Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

標高30メートル。 標高差25メートルの山

2007-06-28 11:42:12 | 日記・エッセイ・コラム

って 変な山 名前は金山って言うんだ。

ネオンいっぱいで JRと名鉄電車が止まる。

ジオンさんから少し前にメールが来た。 火曜日あいている? 良かったら阿繍さんも一緒に 名古屋で山屋巡りをして その後美術館巡りをしよう。 お天気も不安定で はっきりした予定たてていた訳では無いので 二つ返事でOK

直ぐに返事が来た。 「金山では18時15分集合で ケンケンさん 風花さん ASAKOさん 白影さんらと合流 韓国ビアガーデンにて一次会 二次会はカラオケです。 おつきあいくださいね。」

え? え~~? もれなく夜の会までついてきた。しかも みんなジオンさんのサイトや 和たん 風花さんのサイトで 名前だけは知っていて 憧れていた人達  どうしよう? そんなところへ図々しく行けないよ。

こうみえてもかなり人見知り さんざん迷った挙げ句 直ぐに開き直る。 別に私に会いに来るわけじゃなし 今更 がたがた言ったって・・・

サカエ三越のライオンさんのところで待ち合わせ。 ライオンさんで待ち合わせしたこと無いのよね。 ライオンさん意識したこと無いから何処にお座り遊ばしているか・・・一周してしまったよ。 好日山荘へ行く。阿繍さんリュックを探しているとかで 覗く。 ここも実にたくさんのアイテムが並んでいる。  次は何をそろえようかなと見て回るのは楽しい。

Climing リュックも選んで 休憩中に 傍らにあったクライミングの壁に ジオンさん挑戦。いろんな石が取り付けてあって 足をかける場所や 手を引っかける場所を考えながら登る。 かっこいい

その後 隣のチャコットに移動

何故にチャコット? 初めのチャコットは クラシックより 社交ダンスのドレスがいっぱい。

「良いねぇ 良いねえ・・・」

私には 布を切り裂いてみても着れそうに洋服 良いねえと言われても返事が出来ない。

いや やせていても 着ることは無いよ。

もう少し行くとクラシックバレーのチャコット 娘がクラシックバレーやっていたので こちらは 安心出来る。 見たことある衣装ばかり。 FUNKの衣装も可愛い。

しかし 買うわけではなく 冷やかしただけ

モンベルに行く。 ここで 前から欲しかった リュックの肩ベルトに付けるカメラケース。 いつも首から下げているけれど 壊しそうだし 雨の日は 雨から守るのに大変。

Tシャツを一枚買って カメラケースも買って帰る。 私もリュック欲しかったけれど 二つ欲しいので もう少し良く選ぶことにする。

小腹へった と言うわけで 松坂屋の連絡路にある赤福へ寄る。 お餅と抹茶を注文。

阿繍さんが 宇治氷を注文してくれたので 相伴に預かる。 お茶の香りが良い。 おいしい。「ビールがおいしく飲めないと嫌だから これだけにしようね」

ここで発見  彼女達は 先の事を考えて 食欲を抑えることが出来る。私は・・・私ときたら 欲しいときに欲しいものを食べる。 例えば今日のコースで夕方まで時間をつぶすなら 一度は食事をしているし ケーキ付きお茶  もう一度 珈琲ブレイク。。。 きっとそうだろう  その結果が 体型に現れている。 反省。(ておくれだ~)

Akafuku

金山へ移動。

カシミールによるとこの辺り標高9メートル。 まず 美術館に寄る。 ボストン美術館 標高30メートルぐらいか?

アメリカの絵画に見る子どもの世界

感想は? 言わないでおこう 日本の浮世絵とかはシンプルなのに 本当はとても表情豊かな絵画なのだ・・・と思ってしまった。 あまり 血の通った目線を感じなかった。 絵が分からない私の感想です。関係者の皆様 お許しを・・・

降りてきたところでは大道芸をやっていた。 丁度ピーちゃんからメールが来ていたので あかるすぎて見えない画面に向かって 必死に書き込み送信。

そんなことをしている間に すでに風花さん到着。仲間のうちでカリスマの如く尊敬され慕われている風花さんとの出会いは あら?とあっけなく終わった。 う~~ もっとドラマティックに出会いたかった。 すご~く知っているけれど 本当は何も知らない風花さんに出会って緊張してしまった。

やがてasakoさん到着 あかるくてお洒落で素敵な女性。(あ この人が富士見台で餅撒きの餅をいっぱいゲットしたばかりかシラス丼まで食べた人だ)

白影さん 優しい笑みを浮かべた白影さん 誠実そうで少しやんちゃそうで・・・

Mさん 穏やかで 優しそう 登山歴2年ほどだとか お 私と変わらない人がいるやン みんな山屋さんだと思って少し怖かったけれど 勝手に仲間意識を持つ あはは ごめんなさい

ケンケンさん。 やんちゃそうな自由人という感じ。 でもこういう人って とても心配りが細かくて優しいんだよね

みんなに出会ってみて 風花さん達のグループが いつまでも仲良しで楽しく山登りをしていらっしゃる秘密が解ったような気がした。

金山ソウルビアーガーデンが会場。 標高30メートルぐらい?(もう 良いって) 韓国料理でビール う~~おいしい ビアガーデン何年ぶり?

Biagaden

8人もいるとビールの消費が早い。ピッチャーは グラスと一緒。 直ぐに無くなる。 樽もってこい! 樽! ってかんじ

良い気分になって 行くところに通い始めた頃 二次会に移動。

今度は地下2階 この山はいい 同じ所でボタンを押すと登ったり降りたり・・・

すっかりできあがった 元少年少女は 大盛り上がり。私? 私 カラオケなんて もう何年もやってないもん 無理だって! カラオケって聞いたときから「あ! 聞いていよう」と思っていたわさ。

コブクロとか オレンジレンジとか出たらどうしよう?歌えないぞ~ よく考えたら 元がつく少年少女には 縁のない曲目でした。 ほっ!

懐かしい歌が出たり マイウェイやビートルズの曲が原語で歌われたり・・・少しだけ回りのお部屋に知性で差を付けて?楽しい夜です。 怪傑ハリマオがで 月光仮面が出て 元がつくことを見せつけた少年少女達でした。

最終電車の心配をしなくてはいけなくなって やっとさよならをしなくちゃと気づく。 夢中になった夜。 みんなとはおやすみが違うので この先ご縁は無いかもしれないけれど これからは レポを読んでも もっと楽しめます。

楽しい夜をありがとう。 また懲りずによろしくね。

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歴史を変えた山 天王山2

2007-06-21 12:17:11 | 山歩き

たいそうな題にしてしまったので ちょっと気恥ずかしくなったけれど 天王山からは 柳谷の方に降りていく。 ここからはあまり光秀には関係ないと思える。

光秀は山崎の戦いで敗れ 自分の城のある坂本に戻って体制を立て直そうとし、山科山中をさまよっていた。 あと少し あと少しだったのに。自分の本拠地を目前にして どんなに無念だったか。 もっとも無事に辿り着いたからといって 光秀の思い通りになったかどうかは解らないけれど・・・光秀がやっていた朝廷との外交は見事だったらしいけれど その後天海僧正が家康の前に突然現れて 同じような仕事を見事にやっていたので 光秀は生きていたと言う説が生まれたと言う話もある。

律儀で礼儀正しく 頭の良かった光秀 本当はとても惜しい人物を亡くしたのだと思う。 この戦いは これでは終わらなくて やがて湖北 賤ヶ岳を舞台に柴田勝家と秀吉の戦いに突入していく。

天王山からの道は穏やかな道だったと言える。 時々どうしようか?と思える斜面をあったけれど美しい緑に癒された。 古代からの交通の要所だったらしく 山中には神社やお寺がたくさんある。 道祖神もあちこちに見られ 地元に人にお世話をされていることが見えた。 実際 たくさんの人々とすれ違って みんなに愛されている山を感じた。

Dousojin2 Dousojin

右側はずっと竹林。 とりそこねたの? もったいない と思えるような 筍も残っている。みんなとても大きく ここならかぐや姫が入っていても 苦しくなさそうだな なんて思いながら 見て歩く。 どっか竹の根っこ光っていないかな?

やがて右側は赤松の林。 あちこちに「私有地につき 入るな」の看板あり。 「入るかっ!」って思うけれど もの凄いこと松茸が出そうな雰囲気。 足もとにあったら 「ほし~~ぃ」って思うかも。

Tikurin2 Midorinotonneru_2

Akamatu_1 Midoritonnneru

いくつかの分岐を越えて小倉神社への分岐にやってくる。初めの分岐は竹林の奥。殆ど人が通っていなさそうで ちょっと怖そうだったので 止めた。

二つ目の分岐は十方山 水無瀬の滝方面。山渓の関西周辺の山ベストコースでは こちらのピストンもモデルコースの中に組まれていたけれど 今回は無し。(後で少し後悔)

小倉神社の分岐で足が止まってしまった。今回初めて出会う急下りだった。粘土質の岩を少し削っただけのような斜面。 折しも梅雨時。昨日降った雨で粘土質の斜面はつるつるしている。 うっかり足をおこうものなら・・・膝が悪い私はひょっとしたら 立てなくなるかもしれない。

ストックを前に出して 亀さんの様にゆっくりゆっくり進むけれど 怖い。 今日ここまで三週間も病院へ行けないでいたけれど 膝は調子よかった。 歩き始めはかつんかつんと言って困ったけれど だんだんに少ないながらも潤滑油が回っているらしい。足が悪いことを忘れるぐらいだった。

「これは 膝を痛めるなぁ。 明日病院で叱られそうだよ。」

Kyuushamen 写真では あまり解らないかもしれないけれど とにかく怖かった。(きっぱり)でも思ったより短かった 十数メートルだろうか? ほっ

また緑のトンネルが続く。 やがて道は掘り割り様の登山道に変わり 空があかるくなった頃 突然 里の棚田に出た。

考えてみたら 今日は展望を楽しんだ事は一度もなかった。強いて言えば 旗揚げの松の展望台。なんだかタイムトンネルを抜け出した気分。天気予報も外れまぶしい。

道路を横切って 直ぐにまた山に入る。 畑や田んぼの横を通るので 今日初めての花を発見。

ドクダミ アザミ ウツボグサ 珍しくないけれど なんだか嬉しい。

Dokudami_1      Utubogusa_1 

楊谷寺への道は 山道10分程で アスファルトの道路に出る。竹林の中を ぐじゅぐじゅの道歩いているときは どうしようかと思ったけれどあっけない。

Tikurinhoriwari

車道をふらふら歩いていく。 紫陽花祭りの幟旗がはためく道を   大嫌いな道だったけれど 直ぐついた。

楊谷寺 その昔清水寺の開祖が夢をご覧になって 此の地にいらして谷間に十一面千手千顔観音様を見つける。 とても お喜びになってここの草庵を建て 菩薩像を安置された。 それがこのお寺の由来だそうだ。

今の本堂は後に建て直したもので 厨子は淀君の寄進に寄るものだったり 寺の宝物として中御門天皇の鏡がある。

もう一つ 独鈷水(おこうずい)が有名。弘法大師がここにいらして 母ざるが岩からしたたり落ちる水で小猿の目を洗ってやっているのを見て そんなに良い水なら人間にも聞くに違いないと 清水を独鈷でかき回して祈ったと言われる水。

Youkokuji 入って直ぐに真っ青な紫陽花が咲いている。中がほんのり黄色で美しい。 三脚を立てて写真を撮っている愛好家が立ち話。

「・・・・若沖の掛軸が三点あってね・・・ 今度分けてもらう・・・」

ん? 耳がダンボ 若沖? 本物をそんな簡単にやりとりする筈無いなぁ・・・ 狸さん聞いたら 同じように耳ダンボだね?

おかしくなって先に進む。

Ajisaiblue境内の紫陽花は まだ二分咲きといったところ。

でもこれはこれで良い。 こじんまりした境内は 盛りだくさんの お堂。 その間を 紫陽花が所せましと 植えられている。 ここの紫陽花は 元々は植えられたものでは無く自然のものだそうだけれど 割合丈が短く これもコンパクト。 

漏れ聞こえる話によると 地元の農業高校の生徒の研究に寄るものだとか。。。 どっち? 自然のもの? 作られたもの?

Ajisai Ajisai2 

Nanadanka Ajisaidera

独鈷の水は 境内左奥にあった。 最近目が特に悪くなったので少々御利益に預かろうかと 行ってみる。 大きな岩を組んだ井戸の様なのに 水がなみなみと入っていて ゴミが入らないように木のふたがしてある。 みんなペットボトルを持ってきて 汲んで帰るらしく 漏斗や柄杓がおいてある。 飲んでみたら ちょっと舌を刺すような感じがしたけれど・・ 効くかな? 何に効くかな?

Okouzui 本堂の右を奥の院へ登っていく。 ん? 登り口に 手水が 立派な竜が見守っている。 弁財天

麗顔成就の水だそうで 手ぬぐいも売っている。 毎日この手ぬぐいで 顔をぬぐうと綺麗な顔になるそうな 淀君の像がかけられているそうで 淀君にあやかってと言うことなのかな?

私は これ以上綺麗にならなくても良いので 素通り・・・

Benzaiten奥の院から 境内を少しずつ降りながら元にもどっていく。

今回の山歩きは どっちかというと山登りと言うより 歴史を辿る歩き。

こんなのも良いな。 足の調子も比較的良いし 暑くなるけれど しばらくは こんな歩きを続けながら 暑い夏を乗り切ろう。

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歴史を変えた山 天王山1

2007-06-20 00:30:24 | 山歩き

天王山という言葉は 今勝敗や運命の分かれ道を表わす言葉として使われている。 明智光秀と 秀吉が京都の南部の山で戦い 光秀が敗れたことによって秀吉が天下取りの道をまっしぐらに歩くようになったのに由来している事は誰もが知っている。

あのとき もし 秀吉が朝鮮出兵にまだ色気を出していたら もし光秀に味方するものがもう少し多かったら・・・ もし 農民に竹槍で刺されなかったら・・・

もしを連ねてみても仕方ないけれど 時代は ずいぶん変わったものになっていたに違いない。 また光秀を 惜しんで 本当は生き延びて天海僧正になったとかいう伝説が生まれるのも 不思議では無い。

そんな道を 光秀を偲びながら歩いてみた。 場所は 山崎駅から宝積寺 境内の中にある登山口を登り 山崎の合戦の舞台旗揚げの松 酒解神社 を通り山崎城址へ  長い長い尾根をひたすら下り 紫陽花の寺楊谷寺まで

とても優しい道だった。天王山までは 観光地を歩く気分。 宝積寺はとても立派なお寺。  仁王門 三重塔 本堂  閻魔堂 不動堂 小槌堂などを備える山崎で一番大きなお寺だとか・・・小槌堂  ここはあの一寸法師が家での小槌で大きくなってから 修行をした場所なんだって(って本気になってもおかしいけれど)

Houshakuji今日登った道は京都自然二百選に選ばれているそうで 実に緑が綺麗だった。

この辺は竹細工で生計を立てているのだろうか ずっと竹林が続く。

長い丸太階段をジグザグしながら 登っていくと 物資を運ぶためのものかレールが一本登山道の左を 一緒に登っていく。 

青木葉谷広場 に寄ってみたが まだ休憩をする気にもならず 山崎の合戦の説明と 堺屋太一の文の一部が書かれている碑を読んで先に進む。

TennouzanmarutakaidanTikurin_1     

旗立の松。秀吉がここにたくさんの軍旗を並べて一気に攻めたといわれる場所。 ほんの少しだけ展望が。 町の様子がまったく分からない私にはさっぱりだけれど比叡山とか大文字山が見えるらしい。

酒解神社の鳥居がある場所に立つと 緑が綺麗。 ここから緑の中に突入。

Tennouzantenbou

Yamazakikassenzu

緑の中を進むと17烈士の墓  立派なお墓がでんと真ん中に構えていたけれど この17人は山崎の合戦には関係ない。明治維新の頃の人らしい。 残念ながら知らない人だった。

Sakatokihe 17retuji 

お墓の回りを回って先に進むと酒解神社が・・・

丁度神社を修復されているのか何人かの職人さんが仕事中。

この神社元々麓にあったのを ここに移したのだそうで 創建は717年  此の地に移されて山崎天王社となり この山を天王山と呼ぶようになったらしい。

立派な神社だけれど 老朽化なのか 見た目は綺麗だけれど 屋根は波打って 痛みも激しい。 文化財はメンテナンスが大変。

Sakatokejinjya Sakatokeyane

竹林はますます深くなり 緑の中は気持ちよい。何度も立ち止まり 立ち止まり。

左に天王山へ登る分岐が現れる。 往復10分もあれば行ける道(いや 5分かも)空堀とかの気配は無かったけれど 斜面を登っていくと 広い場所が二つ。 一つには更に小高い場所があって ここが頂上だけれど お城があった頃には 天守閣?

敷石らしきものがあちこちに散らばっている。 頂上に立って見渡すと 足もとにトラックのようにぐるぐる幅のある平地がついている。 何の後だろう? したの広間に降りてみると こちらは広い。 居住場所だったのかな?

傍らに井戸の跡。 説明を読んでみると 山崎城は秀吉が山崎の合戦の後に作ったものらしい。

Cyoujyou1_1 Tennouzanhe3_1                    

Cyoujyou2

Cyoujyou3

Yamazakiido 

ここまで見て時間を見るとまだ11時半前  おなかも空かないので先を急ぐことにする。 頂上に登る道を戻って分岐に立つ。

今度は 緩やかだけれど 長い尾根歩きで 楊谷寺に向かう。 紫陽花咲いているかな? ここまでまったく花とは無縁の山歩きだったからね。

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空回り

2007-06-12 22:45:17 | 日記・エッセイ・コラム

最近 どうしたんだろう? ひどく疲れている気がしている。 気づくと寝ている。

南のベランダが開放されて 少し暮らしやすくなったら 力が抜けてしまったのかな? 泣き言書きたくないけれど どんなに頑張ろうとしても 空回り。

二週間 山に行っていない。 今日は なんじゃもんじゃの花を見たくて 笠置山へ行くつもりだった。朝 起きた。 ねむ~~い  やっぱり寝よう

てな訳で 昼まで寝てしまった。 あ~~あ 情けない

昼から 罪を償うかのように バスマットを 4枚作った。 ブルーベリーマフィンを焼いた。買い物をいっぱいした。 台所の掃除をした・・・・

でも 食事の支度がしたくない。 久しぶりにみんなでご飯食べられるって言うのに

明日から また ヨイショって立ち上がろう! あがれるかな? 

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お気に入りのクッキー

2007-06-11 00:45:36 | 日記・エッセイ・コラム

娘の婚約者のお家から お魚やクッキーをたくさん送っていただいた。

福井へ行ってきたからと(あちらのお家の出身地らしい) 日本海のお魚の干物はとてもおいしかった。 らっきょもあった。 らっきょって 福井の名物?

そう言えば 前にピーちゃんに キティちゃんが らっきょうのかぶり物をしている根付けをもらったことがある。 嬉しいね 人がつながると 更にたくさんの人と地域につながる。 大事にしないと。

で そこに入っていたクッキー これは西ノ宮のつまがりって名前のクッキー

ツマガリ? 変わった名前。 元々クッキー凄く好きなわけでは無いのだけれど 夜 息子との珈琲タイムに すこしづついただこうと思った。

一つ味見  ん?  あれ? なんておいしいの。

ほろほろっと崩れる生地は バターの香りが立ち 甘すぎず くどくなく しあわせな香りに包まれる。 嬉しい。

箱毎おいて 仕事に行った。 戻ってきたら 何と3分の一なくなっているではないか? 娘か・・・ 仕方ないな。 「私 食べてないよ。 すきじゃないもん」「えっ? じゃぁ・・・」

おもわぬ伏兵は亭主のようだ。

息子と 二人で 隠した。 ははは 何とも情けないこと。  無くなってしまうのが嫌で 直ぐに注文したよ。 今は便利だね。 欲しいものは手に入る。 少々行儀悪いけれど 向こうのお家には内緒内緒。

http://www.tsumagari.co.jp

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