島には散策に疲れたらのんびりできるように ベンチがいっぱいあります。 名城大学の理工学部建築学科の作品です。すわるとこプロジェクト おっとっととなりそうな形は寝転がるに良さそうです。
島は今 水仙が花盛りです。
中学校 小学校を通って 海水浴場にやってきました。 東港までもうすぐです。 海鳥がいっぱい集まっています。 たぶんカモメだと思うのだけれど 鳥の名前はよく知りませんから・・・
あらら 海苔だか昆布だか若芽だか 砂浜が緑に染まっている。 水はとても透き通って綺麗なのに。。。。そういえば何年か前に泳ぎに来たときに足に海草が絡んで困ったんだった。
おお カモメが勢揃い 行儀良く並んでいる。 大喜びで近づいたら・・・・???
あれ~ぇ? カモメの風見鶏だった。 名付けてカモメの駐車場だそうな。 本来は東風(こち)南風(佐久島の言葉で まぜ)など風の向きを調べるためのもの。 でもなかなか良いよ。
風が強くて海面に模様ができている。 砂浜も同じ模様。日の光がきらきらしている。遠くに見えるのは渥美半島。 懐かしい 衣笠山や 蔵王山がはっきり見える。
東港前の 食事処「海」さんでお昼を・・・・ 名物大アサリのカツ丼 刺身 海の幸フライ定食 なまこの酢の物 塩ゆでエビ・・・などをとって食べたけれど 相変わらず がっついて写真無し
帰りのフェリーまで2時間弱。 どこまで行けるか?
とりあえず弁天さんまで行こう。 筒島にある弁天様は往復1時間ほどかかるらしい。 昔鯨を捕って解体した場所らしい。
弁天様への参道は海の渡り廊下みたい。 風が強くて ふんばっていないと海にぼっちゃんと行きそう。 くそ まけるもんか
昔 武田の家臣が弁財天を拝しているときに目がきらっと光ったので 目を持って帰ろうと傷つけたら 出血しだし そのうち天地が振動してやがて家臣は気絶昏倒し 二昼夜苦しみ抜いたそうな
良くある話だけれど みんなの宝物を自分のものにしてはあきまへんなぁ
弁財天のある島は一周できそうだったので一人で回っていたら息子が 心配して迎えに来て「良くこんなところ一人で回る気になるなぁ」と 確かに竹林はあまり気持ちよくは無かったけれど 海が見たかった。
これ実は 正念寺にあるアートです。 作者は松岡徹さん
でもなんだかユーモラスでのほほんとしそうな仏様に見えるようで お賽銭を上げる人が後を絶たないんだって。
正念寺から戻って時計を見ると 後30分。 佐久島の庭いけるでしょうか? 海神様のでっかい頭があるはず。 走れ~ 間に合わないと船おいてかれるよ。
おや イーストハウスだよ。 西港のお昼寝ハウスは真っ黒だった。 東港のイーストハウスは真っ白。 対照的な建物
屋上にも上がれる。 壁の内側はベンチ。 ただ今日は寒すぎ
あ そうそう 急いでいるんだった。大島に行かないと・・・・
大島梅林公園の看板?から入っていく。 庭の真ん中に大山 遠田山 秋葉山 富士山が表現されていて 登ることもできます。 ただし標高2.5メートル。 あしからず。
道の飾りは 島民が使っていたお皿を埋めたものです。 可愛い小道です。
出ました。 梅林を抜けるとでっかい海神様です。頭に魚を乗せていません。食べちゃったのかなぁ?
戻らなくてはいけないのに なかなか戻れません。 ちいさな島ですがなかなか楽しいです。
ちょっと 心を残しながら 船着き場に戻ります。 セーフ。
佐久島 直島のように有名ではないし ちょっと田舎くささもあるアートな島でしたが こんな田舎くささが私は好き。 今回あまり 触れることができませんでしたが 歴史も古い面白い島です。 古墳もあります。
もう一度じっくり海洋民族の歴史を感じながらこの島を歩いてみたい。 そんなことを思いながら船に揺られていました。
船旅もいいですね お昼ねハウスは子供も喜びそうですし 海神様もなんだか楽しい気分にさせてくれそうですね。
しかし 天気がいいです 空も海も気持ちいいし 気分も上がって残り30分まで満喫できましたね。
こっちも昨日今日と快晴です また寒波がくるらしいですが。
この島は三河湾に浮かぶ島のうちの一つです。 船着き場には家から1時間弱でしょうか?島までは船で30分です。
時間も空間も 別世界にタイムスリップしたような気分でのんびりできます。
アートは年々増えてきているようで 生活に溶け込んでいるのもすてきです。
ただ 瀬戸内海の直島よりは規模は小さいです。 私にはこのくらいが嬉しいですけれどね。
息子さんが心配して探しに来たり(*^_^*)
大きな顔は怖いです~。
海神さまなんですか!
お昼は美味しそうでしたね(*^_^*)
あけましておめでとうございます。
何だかとても面白い島ですね。
新年早々楽しい気分になります!
私も今年は元旦から仕事で
正月気分は半分な感じでした。
本年もよろしくお願いいたします。
大きな顔 怖いですか? そうですね? 頭だけ転がっていてもねぇ・・・でもお顔はなかなかユーモラスだと思いませんか?
膝の調子がだいぶん良くなったので 歩けるところはできるだけ歩くようにしています。でもあとかなり疲れて足引きずっていました。
佐久島は鯛が有名らしいのですが 民宿に泊まったわけでもないので 地元の食堂ではあまりいろんなメニューがありません。 新鮮さだけがごちそうでした。それでもおいしくて満足でしたが。
主婦は仕事していると正月どころではなくて・・・・nobuさんも忙しかったですね?
お二人でゆったりとした時間をもたれたようで 嬉しく拝見しました。
こんなのんびりした時間も(走り回っていましたけれど)たまには良いですね?nobuさんを見習えです。
すてきな時間の過ごし方を・・・・です。
今年もよろしくお願いいたします。
佐久島は未だ一度しか行っただけですが、これだけのアートがあるとは知りませんでした。
これからもこのサイトを訪問しますので
宜しくお願いします。
佐久島がアートな島になっていき始めたのは最近のように思います。 お昼寝ハウスは何年か前にありましたけれど
いわゆる観光地では無いし 旅館なども立派なものは無いので地味ですが のんびりします。
ぼ~っとしたいときに行きたい島です。
綺麗な島ですね。
目と鼻の先にあるのに、気軽には行けません。
日間賀島は、俗化されてしまいました。
便利ですが、河豚を食べる以外に、行く
気はしません。
俗化? あ それですね? 日間鹿島をどう表現したらいいのか考えていたけれど 気軽にいけるのが災いして俗化したのですね?
ここは不便な分 思いっきりのんびりできます。日間鹿島も歴史ある島なんですけれどね。