練習中

舞台セットに腰かけて練習なう。


緊張するんですよ、弾けないわしにしてみれば…(汗)。

写メby演出家。

「夏の終わりに・・・」４日目終了

疲れがたまって来ています
私だけではありません。それでも劇場に入ると各自の方法でテンションを上げていきます。疲れているからこそ幕があがれば真剣勝負。
そんな極限状態に近い体を癒してくれるのがこの方です



今村和代ちゃん。この笑顔を見るとみんなも疲れが飛ぶようです
今年１月の舞台「坂の下商店街再開発計画」では私の愛妻役（ラーメン屋のおかみさん役ね）でした。今回は演出助手として裏で動いています。本番では受付も兼任。



間近で役者の息遣いが聞こえる・・・これが小劇場の醍醐味ですね。大きいステージよりもこのスタイルを好むお客さまも大勢います



今回のステージです。とある観光地の岩場をイメージしています。これが夕焼けに照らされて素敵なシーンになります



すき屋の“あいがけカレー”。劇場からの帰り、それも深夜に食べてしまいました。今回の作品を見ると誰もがカレーを食べたくなるみたいです（笑）

さて５日目。行って来ま～～～す

「夏の終わりに・・・」３日目終了

昼夜公演の第１弾。緊張の糸を緩められないのがしんどいです・・・って言いながらも、劇場内外でのリラックス写真など（笑）

　

森田くん。「おはようございま～す」と現場入りしてまずとった行動が弁当食い。「朝飯なんっすよ！」
そのあとはウォーミングアップに励み、そして精神統一／気持集中のために太極拳。若手女優陣も見習ってます。



これまたウォーミングアップ中の小野寺くんの背中に乗っかる大曽根、森田、そしてエリカ。小野寺、まじにつらそうだった（笑）



劇場の３軒隣にある「ビタミンカフェ」。イタル御用達のお店です。美味しいメニューが揃ってますよ～～～～　公演を応援してくれています

　

昼公演の後に出演者やお客さんとお茶タイム。ホッとできるお店です。３日目の夜公演には従業員のエンドウくん＆ゆぅみちゃんも見に来てくれましたぁ～

　

オープニングで私が抱き上げている赤ん坊です。
舞台上では一瞬なので客席からは赤ん坊の顔は見えませんが、しっかりとした顔立ちです。フィギュア作りが趣味である出演者の上田康祐くんが、２週間ほど前から時間をかけてじっくりと製作した物です。リアルです、まじに。・・・・・・愛おしい



では４日目。行って来ま～す

わお！

３日目の公演に、かつての仲間である「劇団浪漫狂時代」のアヤ(左)と幸子(右)が来てくれました(^-^)/

２人とも家庭を築きいい顔になってます♪

もう一人の男性は照明スタッフの宇野さん。浪漫狂時代からのお付き合いですが、今回も含めて一連のカンタービレ作品でもお世話になってます(^O^)

「夏の終わりに…」２日目

２日目は夜公演のみ。９月に始まった稽古の日々。劇団の公式的休日がなかったキャストにしてみれば、今日の昼間は「つかの間の休息」。夕方に各々劇場に集合。「良く寝たぁ～」といった表情が印象的でした。



楽屋で繕い物をしているエリカと装飾品の直しをしている上田。



出番を前に歯ブラシごしごし・・・は宍戸。



ギターにスリッパ、コーヒーカップに公衆電話・・・小道具置き場です。


さぁて、明日の金曜日からは怒涛の昼夜２公演が３日間続きます。



まだまだ予約をお待ちしていま～す！

「夏の終わりに…」初日

公演の幕が開きました。



“心の師匠”小堺一機さんからも花が届きました。嬉しいですね



舞台裏でギターの練習。プレッシャーです（笑）。共演のマリアがパシャッ



本番直前に装飾の直しの指示が来ました。美紀と一緒にお品書きを作成中


見に来てくれた友人たちの感想が、開口一番「やられた・・・」でした。自殺という社会問題を扱っているゆえに多少なりとも重いテーマなのですが、そこはカンタービレ特有の楽しさを織り交ぜていますが、まさかまさかの「え？」。どんでん返しにやられるようです。

疲れた野獣

劇場での仕込みタイム。

演出家は疲れはててロビーで仮眠。


このあと最終リハーサルで怒号が飛んだ～(^^;

女優３景

若手女優陣のお姉さん格・野本由布子ちゃん。鼻の頭にケーキのクリーム。こんな何気ない表情にホッとします



近藤朋子ちゃんは個性的。平成元年生まれなのに周囲からは「明治時代のイケてる女」「大正時代の飲み屋のおかみ」「安部定の友達」と、要は古きイメージがあるわけです。なのでセピアにしてみました（笑）





え～と、次は・・・。

思わず・・・笑ってしまうかも。





一句。
「手づかみで　ロールケーキを食べたらば　座長にギュニュッとされて　あで姿」

吉良まどかちゃんでした


彼女たちにぜひ会いに来て下さい。劇場でお待ちしています



劇団カンタービレ公演『夏の終わりに…』

１０日（水）１９時～
１１日（木）１９時～
１２日（金）１４時～／１９時～
１３日（土）１３時～／１８時～
１４日（日）１３時～／１８時～
１５日（月）１５時～

ウッディシアター中目黒（東急東横線中目黒駅下車）
前売３５００円　当日３８００円
予約電話　０８０－１２１７－４９８３（劇団）

私の連絡先を知っている方は直接私にどうぞ

いよいよ明日開幕

下北沢のムフッ。

１０月に入ってからは世田谷・下北沢のスタジオで終日稽古をしていました。
稽古前或いは休憩時間に共演者たちとご飯を食べに行くのも楽しみの一つなんですが、どうしても私の場合は中華や生姜焼きに目が行ってしまいます（笑）

　

まずはこちらの「おじゃが」。
アジアンちっくな店内にホワンとした安らぎを感じます。おしゃれっ気がある雰囲気があるので、生姜焼きも見た目重視のちょちょっと少量タイプかと思いきや、ロース肉が４枚！味よし量よし見た目よし



敢えて言うなら、生姜タレが多くかかっている事かなぁ。肉やキャベツに絡まり過ぎて喉に辛さが残っちゃう。



みんなで必ず行く中華「亭」。
おいしいんですよ、ここ。他劇団の役者のブログにも「下北沢に来たら必ずここに来る」と書かれていました。今回は“（夏季だけでなく）一年中あります”と書かれたメニューよりつけ麺を注文。最近の流行りはやれこってり系だ、やれ魚介系のダシだとかが目につきますが、ここのは醤油ベースのさっぱり味。なんならちょいと醤油の辛さが口に残る“元祖つけ麺”…簡単に言うと冷やし中華の麺とタレを分けた感じがするのですが、いやいや…原点回帰の味に出会ったようで目が細くなりました



「黒川食堂」。
店名は古き時代を感じさせるのですが、どちらかというとカフェっぽい今どきの店。お皿の形からして“食堂”から逸脱してます（笑）。添えてあるのもポテサラじゃなくてナポリタンだよ。生姜焼き自体は玉ねぎ入りタイプなのですが、なぜか玉ねぎ特有の甘さをさほど感じる事もなく、意外と王道の味を楽しめました



ちょいと番外編？
居酒屋「大庄水産」のマグロの生姜焼き（手前）。美味しいけど、こっちは玉ねぎがちょいと多すぎ（汗）


さて・・・いよいよ劇場入りです

大河ドラマ「平清盛」

ＮＨＫ大河ドラマ『平清盛』に出演します

１０月１４日（日）
ＢＳ・・・１８時～
総合・・・２０時～
再放送・・１０月２０日（土）１３時～

　

清盛（松山ケンイチ）側に高価な商品を売る“宋の商人”役です。１シーンながらちょろちょろっと中国語も。

同じ場面に上川隆也さんも登場。１９９５年の「大地の子」で共演し、１０年前に当時所属していた劇団キャラメルボックスの公演を見て以来の再会。
でもさすがに僕の事など覚えていないだろうなぁ・・・とスタジオ前にある出演者控えスペースで座っていたら、衣裳のまま「加山さ～ん！」と人ごみをかきわけて寄って来てくれた上川さん。「お久しぶりです！」と頭を下げてくれるスターさんに恐縮しきりの私でした。嬉しかったなぁ。
さらには「うちの社長です」と所属事務所の社長まで紹介してくれました。これには周囲にいた出演者やスタッフも驚いていたようです。「加山って・・・どんだけの人？」