原発でアメリカの支配体制に組み込まれるきっかけともなった。


哀しき米軍の下僕たち(blog.goo.ne.jp/awamori777/e/3…)翁長知事の埋め立て承認取り消しを撤回する代執行に向け、国が福岡高裁に提訴した。


<続き>翁長知事は「銃剣とブルドーザー」という言葉を使っているが、今では米軍が前面に出なくても、ゲート前では機動隊が、海では海保が力尽くで県民を排除し、米軍基地建設のために下僕のような役割を果たしている。安倍いくら強がっても米国の下僕から抜け出せない。


パリ同時多発テロ(bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20151…)今回のテロを受けて、安倍首相を含む各国の首脳は、次々にテロの根絶を誓う声明を出している。


<続き>だが、あえて言おう。今後、世界各国がシリアのラッカや、イラクのモスルへ猛空爆を行ってISの拠点を殲滅したとしても、IS指導者バグダディやISの幹部らを皆殺しにしても、テロは根絶できない。


<続き>何故、テロが起きるのか。IS的な過激思想に走る人間が出てくるのか。その根源には、現状へのの絶望、そして憤りがある。空爆された市場で、猛烈な爆撃で地面ごとえぐり取られた民家跡で、血と膿と消毒薬の匂いただよう病院の中で、悲しみ、憤る中東の人々に明日の命は保障されない。


<続き2>イラクや、アフガニスタン、パレスチナ、そしてシリア・・・中近東の罪のない民間人を何人殺そうが、「自由と民主主義を愛する」国々の人々がその責任を問われ、裁かれることはない。


代執行提訴 指弾されるべきは誰か 片腹痛い政府の主張(ryukyushimpo.jp/editorial/entr…)政府が知事を訴えるとは噴飯物だ。行政不服審査法を恣意(しい)的に解釈して法の原則に反し、沖縄の選挙結果を無視して民主制にも背いたのは誰か。指弾されるべきはむしろ政府の方だ。


テロ対策強化にまぎれて共謀罪を持ち出した自民党(new-party-9.net/archives/2927)共謀罪は、戦前の治安維持法の復活ともいえる悪法中の悪法だ。だから国民の強い反発にあって、これまで自民党もその導入に踏み切れなかった。安倍の思い上がりは危険水域を超えた。総反撃だ!



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