今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

チクチク熱に火が付く

2016年07月23日 | 「チクチク手作り」のひきだし
近くの図書館で「チクチク展」というのをやっていました。
はぎ合わせたり、張り付けたり、主に古い布のリメイクで、コースターから大きいものはベッドカバーのようなものまで、
とにかくチクチク、チクチク、チクチク・・・・・・・
様々な作品を見せてもらい、私のチクチク熱が沸き起こってきました。

思い立ったらすぐにでも取り掛かりたい人なので、とりあえず今、家にあるものをゴソゴソかき集め、カバンを作ることにしました。
いくつもあるけどまあいいや。とにかくチクチクしたいねん!


古い着物の柄を張り付けてチクチク。


丸い形は難しいけどチクチク。


紺色の布は、昔の木綿の着物。チクチク。


持ち手もチクチク。


完成。とりあえず図書館の通い袋にでもしようかな。ベースの布はウエストの寸法を間違えて作ってほってあったリネンのパンツをつぶしました。

とりかかってから3日ほど、まあ私にはそれくらいが限度です。
1か月とか1年とかかかって、小さなモチーフを何百個もつないで大作を仕上げるというのは性に合いません。
とにかく早く仕上げたいんです。はようせんと熱が冷めてしまう・・・^^


ミシンで縫ったら1時間ぐらいでできるでしょうが、1針1針刺しているとなんと心が落ち着くことでしょう。
無心になれます。
この間、庭で蛇を見つけまだその辺にいるんじゃないかとびくびくしていることも、言い争いをしてむしゃくしゃしていることも
すっかり忘れてしまっています。

今回は気がはやりすぎて、訳が分からんものになりましたが、次からもう少しましなものを作りたいと思います
たくさんストックしてある古布にも日の目を見せてあげないと。
ただ、これにかかっていると本が読めないのが難点です。


とにかくチクチク熱、ちょっと収まりました。


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またまた図書ボランティア・5年生

2016年07月21日 | 「図書ボランティア」のひきだし
今学期最後の図書ボランティア、今日も5年1組です。
7月に入り、夏休みは目の前、みんな浮足立っている?

1冊目

ブクログより

おしゃべりでいい加減なぼくはいつもちゃらんぽらん。
ある日森の中で、適当に歩いているとライオンに出くわし、もう食べられると観念しますが、ライオンはこんないい加減な人間なんか食えるか、と相手にしないのでした。

五味太郎さん特有の言葉遊びあり、リズム感のある言葉、
テンポよく読める1冊です。



同じく。

毎日暑い日が続きます。
ちょっと涼しくなってもらおうと、怖い本を選んでみました。

ずるずる・・・ さわさわ・・・  ぺちゃぺちゃ・・・
ざわざわ・・・ ぺたぺた・・・
というように、見開きいっぱいに書かれた妖怪に音のみの言葉。
見て、聞いて、楽しむ本です。
監修は水木しげるさん、おなじみの妖怪も出てきます。


最後は

同じく。

おばあちゃんの家は全部木でできていて、なんだか薄暗い。
上を見上げると大きな梁があって、その上はますます暗くて気持ちが悪い。
気持ちが悪いけれどつい見てしまう。

ある日、見上げると・・・

怪談絵本シリーズというのがあって、あの京極夏彦さん作の絵本です。宮部みゆきさんも書かれているのですが、違う怖さがあって・・・やめました。
この本、怖いです。

さあて、いよいよ夏休みに突入いたしました!
大人にとっては、忍耐と体力勝負、元気に楽しく長丁場乗り切りましょう!



平成28年7月  5年1組





ネットメロン、収穫♪
収穫時期がいまいちわからないのですが、カラスやけものにやられない前にとりました。
メロンは追熟できるので・・・
最近はハクビシンなんかが出没しているらしいです。


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図書ボランティアです。5年生。

2016年07月16日 | 「図書ボランティア」のひきだし
6月に読んだ本です。
もう夏休みに入ろうというのに・・・



ブクログより

ももたろうと、はなさかじいさんのパロディです。

悪いおばあさんは洗濯もせず昼寝をしていたり、拾った桃の中から犬が生まれたり、ハチャメチャがおもしろい。
そこに馬場のぼるさんのとぼけた挿絵がまた楽しい。

高学年だからこそわかる本だと思います。
また題名にもある通り、この本は隣のおじいさんが主人公なのです。もちろん悪いじいさんなのでじじい、です。


二冊目

同じく

ある日、一人の少年が橋の上を歩いていたとき、ひとかけらのチョコレートを川に落としました。

そのかけらを偶然食べた魚はそのおいしさに有頂天。
その味が忘れられなくて、もう一度食べたくて来る日も来る日も橋の下で待っていましたが、もう二度とチョコレートのかけらが落ちてくることはありませんでした。
狂おしいほど待ち続けた魚は何年か経つと死んでしまいましたが、なんと・・・

最後は読んでいただきましょう。

児童書にしては斬新なお話ですが、チョコを思い出し毎日待ち続ける魚の心情は切なくなるほどです。
いつでも好きな時にチョコが食べられる人間でよかった・・・と子供たちも思ったはず(⌒∇⌒)



平成28年6月 5年1組


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大峯奥駈道を行く~弥山・八経が岳

2016年07月12日 | 「山」のひきだし
奈良の山で今「オオヤマレンゲ」が見頃らしい、というので出かけてきました。
弥山から八経が岳のあいだに群落があるんですね。
八経が岳は近畿の最高峰、百名山でもあります。オオヤマレンゲも八経が岳も初めての私は楽しみですが、梅雨ボケのなまった体で歩けるのでしょうか。


トンネル西口の駐車場。平日にもかかわらずトイレ前は満車、下がったところに停めます。1台1000円です。

地元ルネさんの案内で、沢コースを歩くことにします。このコースは土砂崩れなどでところどころ道が不明瞭なこともあり、あまり歩かれなくなり、このままでは廃道になってしまうかもしれない、ということで今回微力ながら道を付けるべく歩いたのでした。


名もない滝。


バイケイソウ、変わったにおいがします。


新緑もだいぶん濃くなりました。


沢を離れ、尾根を目指します。


奥駈道に出たようです。


出合い。


いよいよ世界遺産の道を行きますよ。


ところどころにあるこれらは、宿ではなくて修行者が立ち止まって、お念仏を唱えるところだそうです。
・・・あ~~なんとかいう場所もあるらしいですが、忘れました。
ルネさんが、日々研究されています。せっかく教えていただいたのに・・・スミマセン。




大師様の像。前で休憩させていただきます。
お参りするのはいいのですが、絶対足には触らないようにと。雨になるそうです。




長い木の階段を歩き


最後の梯子を登ると、



弥山の小屋に着きました。


八経を望む。


神社にお参りします。


神社の裏から。大日、稲村が岳そして山上が岳、今日は偶然にもseikitiさんは山上が岳に行っております。「お~~い!!」

小屋前では大勢の人たちがくつろいでおられますが、我々はまず八経に向かいましょう。

サンカヨウの実。

しばらく行くと、鹿除けのゲートがあり、中に入ると・・・

オオヤマレンゲの群生地でした♪


蕾もあります。


なんて清楚なの。


両側にずっとあります。

清楚に加えて、得も言われぬ芳しい香り、ここまでの疲れが吹き飛びます。


到着です。八経が岳。




信仰の山。


なにはともあれ、ランチ♪ 今日もトッピング満載のそうめんです。いつもごちそうさまです。

山頂は涼しくて快適、食べて、お喋り、また食べて・・・気が付くと皆さん下山されて静かになっているではありませんか。
記念写真を撮ってもらってぼちぼち降りましょうか。


帰りもやっぱり撮ってしまった。


同じのかもしれない。


国見八方覗のテント場で。いきだおれ・・・ではなく、あんまり気持ちの良い場所なので。
こんなのんびりしていていいのでしょうか、これからまだ家に帰らなあかん、のに。

帰りは通常のコースを帰りました。石がゴロゴロして結構気をつかう道でした。

空の青さや雲、木々の中を吹き渡る風・・・
何をとってももう夏そのもの、梅雨はあけたんじゃないの?と思えるような1日でした。
初めての八経が岳、初めてのオオヤマレンゲ、またまた思い出に残る素晴らしい山歩きができました。

今回も、お世話になりました、ご協力感謝します。  
ありがとうございました。


平成28年7月6日(水)晴れ

八経が岳・奈良県

トンネル西口登山口(8:20)~奥駈出合(9:22)~弥山小屋(11:30)~弥山・1895m~八経が岳(12:30)・1915m ~~~ 下山(17:07)ずいぶんゆっくりしてしまったぁ。


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本読みです。  6年1組

2016年06月29日 | 「図書ボランティア」のひきだし

ブクログより


大好きだったおじいちゃんが心臓発作で倒れて死んでしまった。
「おじいちゃんは天使になるのよ」とママは言う。
「おじいちゃんは土になるんだ」とパパは言う。
どっちも僕にはピンとこない。
しょんぼりしていると、おじいちゃんがお化けになって出てきた。
これは面白いことになったぞ、と喜んでいたが、「いつまでもこんなことをしているわけにはいかない」とおじいちゃんが言う。
人はこの世にやり残したことがるとおばけになるって、おばけの本に書いてあった。
おじいちゃんはなにをやり残したんだろう・・・
それから毎夜ふたりでおじいちゃんの忘れ物を探すことにした。

そうしておじいちゃんが思い出したこととは・・・
僕がどれだけおじいちゃんのことが好きだったか、おじいちゃんがどれだけ僕のことを大事に思っていてくれたか。

孫を持つ身の私としたら、身につまされるものがありました。
胸がいっぱいになります。

6年生になっていよいよ読む回数も数えるほどになりました。
先週の2組で読んだ本でもよかったのですが、限られた回数ですので違う本を読んでみました。
これも少し長いお話で、最後はとても感動的なのですが、長いと集中力が途切れてしまうのか子供たちの反応は・・・
やはり短くて笑えるものや、怖いお話なんかがいいのかなぁ。
自分が感動したからと子供に押し付けてもダメなんですね。


平成28年5月31日   6年1組

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