ローストチキンを作った。下ごしらえを前の晩にしてあとは焼くだけ。詰め物をしてタコ糸で頭とお尻をしばるのだが、しばるときに日ごろの技術の鍛錬が生きてくる。手袋をしているのでなおさらだ(笑)。本当は持針器と縫合針を使用したいところだが、100円ショップで購入した布団針を用いている。縫合が適切だったのでほとんど中の肉汁が出ず、最後に温度計を刺した時に穴から肉汁が噴出した。
肉汁と食べた後に残った骨や詰め物の野菜は下ごしらえをした時に出た鶏のくびがあるのでそれとともに煮て後日グレービーソースを作ることにする。
鶏まる 一羽
塩 鶏 1kg に対して 20g
砂糖 同 10g
にがり 10g
タンドリー用スパイス 同 2g
(こちらを参照)
野菜 適当 セロリ、玉ねぎ、にんにく、人参など
オリーブオイル 大2~3
ラム酒 大2~3
1)鶏を野菜、塩、スパイスとともに1~2時間つけておく
2)その野菜を鶏のおなかにつめて冷蔵庫で翌日までおいておく
この時、手が荒れるのと食中毒予防に手袋をする。手袋はラテックスではなく
食品用(合成ゴム、ニトリル(トリニトリル))の物を使用する。
3)スキレットに野菜を敷いて(こげ防止)鶏をのせる。
200度 約60分 (鶏はだいたい1Kg)で焼く
鶏から出る脂を時々スプーンなどで上からかけてやる。これで皮がぱりぱりになる。
4)中心温が75度になったのを確かめて出来上がり。
肉汁と食べた後に残った骨や詰め物の野菜は下ごしらえをした時に出た鶏のくびがあるのでそれとともに煮て後日グレービーソースを作ることにする。
鶏まる 一羽
塩 鶏 1kg に対して 20g
砂糖 同 10g
にがり 10g
タンドリー用スパイス 同 2g
(こちらを参照)
野菜 適当 セロリ、玉ねぎ、にんにく、人参など
オリーブオイル 大2~3
ラム酒 大2~3
1)鶏を野菜、塩、スパイスとともに1~2時間つけておく
2)その野菜を鶏のおなかにつめて冷蔵庫で翌日までおいておく
この時、手が荒れるのと食中毒予防に手袋をする。手袋はラテックスではなく
食品用(合成ゴム、ニトリル(トリニトリル))の物を使用する。
3)スキレットに野菜を敷いて(こげ防止)鶏をのせる。
200度 約60分 (鶏はだいたい1Kg)で焼く
鶏から出る脂を時々スプーンなどで上からかけてやる。これで皮がぱりぱりになる。
4)中心温が75度になったのを確かめて出来上がり。
でも美味しそうなローストチキンですね。
皮をパリパリに仕上げる秘訣をお教えいただき、ありがとうございました。
料理も手術も一つのステップを確実に終わらせてから次のステップに移る。これを怠るとうまくいきません。両者とも基本は同じだと思います。
でもまあ、料理の方がずっとずっと気楽ですが、、、
このローストチキンはorthoさまがよくご利用されてるオーブンで焼かれたのでしょうか?
チキン丸ごと焼けるオーブンを探しているのでとても興味があります。