イギリスパンを焼成した。本当はバゲットやメランジェみたいなハースブレッドを焼成したいのだが、時間がかかるのでなかなか焼く気になれない。
2斤を2つ焼成したのだが、そのうちの一つは窯のびも最高で、ひび割れもいい感じに出来ている。
ただ、同じように作ったはずなのにもう一つの出来はそれほどでもなかった。同じように焼成してもオーブンの中のちょっとした位置でこれだけの差が出てしまう。本当に難しい。
配合
1CW 1120g
全粉乳 25g
水 730ml
にがり 20g
塩 14g
砂糖 56g
赤サフ 14g
バター 52g
>見た目の魅力がorthoさんのイギリスパンにかなり負けてたので
また最近忙しくてブログもパン焼きも滞っていますが、そうおっしゃっていただけると励みになります。でも、ブログにも書きましたが、ほとんど同じ条件でもオーブンの中の位置とかで綺麗に仕上がらないこともあります。綺麗に仕上がるかどうかは最終的に「運」も関係するんじゃないかな、と最近思っています。
今はまた、ニューヨークです。ああ、、オーブンがないのでパンは焼けません。ああ、普通に美味しいパンを焼いて食べたいな~。やっぱり、小さな電子オーブン買おうかな?スーパーマーケットのパンは凄くさみし~。
>やっぱり、小さな電子オーブン買おうかな?スーパーマーケットのパンは凄くさみし~。
買っちゃいましょう。 Cuisinart のBrick Ovenとかよさそうじゃないですか~。
スーパーのパンと言えば、アメリカにいたときにお金がなかったのでよくトースト用のパンを特売で買って食べてました。日本の食パンより細長くて結構量があって1ドルするかしないぐらいでした。今思うとあんまりおいしくなかったなぁ。カリカリにトーストするとそれほど気にならなくなったけど、というかカリカリに焼かないとおいしくなかったなぁ。
どうか、どうぞ、ご自愛下さいませ。
ただ、原発事故が心配です。
心配して頂き本当にありがとうございます。
Orthoさんもご無事で何よりでした。
当地山梨でさえ、処により液状化現象等も発生し、多少被害も有ったと聞き及んでおります。
今後もまだ原発の様子が心配ですが、必ずやこの難局も本邦全ての人々の力で克服できると確信しております。
今後も、ご不便な生活が続くかもしれませんが体調等にお気をつけください。
日常が落ち着きましたら、再び様々な事をお教えください。
私は遠く日本に思いを馳せつつ、何も出来ない私は、Cuisinart, Brick Oven の検索をしております。
Orthoさん、
-Cuisinart Convection Toaster Oven /Broiler-Brushed Stainless TOB-60C $150
-Cuisinart BRK200 Brick Oven (Stainless Steel) $190
どちらが良いと思いますか?
私としては後者かな?と、思いますが。
他には、同じようなスタイルで$100のもありましたが、それはピザを焼くのが中心の様です。
お忙しいと思いますがアドバイス頂けると幸いです。
勤務している病院でも被災された患者さんを受け入れはじめており、忙しくなるかもしれないのですが、まだそれほどでないので、本当はいつも通りに生活して、ブログを更新したりすべきなのでしょうが、震災、原発事故とショックが大きすぎてブログをなかなか更新する気にはなりません。何かしなくてはという気になり、とりあえず、日赤に寄付はしましたが、物流が1週間たってもまだそれほど改善されておらず、現地の人びとに物がとどいていないようで、お金をだしてもそれが現実的に役立っていないようで、歯がゆい毎日です。
miniko さん
TOB 60 C とBRK200の価格差はたった40ドルなんですね。
両方とも実際に見たわけではありませんが、カタログなどで見たところではTOB60Cは普通のコンベクションオーブンで、BRK200は石釜を装備したパン焼き向きのオーブンのようです。
石釜のおかげで小さいながらもしっかりハースブレッドが焼成できるようです。パン焼きだったらBRK200の方が良さそうな気がします。
参考ページです。
http://www.wildyeastblog.com/2007/09/17/cuisinart-oven/