Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

恐るべし日本の車

2004-07-31 00:38:21 | 日記・エッセイ・コラム
亭主が車を変えた。
7年間で乗った走行距離は28万キロ
え?  車ってそんなに走って大丈夫なの?
若い子と違って次々に新しい車が欲しいわけではないし 車きちがいではないので 居住性や 燃費 扱いやすさが重要視していること。
したがって亭主は1800の車を 私は1600の車を 乗っている。 どちらかと言うと平凡な大衆車。
それでもこの性能のよさはどうよ!
本当を言うと20万キロを越えたあたりから きっと壊れる そんなに乗れるはずが無いと思っていた。
でも外から見ると まだ新しくて綺麗。
誰も28万キロ乗った車とは思わない。 乗り心地も悪くない。
多少 音がうるさくなったかな?
まだまだ乗れる。
こんなに日本の車は凄いんだ! ちなみに私もどの車もたいていは10万キロ以上乗っている。
こんなに良く走るんじゃ 車売れなくて困るでしょうに。。。
でも事故の心配なくて乗っていられるのは本当にうれしい。
沢山走ってくれて有難う!
文句も言わずにひたすら走った我が家の車を誇りに思うよ!

それにしても亭主殿 あなたも本当に良く走ったもんだわね。一日平均どれだけ?
それだけ危険が近いということ 安全運転で頼むよっ!

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熱中症

2004-07-29 12:24:02 | 日記・エッセイ・コラム
おととい山に登った。
行き先は岐阜県と滋賀県の境にある山 伊吹山。 標高1377メートル。
本当は 木曾駒ケ岳と宝剣岳に登るはずだった。
ところが前々日に千畳敷に雷が落ちて ロープウェーが動かなくなった。
あちこち電話しても 27日に動く見込みはないとのこと。 自然が相手では不満をぶつけるところがなく 仕方なく伊吹山に変更。
仕方なくと言ってもいずれ登りたい山だった。 ただ小学校の効果にうたいこまれているくらいなじみ深いやまだったので 軽く見ていたことは確か。
040727ibukiuekara.jpg
ロープウェーで上のほうまでと言うわけに行かないけど きっと大丈夫だよね。
ゴンドラを使って歩く標高差500メートルぐらいならきっとたいしたことない。
なんとなくそう思っていた。 
でも心のどこかに引っかかるものがあった。 それは暑さ。300メートルの頂上近くから行く山と 1400メートルほどとは言え下から行く登山とではきっと暑さに違いがあるだろう。 私達は 寒くなったときのことを考えてはいたけど 酷暑を歩くことをあまり想定していなかった。
バンダナを水につけて巻いた。 すぐに乾いた。
水分は一杯摂った。 家からもパウチを凍らせてたくさん持っていったので 水不測では困らなかった。
日焼け止めも塗った。 塗って塗って真っ白になるまで塗った。
下着もTシャツも すぐ乾く性能のものだったので べとついて困ることもなかった。
これだけ準備したのに, 帰りの車で何かおかしいと思った。
顔が変に火照る。 吐き気がする。 
海に泳ぎに行った後 こんな風に感じたこと或る。きっと疲れすぎてからだがギブアップしているんだね!
かなりきつかった登山をやり終えた満足感もあって興奮していたし,自分の体調の変化をあまり深くは考えなかった。
ところが家へ着いて たまった洗濯物を洗濯機に放り込みながら 座り込む。
いかにも辛い。念のために熱を測ってみたら  あららー
いつも低体温で 最近は微熱を出す癖も直っていたので びっくり
8度5分の熱はかなりショックだった。 体が熱すぎて眠ることさえ困難だった。
気持ちは 山登りの続きを夢見て発熱 体は熱がこもって辛い
なんとも情けない結末になったのでした。
ま 懲りてはいませんけどね

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おちょぼ稲荷

2004-07-23 20:32:21 | 旅行記
19日海の日が ハッピーマンデーと言うことでお休みになって 娘が暇をもてあましている。
私は本来は仕事なのだけど 前から休みを申請していた。
したがって娘と何処かに遠出するはずだった。
ところが急に四日市のほうに 娘が仕事の書類を整えに行かなくてはならなくなった。
約束は18時 したがって伊勢湾岸をぐるっと廻って 四日市へ行こうということになった。
おちょぼ稲荷 お稲荷さんだから商売の神様 狐が祭ってある。
2004_006.jpg
ここはお正月に来ると 小さな町によくもこれだけと思えるたくさんの人であふれている。
参道は近隣で取れた野菜がとても安く売られていたり 川魚の中でもなまずの蒲焼が食べられたり 立ち食いの串かつ屋さんがあったりして,活気のある場所である。
まず お参りするための揚げを買う。
2004_004.jpg
揚げとろうそく一本で30円
まずろうそくを 境内のろうそくたてに立てる。 そして縄で結わえてある揚げをお賽銭代わりに箱に投げ込む。
前にこの揚げは使いまわしだと聞いていた。 みると四角の揚げや三角の揚げがあってそれぞれの売ったお店がわかるようになっている。生ものなのでそのまま痛むのを待っているのもどうかと思っていたけど 納得。
ところが今回は境内から少し離れたところにビニール袋に一杯つめた揚げがあった。 
ご自由にお持ちくださいと書いてある。
でも何につかえるのだろう? お稲荷さんにするのももあまり綺麗とはいえないし。。そんなこと考えている人には 福は訪れないのかしら? 
炎天下の平日 にぎわい見せているはずのここもさすがに人は少なかったけれど 串揚げを楽しんだり 買い物を楽しんだりする人々
2004_003.jpg 
正しい道順とばかりに 私たちも真似をして食べる。
ここでは待っていては何も食べることは出来ない。
揚げたての ぶつぶつ言っている串かつを勝手に取り ソースの中につける。
味は二種類  ウスターソース味と 味噌味
味噌味は 土手煮を作っている鍋の横に串をどぶんと付け食べる。 キャベツの大きく切ったのが用意されていて 口直しに勝手にむしゃむしゃ食べることが出来る。
昔 九州からきた友達が始めて体験してびっくりしていた。 始めは汚い感じがして引いたそうだ。
それでも彼は それからとりこになったと言っていた。 この食べ方はこの辺だけのもの?
会計は 手に持っている串の数で払う。
わざと下に落として知らんふりをする人もいるとか聞いたけど 神様の前でねぇー。
しょうがとか 胡瓜とか新鮮な生野菜をいっぱい買って次の目的地 桑名の九華公園に向う。 

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少し心配事

2004-07-20 19:30:43 | 日記・エッセイ・コラム
ずっと前から 変なことがある。
立っていると 足元がぐらぐらゆれている感じがする
あれ?  何か変だぞ?  地震? でも体は揺れていないし。。。
とか思って 踏ん張ってたっていると 収まる。 それ以上にぐらぐらすることはない。
体も老朽化してきたかな?
そう思って それ以上にはならなかったので気にしないでいた。
先日仕事をしていたときのこと。
売り場の子から 大事なメールを預かった。
控えと 中部地区に送るものと 東京の本部に送るものと三部あった。
分けて よーし出来上がりと思ったとき 何かがぐらっときた。
前触れもなく ふわっと来た。
あ!  思わず机を両手でつかんで。。。のつもりだったのに 両手は空を切り 私はいすから転げ落ちてしまった。
私の持ち場は 後方の事務所で 電話の応対や 経理 庶務一般をやっているので 一人っきりのことが多い。
幸い(?)其のときも一人で 転げ落ちたことは気づかれなかった。
我に返って 起き上がったけど 胸につめたい水が流れているみたいでざわざわしている。
なんとも気持ち悪い。
其のとき 売り場から戻ってきた人が「変な顔しているけど。。。」と言ったけれど 何がなんだかわからないので 生返事。
これって 何だったのだろう?
心臓発作という奴だろうか?  脳梗塞っていうやつだろうか?
いろいろ考えて 不安になる。
健康診断の結果は 覚悟をしていたある点については問題なかったのに
暑さで少し疲れているのかな?
私 まだまだやりたいこと一杯ある。 
今寝込むことは出来ない。
身辺も散らかり放題。 
其の日が近づいたら 身奇麗にして迎えたい。
神様 どうかもっと私に時間をくださいね
少しぐらいの 不便や 痛みは我慢するからね!
思わずそう祈ってしまったけど その後足もとがゆれていることは時々あるけれど 後は問題なし
収まってくれることを心から望んでいる。

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なんだかな?

2004-07-16 10:59:40 | 日記・エッセイ・コラム
今 宝剣岳に行くための準備を着々と進めている。
と言いたいところだけれど やってもやっても心配なのが現実。
コースはだいぶ調べてある程度覚悟は出来た。それでも半分くらい
それに伴って必要な準備は当然要るわけで それが困った。
初心者には何を用意していいのか良くわからなかったり 見当はずれだったりする。
私は道具は次々買い換えたりすることはしない代わりに 買う以上は良いものをと思っている。
しかし今回は 少し曲げなくてはならない。何しろ二人分の準備がいるのだから。
たくさんの店を廻った。
駅ONEのスポーツ用品店通り ゼビオ アルペン。。。
あまりありすぎて今度はどれがよいのか解らない。
近所に やっほーハウスっていう登山専門の店があることに気づいた。 営業時間がわからなくて2度ほど行ってもお店に入れないと言うことがあったけれど 昨日はやっていた。
お店に入ると 登山家らしいご主人と奥様が迎えてくれた。
大きな店とはいえないけれど 山の道具は充実しているよう。 こんな店だったらいろんなこと相談に乗ってもらえるかも知れない。 お店は常連さんでにぎわっていたけど 奥様はすぐに来てくれた。
何をしたいか 何を探しているかをかいつまんで話すと まず素人が宝剣岳に登ることをなじられた。
行ってみて危険そうだったら 木曽駒だけにしますから大丈夫です。
その後雨具はどんなのがいいのか聞いたらゴアテックスの4万円近いのを勧められた。
ゴアテックすがいいのはわかっているのだけど 二人分は痛い。 まだ買うものは一杯ある。
ズボン ヘッドライト 夜の防寒用にフリース  ゆとりがあればカセットボンベとカセット リュックのカバー。。。
数えだしたらきりがないけど 確かにいる気がする。
今回はもう少しランクを落とそうかと思うと言ったら。。。
彼女 常連のお客様のところへ行ってもう戻ってきやしない。
続きを待って30分ぐらい待っていたけど 知らん顔している。
何を考えているのかわからないけど なんだかとても悲しかったり 悔しかったりで 残念だけど(店の様子はとても気に入っていたのです)もう二度といけない店だと思った。
山男や 山女は 気持ちが磊落で 親切と勝手に思っていたからとてもがっかりしてしまった。
仕方ない やっぱり名古屋へ行こう。
あそこのお兄さんはとても親切だった。

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