今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

銚子が峰は花盛り

2016年06月21日 | 「山」のひきだし
なんだか最近頭が重くてやる気が起きない・・・
梅雨ボケというのがあるらしいです。まさにそれか?私の場合年中ぼけ、という気もしますが。
でも山には行っているのです。記録を残さなければ。読書の記録も滞っている💦

というわけで今回はお花を探しに銚子が峰に行ってきました。


石徹白の登山口から、ウォーミングアップの階段を。


いきなり出てきましたね。まだ蕾ですが上に行けば咲いているかな。


登山道になると、アカモノ、アカモノ、ずっと。


あ~~一番のお目当てのツバメオモトが・・・ まだ散った花びらが見えます。


マイヅルソウ


ゴゼンタチバナ


ツマトリソウ 白い花はきれいですね。


母御石のあたりで振り返る。


ピンクもかわいい。こんなところで見つけた。ハクサンチドリ。


黄色もきれいです(何色でもいいのん?)ミヤマキンポウゲ。


ん?


ずっと葉っぱとはながらでしたが咲いていました、オーレン、ミツバかな。


イワカガミと。


うわっ、ずっと咲いています。


到着~ 登山口の車の数の割には人は少ないです。
皆さんず~と先まで行かれているのかな。


お天気はいいのに、別山にだけ雲がかかっています。

お昼を食べていると、先に行って戻ってきた人にお花情報を頂いて、これはぜひ行ってみなければ!と食事もそこそこに切り上げて、行ってみることにしました。


去年と同じところに咲いていました。


ニッコウキスゲはまだ蕾でした。


あった!! いっぱい咲いてる。
あ~やっぱりきれい、ツバメオモト。花は小さいけどあちこちにありました。


うれしい~~

ちょっと先の花が気になるから見てくるからと激下っていった福ちゃん。
またこれを登ってくるのかと思うと、気が萎えてしまった軟弱な私たちは待機。
こんなことでは、三の峰、別山なんて到底無理やし~
福ちゃんの気力と好奇心を見習わなければ、といつも思うのですが・・・




キンポウゲロード。


すっごく花が大きいツマトリソウ。


降りる時には別山が顔をのぞかせました。


今日はなんとほぼコースタイム通りに歩き、去年に比べても早く下山できました。
今年はやはり雪も少なく、去年歩いた雪渓がどのへんだったのか見極められませんでした。
頂上手前の笹原あたりだと思うのですが、景色が違って見えました。

朝は満車だった駐車所も歯抜け状態で、残っている車は上の避難小屋で泊る人たちかな、土曜日だし。
ほぼ去年と同様の花も見ることができ、大満足の一日でした。

ありがとうございました!


平成28年6月11日(土)
銚子が峰・1810m


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富士山を望む山シリーズ・金時山

2016年06月13日 | 「山」のひきだし
昨日は、富士山を拝むことはかないませんでしたが、天気もよさそうだし今日こそは!と早朝に公時神社を出発しました。
無料駐車場には、朝から2・3人来られましたがひっそりしています。平日だしこんなものかな。


神社に向かって歩いていきます。


今日一日の安全をお祈りして。


よく整備された登山道。


ほどなく手毬石、これで金時が遊んだ?


林道を横断して


ツクバネソウ。


奥の院。

のこさんが何やら探し物、「あった!」

まさかりです。神社脇にもありましたが、こちらはかなり年代物風。


木の根が露出した登山道。


うつぎ?




木々の間から、大涌谷が見えます。モクモク。


昨日箱根の関所で見た、サンショウバラ。ちょっと違う気の葉っぱが混じっていますが、サンショウバラの葉っぱはサンショウそのものです。





ナルコユリ?あまり花はありません。


着きました。空の青さに期待が高まる~


まずは富士山。


てっぺんの雲が取れました。


少しズームで。雪が少ないですね。


大涌谷の方面。


裾にたなびく雲がまたいいです。

いつまで見ていても飽きませんが体が冷えてきたので、お茶屋の中の入らせていただきます。

記帳のノートが置いてあり、住所氏名と登山回数を記入するようになっています。
記念に記帳させてもらいました。
壁には回数の多い順に氏名が張り出してありました。
近ければ私も日参するのになぁ。


名物のなめこ汁を頂きました。刻んだミョウガがおいしかった。
金時娘さん、お元気で切り盛りされています。この方のお父さんが新田次郎の「強力伝」のモデルだったんですね。

茶屋の裏からスカイツリーが見えるらしいですが、今日は見えず。スカイツリーはいいんだ。


降り際、早くも次の雲が富士山を隠し始めました。


乙女峠に向かって周回します。
またしても、木の根ロード。


ようらく


登山道。


途中の長尾山。広い場所ですが展望はありません。


乙女峠。


ツルニンジン


降りてきました。

ここから駐車場まで、車道を15分ほど歩いたでしょうか。
駐車場に着くと、有料のところまで車でいっぱい。お天気もいいしやっぱり人気の山ですね。






お天気に恵まれ美しい富士山を堪能し、充実したおまけの観光も満喫、三日間の楽しい山旅もあっという間に終わりました。
乱丸さん、長距離の運転お疲れさまでした。ありがとうございました。

また今回もこうして出かけられたことに感謝したいと思います。



平成28年6月3日(金)晴れ
金時山・1212m

公時神社登山口(6:30)~金時山(7:49)~下山開始(9:18)~長尾山(9:58)~乙女峠(⒑:16)~下山(⒑:56)


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富士山を望む山シリーズ・天城山

2016年06月09日 | 「山」のひきだし
春はシャクナゲを見に天城山へ行きましょう、と楽しみにしていましたが、お天気が悪かったり都合が合わなかったりやっとこ出かけましたが、シャクナゲには遅いでしょうねぇ。

天城山と言えば、石川さゆりの歌や伊豆の踊子などが思い浮かびますが、私は以前本で読んでいた天城山心中をまず思いました。
天城山心中とは、ある年の暮れ大学生の男女が天城山でピストル自殺をした、というものですがその女子学生が愛新覚羅慧生(あいしんかくらえいせい)さんと言いまして、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟溥傑の長女であったことから、その特異な出自など当時かなりの話題になったそうですが、謎や諸説もいろいろあったようです。
詳しくは、「流転の王妃・福永嫮生 著」に詳しく記されています。
天城山という山はないらしいので、この山域には違いないのでしょうが、彼らは確か峠の方から山に入ったと思われるので、今日歩く山ではないのですが、しばし思いをはせたのでした。

すんごく前置きが長くなりましたが、前夜は天城高原ハイカー専用駐車場で車中泊しまして、明日に備えました。
トイレも完備の広い駐車場に車は3・4台でした。


縦走はしません。


登山口、いきなり下ります。


看板の下に取り付けてありました。くつ底土おとし機。



ほどなく初めての分岐です。四辻。


これはつつじ、これからもずっと癒してくれます。


コアジサイはまだ蕾。




新緑の中を行く。


ちょっと横道に入って展望を。


出発して1時間ほどで、万二郎岳到着。樹林帯の中です。


ドウダンが出てきました。


こぼれそう。


満開。


風車がたくさん見えます。




もう一息?


ブナがきれいですね。


シャクナゲが出てきました。
時期はすでに遅いけど、今年の花はどうだったのかな。


頂上直下の急登もなく、なんとなく着いてしまった、万三郎岳。やはり樹林帯の中。
時間はまだ9時前、でも頂上に着いたらなんとなく食事、というイメージがあって皆さんもなにがしかを口に入れておられます。
お腹がすいているのかいないのか、とりあえず私も食べておこうかな、朝が早かったし。

同じくらいの年代の方々とお喋りも楽しみ、さてぼちぼちとザックを担いで支度をしていると、のこさんのザックにつけてあるキーホルダーを見て、「もしかして、ドルフィーさん(本名を言われましたが)のお仲間ですか?」と一人の男性が声をかけてこられました。
「えっ!!そうですが・・・」と一同びっくり仰天。
男性は、郡上白鳥から来られた、ドルフィーさんのお知り合いの方でした。
いや~世間は狭いというべきか、ドルフィーさんの交友関係の広さというべきか、楽しい出来事でした。

お連れになった人たちと、ちょっこと周回して帰ります。


すがすがしい。


ずっと咲いてましたね。


ヨウラク。


帰ってきました。
結局、富士山は見えませんでしたが、いろいろな花に癒され、いろいろな人との楽しい交流もあり、一日目の山は終わりました。

駐車場で、名残惜しくまだまだお喋りは続くのですが、予定があるので私たちはお先に失礼しました。
他の人たちは、それぞれ単独の男性で、家を出たらしばらくあちこち山を歩くんだと、優雅におっしゃっていました。うらやまし~~





平成28年6月2日(木)晴れ

天城山

天城高原ハイカー駐車場登山口 (6:20)~万二郎岳・1299m(7:30)~万三郎岳・1405m(8:44)~下山(11:30)


≪観光編≫


浄蓮の滝。



韮崎反射炉、世界遺産だそうです。



箱根に向かう途中で。


ど~んと富士山が見えるはず。


聞いていたけど初めて。


こんな高いところからも見張っていたんですって。
  
途中で温泉に入って、食事をして今夜の宿泊地、公時神社に向かいます。
さあ! 明日は金時山へ登ります。富士山見えるかなぁ。



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花を探しに、富幕山

2016年06月05日 | 「山」のひきだし
二週間近く山を歩いていません、この足の震えは禁断症状でしょうか・・・
と思っているところに、イナモリソウを見に行きませんかとのお誘いを受けましたが、その名前の由来となった雲母峰の稲森谷へ行くと聞き、丁重にお断りしたのですが、行先が浜松方面の富幕山に変更となり、よろこんで同行させていただくことになりました。

イナモリソウ、初めて見る花どんな花だろう。


風越峠にある、細江登山口から登ります。


歩き始めてほどなく、群生地がありましたが、もう終わりかけのようです。
遅かったのか?


でも注意していると、あちこちに出てきました。


写真では白っぽいですが、実物はもっとピンクです。


標識もしっかりしています。


キイチゴなどをつまみながら、ず~と樹林帯の中を歩きます。

突然林道に出たら

すぐ先が頂上でした。
草木が生い茂り、展望はありません。
日曜日にもかかわらず、登山者もぽつりぽつり、というところ。

時間もまだ早いし、もう一つお目当ての花を探しに、周回コースを行くことにします。
やはりうっそうとした樹林帯の中を歩いていると

ありました! カキノハグサ。この花も初めてです。


なるほど葉っぱが柿の葉に似ています。
花はマメ科のようです。


何にも生えていない枯葉の中にあるので見つけやすいです。結構咲いていました。

分岐を左に折れると、急に道が不明瞭になり、いばらのとげや木の枝に邪魔されながら林道におりました。



よく見ると林道脇にも、咲いているではありませんか。


ふたごちゃん。


ヤマボウシも真っ盛り。


何の花でしたか・・・


只木コース登山口。

登山口にある、東屋でお昼を食べて今度はお隣の愛知県に向かいます。


今度のお目当ては、ササユリです。


ちょうどいい感じ。


いいですねぇ。


シライトソウもありました。この花も私初めてかもしれません。


清楚ですね。

ここは「世界の桜の園」というところです。
下ばかり見て花を探していましたが、その名の通り、全国の桜の木が植えてあります。桜の木はみな小ぶりですが、一斉に咲きそろったら見事でしょう。

ということで、今回は一日お花三昧、珍しい花も堪能させていただきました。
ありがとうございました!!








平成28年5月29日(日)晴れ
富幕山(とんまくやま)・568m   浜松市
 
世界の桜の園  愛知県 

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今学期も本読み始まりました。

2016年05月28日 | 「図書ボランティア」のひきだし

ブクログより


新学期が始まったかと思っていたらはや5月も終わりかけ、今回は6年生です。
1年生から読んできてとうとう6年生になってしまいました。(しみじみ~)
高学年と言うことで毎回、本の選択に頭を悩ましますが、この本はすごく気に入って(私が気に入ったから子供たちも気に入るかというとそこは??ですが)早くから決めていました。


ある岩山に、旅の途中の一羽の小鳥が羽を休めました。
岩をつかむ小鳥の足の感触、うずくまった小鳥の柔らかい羽、今まで生き物というものを知らなかった山にとって驚きの経験でした。

山は、ずっとここで過ごして欲しいと頼みますが、水も食べ物もない岩山では無理なこと、小鳥は毎年春になったら必ずここに立ち寄る約束をします。
自分が死んでもその娘、またその娘に必ずこの山で羽を休めに立ち寄ることを約束したのですが、1年に一度、小鳥を待ちわびる寂しさに耐えかねて、とうとう心臓は爆発し、とめどなく涙を流す山、その涙のほとりに毎年一粒ずつ小鳥が運んで植え付けた種が大きくなり、あたりが緑に覆われて、小さな生き物も住み着くようになったころ、山の夢がふくらみ始めました。

そしてある春の日、小鳥は種ではなく、小枝を1枝銜えてやってきました。感動的な場面です。
ジョイ(小鳥)の最後の言葉に胸が熱くなります。
とっても壮大なお話です。

絵本なのですが、文字が細かくて少々お話も長いです。
でも貼り絵的なエリック・カールの絵がとても素敵で、感じるところはたくさんあるお話だと思いますが、さて子供たちにはどうだったでしょうか?
高学年になると分別もできてきて、おもしろくなくてもつまらなくても、一応よそ見もせず静かに聞いてくれるのはとてもありがたいです。


平成28年5月24日(火)  6年2組

ことりをすきになった山 / アリス・マクレーラン・ エリック・カール(絵)





和さんのHPで見て、気になっていたお店。
行ってきました、ガーコちゃん。


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