今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

冬季、伊吹山に登る

2017年02月27日 | 「山」のひきだし
真冬の伊吹山、ちょっとその辺の雪山とは違うでしょうね。装備や心構えなど・・・
気落ちも、びっ!と引き締めて行ってきました。


空も青く気分よく、和やかなムードです。ゲレンデ横あたり。


振り返り


展望も良好。


今回用意した装備そのⅠ。


霊仙山。




3合目の小屋が見えてきた。山頂は少し雲が。

3合目の小屋で休憩です。
夏に歩く道よりだいぶん左寄りに歩いてきたようです。
雪の上はどこでも歩けるけど、あれ??と思うこともあり気を付けないといけませんね。
慣れないアイゼンを付けているせいか、普段履き慣れている靴なのに靴擦れしてきたみたいに痛い。テープを張るような時間もなさそうで、
アドバイス通りつま先に体重をかけて歩くけど、傾斜が出てくるとふくらはぎが攣りそう・・・もういいわ我慢する。


6合目の避難小屋を過ぎるといよいよ直登の始まり。
距離は短いけれど傾斜がきついということですね。




あれ?空模様が怪しい。

最初はおしゃべりもしていたけれど、途中からもう歩くのに必死。
想像以上の傾斜・・・一歩、一歩アイゼンをしっかりきかせて足をあげる、その繰り返し。
一か所すごいアイスバーンになっているところがあり、アイゼンの爪も食い込まないようなツルツルで、登れたとしても下りどうしようと
真剣に心配になりました。


写真なんか撮ってる場合じゃないけど、唯一パシャリ。あまり臨場感のない写真ですけど。


やっと9合目、「見てみ、樹氷できてる」と登山道わきのを教えてもらいましたが、まだそれどころじゃないのです。


到着。ですがホワイトアウト状態。


さぶ~~


えびすやさんの売店もすっぽり雪の中。

じっとしていると寒いので、少しお腹に入れて6合目の小屋まで戻ることにします。


樹氷に見送られて下山です。

さあ、慎重に慎重に下りますよ。

あれ?下界は晴れてる。

かなりの人が登って来られたのと、時間とともに気温が上がり緩んできたのでしょうか、心配していたバーン箇所はすっかり柔らかくなっていて
ほっと安心しました。



だいぶん降りてきて、ちょっと余裕が出てきました。


後ろ頂上なんですけど? 空が青いんですけど?

6合目からはアイゼンを外し、傾斜を見繕っては思い思いにシリセード大会。
立ち木もないし、谷もない、シリセード三昧でした。

雪山訓練無事終了!
本日もありがとうございました。



平成29年2月22日(水)晴れ/曇り
伊吹山






帰り、伊吹野にお花を探しに行きました。






セツブンソウを見つけました。
春はもうそこまで来ていますよ。


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冬季、霊仙山 西南尾根を歩く。

2017年02月21日 | 「山」のひきだし
天気予報の晴天に誘われて、思わず行きます! と言ったのですが。
西南尾根って、きついよ、そして長いよ~  本当に歩けるかなぁ、ちょっと弱気な私でした。


廃村でも落合までは除雪車が通るようです。家がある限り緊急に備えて除雪するそうです。
しかし道は狭いです。軽自動車がやっとという感じ。対向車が来たら泣く。


本日は先行者のご夫婦だけ。
全くトレースがない模様。はじめからわかんを付けて歩きます。


予報通り上天気。ご夫婦とラッセル交代しながら。


笹峠に向かいます。


笹峠付近、後ろが西南尾根。


モンスター。


雪の少ない端っこを歩きますが、それでも深い。ヒールアップのついたスノーシューの人に先に行ってもらってゆっくり行きますが、
2歩進んではふ~、休憩ばかり。どうやらシャリバテだったみたい。


風紋、ということはここは風が強いんですね。
でも今日は本当に穏やか。


とか言って写真など撮っていたら、差が開くばかり。
相変わらず2・3歩進んではふ~ まるでエベレストに登っているかのよう(エベレストのしんどさを知りませんが)


近江展望台あたり。


藤原、御池方面。



このあたりでランチ、まだちょっとお昼には早いけどみんなお腹がすいていたみたい。やれやれ・・・
風もなく本当にいいお天気、お腹はすいていたけれどまず日焼け止めを塗りなおしました。


反対側に琵琶湖も見えます。お天気はいいのですがちょっとかすんでいます。


自然のオブジェ。


巨大なエビのしっぽ。



最高点の標識、樹氷まみれ。なんか伊吹山が低く見えます。


これも裏は樹氷が付いてます。


さあ、下りは楽しく好きなところを歩こう。

つづら折れの道もショートカット、ショートカットで早い早い。

あっという間に5合目。


そして汗ふき峠。
ここからは踏み後があり、たどって歩きました。


珍しい足跡を発見。亀の甲みたい、何だろう何だろうと歩いていくと


途中で追いつきました。
お手製のわかんだそうです。何と器用な、ほとんど沈まないと思われます。

落合に降りてくると立派な堰堤ができていて、まだ何やら工事中のようでした。
脇にはトイレも設置されており、ご親切にご自由にお使いくださいと書いてありました、が雪に埋もれてドアが開きませんでした。


弱気に出かけた西南尾根でしたが、雪の状態で最悪ピストン、というところ予定通り周回できました。
雪もたっぷりお天気にも恵まれ最高の1日でした。

ありがとうございました!


平成29年2月16日(木)
霊仙山

今畑登山口(8:20)~近江展望台(11:40)~最高点(13:13)~汗ふき峠(14:33)~落合登山口下山(15:20)


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図書ボランティア

2017年02月20日 | 「図書ボランティア」のひきだし

ブクログより


最終学期の本読みです。
ちょっとさかのぼり、1月の本です。


1月ということで、おめでたいお話をと選んでみました。

小噺というのは、題に沿って作る面白い短いお話しです。
最後に落ちというものがあって、シャレだったり頓智だったりします、という解説を最初にしまして、十二支のトップバッター、ネズミから順番に読んでいきます。

落語のまくらなんかに実際ある話や、すごくしゃれた感心するようなのもあって、私的にはすごくよくできた本だなと、自信をもって読みましたが・・・
子供たちは、落ちの意味が分かっているのか、わからないのか、いまいち反応が鈍い・・・

今のわかる? わからなかったら言ってね、説明するから、とか言いながらなんとか十二支全部読みましたが、ちょっと失敗だったかなぁ。
なんせ6年生ですからね、低・中学年のような無邪気さを求めてはいけないのです。

たいして受けるでもなく静かに読み終えました、さぶ~~




2冊目

同じく


柳田国男さんの遠野物語を、京極夏彦さんが新に絵本にしたもの。
とっても絵がきれい、お話も不思議なおとぎの世界の出来事のような、そこはかとなく怖いような。
やっぱり大人の本かな。


ということで、6年生に私が読むのはあと1回となりました。
何を読もうかな~~ 悩む~~



平成29年1月17日(火)
6年1組




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三度目の正直なるか、綿向山

2017年02月14日 | 「山」のひきだし
今年三度目となる綿向山、今回は水曜の山の会です。
前日にまた雪が降り新雪の中を出発です。アイゼンは最初から装着。


3合目の小屋、前回より雪は減りました。


5合目から、下界はちょっと雲の中。今日は昼頃から晴れの予報。




樹氷が出てきました。


今回も針のような細かい樹氷が見られました。




今日もベンチは雪で埋まっています。
と、ここでサプライズ、なんとSIVAさんが追っかけで登場。
みんなびっくり、大喜び。
前日確認のメールをもらっていて、みんなを驚かせるために黙っていたのですが、すっかり忘れていて、顔を見て思い出した始末。
もうかなり危ないかも私。


とげとげ。


キツイ、キレイ、でもキツイ。


遅くからでも来たかいがあってよかったです。


大賑わいの山頂。
観光バスで来られた団体さんが4・50名私たちの前を行かれました。


山頂脇の木立はいつ見ても幻想的。

山頂の展望は時折雲が切れて、雨乞や鎌が顔をのぞかせてくれますが、青空はありません。
ランチの支度をしていると、「○○さん、○○さん・・・」とドルフィーさんを呼ぶ声がお隣から聞こえます。
ドルフィーさん、誰かが呼んでおられますよと言っていると、今度は「あさひさん、ふくちゃん・・・」と呼ばれます。
えっ!!? 私? どなたが・・・
近づいてみると、各務原の山の会の方々でした。
以前各務原アルプスを明王山までご一緒していただいたのでした。
本日2回目のサプライズ、お二人ともお元気そうで、うれしい再会でした。


ランチを食べて北尾根に行ってみます。
樹氷と展望と後、青空が欲しいところです。


大きい雪庇。


雪の綿向は初めて、幸福のブナもくぐり今年はばっちり。


エビのしっぽ、大きい!




さあ降りましょうか、というころちらっと青空が。



帰りは楽しいシリセード♪

楽しいからするんじゃなくて、楽に降りられるから だそうです。

いくら新雪とはいえ、ふわっふわもふもふの雪でした。こんな低山でこの雪質はめずらしいんじゃないでしょうか。
回を重ねるたびにきれいな姿を見せてくれる綿向。
遠いところから来ていただいたみなさんも満足していただけて良かったです。

今日も駐車場への下りが降りられなかった。また乱丸さんにお世話になって。
4WDが欲しい・・・


平成29年2月8日(水)曇りのち晴れ
綿向山


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無情な霧氷、高見山

2017年02月09日 | 「山」のひきだし
年明け早々に行かれているのに、行ったことのない私のためにルネさんを誘って再度企画してくださった乱丸さんとのこさん。
「なんて良いお友達なの?」いつもいつもルネさんに言われます。
本当に感謝してます、ありがとうございます


たかすみ温泉の駐車場に車を置かせていただきます。
川沿いに右のほうへ赤い橋を目指して歩きます。



橋の欄干のギボウシに氷。


看板に沿って。

木で作った歩幅の合わない階段をずっと歩いて行きます。

高見杉。


樹齢600年。やはりここも信仰の山。


雪は少ないですが、踏み固められてツルツル。


アイゼンを装着。わ~前爪付き、無敵でしょう。




ふむふむ、歴史の山でもある。


一回しか投げてはいけない、とは書いていない・・・


日差しはあるが樹氷は、無い。


右手に展望地、このあたりで少しだけ出てきました。





展望地から。明神方面。



下の木にもびっしり樹氷が付くはず。


頂上の祠。


祠の裏に三角点。


申し訳程度の樹氷。


避難小屋でランチ。
予報より早く曇ってきて、風も強い。こんな日は小屋の中はありがたいです。
それぞれ拵えをしてくださっているのをサンドイッチをぱくつきながら見ている私。

出来ました!

特製ぜんざい。


特製うどん。
ごちそうさまでした。

さあ、寒い中に出て下山をしなければなりません。
風は一段と強く、寒い。
こんな風なら何十センチものエビのしっぽができても不思議ではないのに・・・
湿度やら、温度やらいろいろむつかしんですね。

それでもまだボチボチ登ってくる人たちがいます。交わす挨拶も心なしか元気がありません。

あ~~歩幅の合わない下りの階段はつらかったぁ。
ようやく降りると、何と雪が降ってきました。


あっという間に道路も真っ白。

早く温泉に入って温まろう。
温泉に貼ってあった樹氷のポスター、「こんなんができるんやで! いやもっとすごいかな」とルネさん。
またきっと出直します!!

乱丸さん、のこさん本当にありがとうございました。
ルネさんもお付き合いいただきましてありがとうございました。

※ 因みにルネさんはその週の土曜日に再度行かれまして、素晴らしい樹氷を見てこられたとか、くぅ~~。


平成29年2月1日(水)晴れ/曇り/雪

高見山・奈良県


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