今日は仕事が休み。 家族が全部揃う最後の日
「どこかへ行こう?」 始まった~ 亭主のどこかへ行こう病 ちょっと疲れているし 思いっきり寝たいな っていうのが本音だけれど 思いがけず 息子も良いよと言うから・・・・
行き先は佐久島 三河湾に浮かぶ小さな島である。 瀬戸内海に浮かぶアートの島として直島が有名だけれど 佐久島はどうなのかな? 直島ほどではないけれど 史跡もいっぱいでなかなか面白そうだよ。
前は 護岸壁みたいなところから乗ったのだけれど いつの間にか立派な船の発着場ができていた。 一色魚広場のすぐ隣。
風強くて さむ~い がたがた震える。
気分も悪くなりそうで
知多半島が見える。mcnjさんの別荘があるチッタナポリが見える。
お~~い
島の市って よく見ると鳥かごではなくて中に島の名産品が入っていて お金を入れて勝手に持って行くようになっている。
これもアートを意識している?
たこつぼとか貝殻とか・・・ほしいものは残念ながら無かったけれど
船を下りたらいきなりのこれ・・・ 昔良く観光地にあったよね? 描かれているのは佐久島のゆるキャラ?
狭い土地に ひしめき合って立っている家。 だから道も迷路のようにクネクネ でも海辺の町らしい風情を作り出している。
大場邸 アートな庭と アートな縁側 白と黒のコントラストはモダンで綺麗です。 何よりも気に入って我が家にも取り入れられないかと思ったのは瓦を積み重ねたフェンスや庭
佐久島名物? お昼寝ハウス。 カプセルホテルみたいに(泊まったこと無いけれど)長い部屋が9個 この日は強い風に ぎしぎし言っていたけれど 海を見ながら 青空と風も感じながらのんびりできる場所 良いな
なんだろう? この実があちこちに揺れていた。
島唯一の居酒屋らしい。 島に一本だけ通っている大通りに面しているけれどカフェみたいだね
息子がダチョウのオムレツを食べさせてくれる店ではないか?と言っていたけれど まだ確認できず。
あれ~? 人魚って美人ではなかったっけ? そういえば船着き場の歓迎版に このキャラクター載っていたね
あはは 何度見てものんびりしてしまう。
足湯
ばんぺいゆが 重そうに下がっていた。 私の頭ぐらいあるよ。 日本で一番大きい果実?
ザボンに勝った~
昔から島内に八十八カ所の弘法巡りができるようになっていたらしいのだけれど いくつかが消えてしまっている。
今現代アートの作家さんが4カ所に こんなアートな仏様を設置
何番目かは さっぱり解らないけれど ちょっとモダンな弘法様
島で ノン君とビリー君の2匹の山羊がみんなに可愛がられていた。
こんな風に島民が全部で島に関わるものを大事にしていると言うことでしょうか?
人口が少ないと プライバシーもへったくれもなくて つらいところもあるかも知れないけれど そんなものを全部ひっくるめて みんなを大事にしているに違いない。
ちょっと長くなりすぎたので その2につなぎます。
私もついて行きたかったです。
ヒゲが生えた変な実はフウセントウワタ
です。
もう少しするとこの中からたくさんの綿毛
がでてきます。
しかし 寒かった 風はビュンビュン 家も 風と塩害で 痛みが早いように感じました。 見た目と暮しとでは違うのでしょうね?
フウセントウワタ 初めて聞く名前です。 これはアメリカ朝鮮朝顔のような毒は無いのでしょうか?
え~~なんか楽しそうな島ですね。
ご家族で仲良く!良いですね♪
春には息子もここから巣立っていきます。最後のお出かけです。それでも喧嘩ばかりでした。
楽しそうですか? 島は年々進化していますから また新しいアートが見られるかも知れません。 割合近くにあるので ちょくちょく行ってみたいと思いました。 ちなみにここの売りは佐久鯛です。 三河湾には三つの大きな?島があって 日間鹿島はたこ 篠島はふぐと 近場でそれなりの海の幸が味わえます。
名古屋回りで、一色経由になります。
一日掛かりですね。
こんな島だったのですか。
隣の、日間ケ島も同じ様な感じですね。
蛸や河豚がおいしいのでしょうね。
佐久島は 師崎から行った方が断然近いのに 一色からしかいけなくて。。。
住所も一色町になっているような気がします。 日間鹿島の方が海の観光地という感じがするし 賑やかです。
ここは本当に時間がゆっくり流れています。それでも長い歴史の痕跡があちこちにあるので 興味いっぱいの島です。