滝の横を上って行く道は急でしたが 青空も見えているし もうすぐ着くのだと思っていました。
どうも様子がおかしい。
行っても行っても景色変わりません。
あそこまで・・・と頑張ると道は折れ曲がってまた続きます。
オヤマボクチのでっかい花に慰められて 葛籠折れの道を詰めていくと 稜線らしき所に出ました。
ほら 勝山の恐竜博物館が見えます。
奥の方の白く光る建物です。
って わかるかい!
話は変わるけれど私恐竜博物館大好きなんです。
今度チビを連れて行きます。
どこ? どこ? こつぶり山何処?
何と 稜線の向こうの方に見える丸いちょこんとした山がこつぶり山のようです。
こつぶりってどういう意味でしょうか?
なんだか可愛らしい音の名前ですが・・・
あのまん丸の中にも道が続いていますよ
まるで天空へ誘われていくような道です。
気を取り直してもう一度 勝山の町を見下ろす。
あかん
頭くらくらしてきた
近づく程にそびえ立つこつぶり山
取立山はもう一度鞍部へ降りてさらに登り返すんですよ~~
文句言うなら 初めから来るな~~
と自分に渇を入れてゆっくり ゆっくり上って行きます。
行くしか無いしね
春にはイワウチワが咲くようです。
春には水芭蕉も咲くらしいので 頑張ってくるかな
アリドオシも赤い実を付けている。
こんな高いところなのにあちこちにびっしり
おや ツクバネの実が
本当にツクバネになっている。
このまま持ち帰ったら はねつきが出来そうな気がしてきました。
(ツクバネとツクバネウツギとは全く違う物だったようです。ぶちょうほうさんの指摘を受けて判明しました。 おっちょこちょいの私です。ちなみに筑波絵は寄生する植物だそうで驚きです。)
振り返ると今まで歩いてきた稜線が見えます。
まさに天空への道
上の方で賑やかな声が聞こえてきました。
今度こそこつぶり山の頂上が近いようです。
ふぅ やっとつきました。
三角点の所では年代層の入り交じったグループが鍋を囲んで大騒ぎしていました。
ですので山頂写真はこれで
白山 別山 三の峰が見えるのですが 案内板が無いので今ひとつ分らず
それでも360度の心の空くような展望にしばし見とれてました。
さっきぶちょうほうさんからカシミールでの画像を探していて下さいました。
おお~ どんぴしゃです。
今 山の同定に困ってもこんな親切なグッズ?を考えて下さる方があるのですね?
本当に感謝です。
どうも様子がおかしい。
行っても行っても景色変わりません。
あそこまで・・・と頑張ると道は折れ曲がってまた続きます。
オヤマボクチのでっかい花に慰められて 葛籠折れの道を詰めていくと 稜線らしき所に出ました。
ほら 勝山の恐竜博物館が見えます。
奥の方の白く光る建物です。
って わかるかい!
話は変わるけれど私恐竜博物館大好きなんです。
今度チビを連れて行きます。
どこ? どこ? こつぶり山何処?
何と 稜線の向こうの方に見える丸いちょこんとした山がこつぶり山のようです。
こつぶりってどういう意味でしょうか?
なんだか可愛らしい音の名前ですが・・・
あのまん丸の中にも道が続いていますよ
まるで天空へ誘われていくような道です。
気を取り直してもう一度 勝山の町を見下ろす。
あかん
頭くらくらしてきた
近づく程にそびえ立つこつぶり山
取立山はもう一度鞍部へ降りてさらに登り返すんですよ~~
文句言うなら 初めから来るな~~
と自分に渇を入れてゆっくり ゆっくり上って行きます。
行くしか無いしね
春にはイワウチワが咲くようです。
春には水芭蕉も咲くらしいので 頑張ってくるかな
アリドオシも赤い実を付けている。
こんな高いところなのにあちこちにびっしり
おや ツクバネの実が
本当にツクバネになっている。
このまま持ち帰ったら はねつきが出来そうな気がしてきました。
(ツクバネとツクバネウツギとは全く違う物だったようです。ぶちょうほうさんの指摘を受けて判明しました。 おっちょこちょいの私です。ちなみに筑波絵は寄生する植物だそうで驚きです。)
振り返ると今まで歩いてきた稜線が見えます。
まさに天空への道
上の方で賑やかな声が聞こえてきました。
今度こそこつぶり山の頂上が近いようです。
ふぅ やっとつきました。
三角点の所では年代層の入り交じったグループが鍋を囲んで大騒ぎしていました。
ですので山頂写真はこれで
白山 別山 三の峰が見えるのですが 案内板が無いので今ひとつ分らず
それでも360度の心の空くような展望にしばし見とれてました。
さっきぶちょうほうさんからカシミールでの画像を探していて下さいました。
おお~ どんぴしゃです。
今 山の同定に困ってもこんな親切なグッズ?を考えて下さる方があるのですね?
本当に感謝です。