舞台が終わってのんびりしています。半分は発熱でダウンしていますが(汗)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
それでも精神的プレッシャーからの解放感に身体自体が喜んでいるのか、昨日は庭の雑草取りにちょいとワクワクしていました。何しろ今年の夏は暑かったので庭の手入れを全くする気にもなれず、そのまま舞台の稽古に突入。もう草ぼーぼー。今日もこれから雑草取り第2弾![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/05/47b0d95cfbc926db0b37b48df155e84f.jpg)
庭仕事のあとはのんびりしながらDVD「武術/WUSHU・THE YOUNG GENERATION」を視聴![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tv.gif)
邦題“拳師/The Next Drgon”と銘打たれたこの映画は中国・北京の製作会社が2008年に製作。プロデューサーにジャッキー・チェンの名前があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/79/8e9aae82685dd8c31ef75e95214bdc06.jpg)
簡単に説明すると武術学校に通う5人の生徒の青春成長物語です。悩みながらも「自分たちの行く道は自分たちで決める」なんてセリフは、かつての日本の青春ドラマを思い起こさせてくれました。
子供時代の彼らが「僕らの流派はなんて名前にする?」「精武門!」「それはブルース・リーだろ!」という会話をする場面に、「あ・・・ブルースはもう過去の人なんだな」ってなことを思ったり。あ、精武門はブルース主演の映画「ドラゴン怒りの鉄拳」の中国語タイトルね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/round_b.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b3/378e94e6c9e2b6b5c555c8c4d55be1f1.jpg)
この5人のうちの男子2人兄弟の父親役を演じているのがサモ・ハン。香港アクション映画の巨匠です、いまや。
サモが日本映画ファンの目の前に初めて登場したのが、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」。そうです、ブルース日本初登場の作品に出演していました。それもオープニングでブルースと対決していたあの長髪ぽっちゃりファイターがサモです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d9/20f7fef4419f5ed99b050c0f6c1fc2dc.jpg)
「燃えよドラゴン」では簡単にしかもコテンパンにやられてしまいましたが、ブルース亡きあと、ジャッキー・チェンと共にその後の香港アクション映画界をリードし、俳優としてだけではなく製作、監督、脚本などもこなしています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3d/0dde778baad8580e87d598f03d9a38b8.jpg)
このサモ。昔からデブキャラで知られていたのですが、パンチやキックの素早さや重みはかなりの物でした。だからこそ人気がありました。この「武術」出演時は60歳手前だと思われますが、アクションの切れは全くと言っていいほど変わっていません。見ていて思わず「お~!」と声が出てしまいました。
カッコいいおじさんになりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ee/8632ff6f90abee3a2d1328718de8520c.jpg)
あ、これはおまけ。その「燃えよドラゴン」のオープニングのブルースです。
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それでも精神的プレッシャーからの解放感に身体自体が喜んでいるのか、昨日は庭の雑草取りにちょいとワクワクしていました。何しろ今年の夏は暑かったので庭の手入れを全くする気にもなれず、そのまま舞台の稽古に突入。もう草ぼーぼー。今日もこれから雑草取り第2弾
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庭仕事のあとはのんびりしながらDVD「武術/WUSHU・THE YOUNG GENERATION」を視聴
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邦題“拳師/The Next Drgon”と銘打たれたこの映画は中国・北京の製作会社が2008年に製作。プロデューサーにジャッキー・チェンの名前があります。
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簡単に説明すると武術学校に通う5人の生徒の青春成長物語です。悩みながらも「自分たちの行く道は自分たちで決める」なんてセリフは、かつての日本の青春ドラマを思い起こさせてくれました。
子供時代の彼らが「僕らの流派はなんて名前にする?」「精武門!」「それはブルース・リーだろ!」という会話をする場面に、「あ・・・ブルースはもう過去の人なんだな」ってなことを思ったり。あ、精武門はブルース主演の映画「ドラゴン怒りの鉄拳」の中国語タイトルね
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この5人のうちの男子2人兄弟の父親役を演じているのがサモ・ハン。香港アクション映画の巨匠です、いまや。
サモが日本映画ファンの目の前に初めて登場したのが、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」。そうです、ブルース日本初登場の作品に出演していました。それもオープニングでブルースと対決していたあの長髪ぽっちゃりファイターがサモです
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「燃えよドラゴン」では簡単にしかもコテンパンにやられてしまいましたが、ブルース亡きあと、ジャッキー・チェンと共にその後の香港アクション映画界をリードし、俳優としてだけではなく製作、監督、脚本などもこなしています
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このサモ。昔からデブキャラで知られていたのですが、パンチやキックの素早さや重みはかなりの物でした。だからこそ人気がありました。この「武術」出演時は60歳手前だと思われますが、アクションの切れは全くと言っていいほど変わっていません。見ていて思わず「お~!」と声が出てしまいました。
カッコいいおじさんになりました
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あ、これはおまけ。その「燃えよドラゴン」のオープニングのブルースです。