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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

アカヤシオとヒカゲツツジのトンネルを歩く 納古山Ⅱ

2014-04-28 22:14:36 | 山歩き

尾根まで来たら アップダウンの繰り返し・・・・だったよねぇ
何といきなり また急登ですよ。
ただ 今度はさっきのように立てないほどの足場の悪さはありません。 ゆっくり登るしかありません

Hikagetutujiそれに 花がいっぱいです。
ヒカゲツツジ

私植物園で見たことがありますが 自然の状態で咲いているヒカゲツツジは初めてです。

クリーム色の綺麗な花を咲かせています。 日陰で咲くのかな?と思っていたけれど そうでも無いようです。

Mitubatutujimeミツバツツジの若い芽です。
ここではミツバツツジの方がアカヤシオよりも後に咲くのでしょうか?

鈴鹿山系のアカヤシオはゴールデンウィークの頃だったように思いますが ここでは満開で 花のトンネルです。

Akayasio3アカヤシオの花は花びらが繋がっていてひらひらのスカートの様です。
そうそう イワウチワが木に咲いているみたいです。

その色も可愛らしいピンクです。

この花も葉っぱは後から出て来るのですね?

Kobanomitubatutujiコバノミツバツツジ 上の方では咲いていました。
日の光によっては蛍光色に見えるほど鮮やかな紫も アカヤシオに負けそうです。

頑張れ~~

Hikagetutuji2日影ツツジの大群落です。

きょろきょろしてしまいますわ

Tozandou7

Tozandou8登山道と来たら 相変わらずのアップダウンで こんなに登ったのに また降りるの~~

と泣き言言いたくなるようなジェットコースター

大きな岩を降りたところは小さいけれど馬の背状態 足を置く場所によっては谷に落ちまっせ

この足め~~
時々言う事を聞かなくて「付いているだけで役に立たないのよ」と 言い訳

ゆっくり ゆっくり

Tenbou時々得られる展望に どこか知っているところは無いかと一所懸命探してみる

Nokoyama前方に見えるとんがりお山
あれが納古山の頂上のようですよ
遠くないですか?

今日は アカヤシオの見頃とあって 行き交う人多数

人気の山と知ってはいましたが こちらの方面から行く人もこんなにあるとは

Ontake 御岳が見えます

えっ? 見えないって?

薄いけれどみえますっ 木の所です。
左の方には乗鞍も

笑われそうですが 確かによく見えたんです。

Tenbou2
山の表情が とても柔らかで美しいです。

ここにも真ん中あたりに 御岳が・・・・
(まだ言うかっ)

Tozandou9納古山への最後の急登は 前の人を追いかけてもすぐに見失うぐらいののろさで  
もう 戻るわけに行かないんだから 怪我の無いように ゆっくりゆっくり・・・と言い聞かせて

mujicaさん ずっと付きあってくれました。 ごめんね
やっぱり足手まといでしたね

Ooiwaでっかい岩を巻いて ここから登る道はとても厳しいからと 先の方で巻いて登る。(前にここを登ったことあったよね)

やった~ 頂上は近いですよ

コメント (2)
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4/14 アカヤシオとヒカゲツツジのトンネルを歩く 納古山Ⅰ

2014-04-27 23:39:33 | 山歩き

mujicaさんからメールが来た。

坂祝にある猿啄城跡へ連れて行って下さい・・とお願いしてあったのでその返事だと思っていたら 納古山へのお誘い
何でもアカヤシオが真っ盛りで今行かないと 終わってしまうよとのこと 
ついでに猿啄城跡で見る予定だったヒカゲツツジも満開  そりゃ行かない手は無いでしょ。

Akayasio

しかし 少々気になる事が 今回のコースは西尾根だと  西尾根? 確かに納古山には上麻生から行くコースの他に 西の方から登ってくるコースがあることは聞いていたけれど 割合厳しいコースだと聞いていた。
私足に問題抱えている事知らせてあったけれど 大丈夫かしら?

しかも集合時間 7時50分上麻生駅

早くない?(後で意味が分ったけれどね)

路線検索を行うと前に日から行かないと間に合わない様子。 車? 置くところあるのかしら? 縦走のようだし

結局 実家から出かけることにした。 それでも バスが無くてタクシー呼んで駅までGO

現地について意味が分りました。 どうやら登山口まで町営バスを使うようです。 二時間に一本しかないバス。 これを逃すと行けないようです。

Ekiこの山初めてでは無いです。 何度か行っていますが いつも上麻生から木和谷沿いに車を乗り入れての山登りでした。

今日はどんな山になるのやら

えきはすっかり様変わりです。 駅舎は無くなっていました。 時刻表を貼り付けただけの石の建物が建っています。

それでも懐かしい場所でした。
昔大学を出た私は この地が赴任地でした。 今思えば恥ずかしいような勤務ぶりでしたが 皆さんにとても良くしていただいて・・・・

Satoバスは 牛が洞まで乗っていきます。

バス路線変わったような気がします。
私の記憶をたぐるように 私の関わった場所を巡っていきます。
私の住んでいた場所も通りました。
もう建物は残っていませんでしたが

そしてあまりに美しい里の景色に私 目頭が熱くなってしまいました。

こんな美しい村にいた
朝晩 こんな景色を眺めながら暮らしていた・・・・・

mujicaさんのお友達は4人 総勢6人の山行きです。
牛が洞の公民館の奥が林道への入り口です。 林道歩きが長いようです。
考えてみたら 上麻生からここまで車でも20分ぐらいかかっていました。 こんな奥まで入ってきて上麻生の山に登るって言うのは驚きです。 納古山って言うのは 私が毎日顔を洗いながら見ていた山なの?

Rindou 林道を左 左と入って行きます。
ちょっと どっちへ向っているのか見当もつきません。

Syoujyoubakama
ショウジョウバカマ

Tozandou二つ目の分岐で左に進路を取ってから 少し山歩きらしくなってきました。

「30分ぐらい 急登があるから覚悟してね。 その後は登ったり降りたりですから。」

はい

Tozandou2しかし 私は急登を舐めていたようです。初めさほどでも無かった急登は やがて立つことも厳しいような道を上って行くことになります。

 

Tozandou3先を行く人がすぐに頭の上にいるような感じになって来ます。

まさに獣道です。

すべりそうなので木に捕まり 岩に捕まりしてやっとの思いで登っていきます。

Tozandou4ほら 道無き道でしょ?
だんだん アキレス腱が悲鳴を上げ そのうち 足の前の方までいたくなってきます。

つりそうです。

薬飲むかなぁ?

Tozandou5こんな斜面 普通選んで歩かんよなぁ
mujicaさんのお友達は みんな私よりも年上だって

なんてお元気なんじゃ
羨ましいです。

Wakame時折 こんな地味な でも美しい若葉に癒やされながら

Tozandou6あそこまで頑張りますよ
あそこまで行くと 鉄塔が反対側にあるようです。 車で来ようと思えばあの尾根の反対側までは来られるらしいけれど  縦走すると車の回収面倒だし

Akayasio2尾根についたようです。 

アカヤシオ 出てきました

ここからは登ったり降りたり・・・・だそうですが 頭の中の地図をひもといてみるといかにも頂上には遠い場所にいます

大丈夫かしら?
心配ばかりしている歩き始めです。

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保険にもう一箇所 花咲く里Ⅱ

2014-04-26 22:58:25 | 山歩き

もう一箇所 長尾寺跡に行きます。
もし 弥高尾根でアケボノスミレが見られなくても これだけ花があればきっと満足して戴けるでしょう。

Baimoさっそく素敵な花があらわれました。
バイモ
アミガサユリとも言われるユリ科の花
下向いて咲いている姿クロユリに似ていますね?

と思ったら クロユリ同様毒草だって
魅力的な姿なのにね

Jirobouengosaku次郎坊エンゴサクのようです。

花がムラサキケマンのように穂状になっていないこと 葉っぱの形からそう思ったのですが 青いエンゴサクはあまり見たこと無いです。

Kemanまだしっかり開いていないのではっきり言えないのですが ムラサキケマンでしょうか?

エンゴサクとよく似た花を付けます。

Tougokusabanoo今日見たかった花の一つです。

トウゴクサバノオ
小さなニリンソウのような  でも色は黄色です。 とても小さな花です 地味で見落としがちですが この花の種に興味があります。

キンポウゲ科シロカネソウ属
そういえば葉っぱキンポウゲの仲間みたいです。

種は鯖のしっぽみたいになるんですよね。 この日夕方近くになって元気なサバノオを見られませんでしたが鯖のしっぽは出来ていました。
ところが撮ったはずのしっぽが・・・・・・  お~~い 猫にでもやられたか?

Katakuriこれも出すのが憚られるようなカタクリですが・・・・

何か問題でも? (完全に開き直っています)

Ikarisouいろんな種類のイカリソウがあります。

と言ってもいろんな色があるという意味で この段階でトキワイカリソウがあるかどうか解りません。

Ikarisou2ひゃ~~ 重いほど花が着いています。
これが一株って信じられます?

Ikarisou3ちょっと紫色

イカリソウは私の住む愛知県では白いです。 色のついたイカリソウを見たことが無いので 初めて見たときにはとても興奮しました。

おかしなもので 白いイカリソウが珍しいと愛知県まで見にいらっしゃる方もある。 お互いに無い物ねだり・・・ですか?

Hitorisizukaヒトリシズカ

名前は一人ですが 寂しがり屋だと見えてヒトリシズカはたいてい群生しています。

それでも楚々として良いですね

Hitorisizuka2めしべは真ん中に玉のようになってあります。

その回りに三つに分かれたの蘂を伸ばしているのが雄しべ。三本のうち外側の蘂が黄色いです。 花粉が着いています。

不思議な仕組みの花です。

Enreisou
もうエンレイソウが花を咲かせています。
丈は小さいですけれどね

Rasyoumonkazuraおや これも早くないですか?

ラショウモンカヅラ シソ科の花です。

渡辺綱が羅生門で切り落とした鬼女の腕に見立てたと言うエピソードがあるので綺麗な花なのに なんだか怖い。

Mitumata三椏

和紙の材料になります。 近づくと良い匂いがするのですが 赤い三椏の方が匂うような気がします。

Nirinsouニリンソウもあります。

イチリンソウに比べると小さい花ですが 可愛い花です。 斜面真っ白になっていました。

Miyamahakobeミヤマハコベ

ミヤマって付くと ちょっと小振りの可愛らしいと言うイメージがあるのですが ハコベに関して言えば かなり大きいです。

ウサギさんが五匹 顔を寄せて相談しているみたいです。

Yamabuki山吹

七重八重 花は咲けども山吹の 実(箕)の一つだに 無きぞ悲しき

太田道灌と少女の話を思い出します

本当に実が出来ないの?

Hanazuou何だ これ?

う~~ん どっかで見たことあるぞ

あ まさか まさか ハナズオウ

蕾ってこんな風なんだ~~

Kanaoiカンアオイの花がぎょろりとこちらを見ている。

Aokiアオキも小さくて可愛い花を咲かせているし

シュロソウみたいやな

Suhamasouまだスハマソウが咲いている。

もう十分だよね。

弥高尾根はスミレの勉強に 季節の花は 小泉と大久保の里で

きっと観察会成功するよ

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保険にもう一箇所 花咲く里Ⅰ

2014-04-25 22:18:48 | 山歩き

弥高寺跡のスミレに不安が残り もし当日花が無かったらどうする????

観察会は自然相手だから 仕方ないよ  と言われても 遠くから来て下さる方ががっかりされてもと思うとちょっと辛い。 
で保険にと言うわけでは無いけれど 小泉のに花を見に行くことにした。
ここなら間違いなくみんなを満足させられる。

まず 神社の所からワサビ田跡へ行ってみる。Itirinsou

まずイチリンソウ

花の直系は3センチぐらいもあるだろうか? びっくりするくらい大きな花がいっぱい。

Kakidoosi見事なカキドオシ

紫色が綺麗です。 そして他のカキドオシよりも葉っぱが紫な気がします。

庭にはびこると結構厄介者のカキドオシもここではとても素敵な花です。

Katensou先月あんなに探したカテンソウ
今日はびっしり咲いています。雄花のヤクも見えます。
はじけた跡のように見えますが どうでしょうか?

Wasabi
ワサビの花が咲いています。
ちょっとスズシロソウにも似ています。
ワサビの根ももちろん美味しいですが 花や葉っぱは爽やかな辛さで美味しいです。一年に一~二度スーパーで見かけますが 高級品です。

Odorikosou花の位置が悪くて 特徴をうまく撮せませんでしたが傘を被って佐渡おけさを踊っている踊り子さん達のようです。

Kokusagi

コクサギの若い花が咲いていました。
私この木好きなんです。
花も実に美しいと思うのはおかしいでしょうか?

名前の由来であるくさぎ(臭い木)は濡れ衣だと思います。
葉っぱを一枚摘んだだけであたりに爽やかな香りが立ちこめました。

Kiransou2これは地獄の釜の蓋ですね

今日は良く似た花を三つ見ました。
キランソウ カキドオシ ニシキゴロモ

Kyuurigusaキュウリ草もあります

初めてこの名前を教えてくれたのはカールおじさんだったな
青い小さな花は可愛らしくて気高くさえ見えた。

つまんで揉んでみたけれど キュウリの匂いは解りませんでした。

Hotokenoza私の畑でも居座っているホトケノザです。閉鎖花も解ります。
閉じた花でも実を結ぶ花の戦略です。

Sazareisiさざれ石

国歌に歌われているさざれ石とされているさざれ石公園はここから山を越えたところにあります。

このあたり あちこちでこのごつごつした岩を見かけます。

Himeuzu2ヒメウズ

このヒメウズは 割と開いていて 横からですが オダマキの仲間に見えます。

小さな鳥兜には見えません。

Kusanoouクサノオウ

草の黄と聞いていたのですが(切ると黄色い汁が出ます)

瘡の王と言う説もあるそうです。 有毒ですが薬草にもなると言う事です。

おできに効くのでしょうか?

Toudaigusaトウダイグサ

一見ネコノメソウにも似て無くは無いですが

これも有毒です。よく見ると可愛い花です。

Itirinsou2もう一度イチリンソウ

大群落です。 こんなに大きな花だったっけ? 驚きです。

Itirinsou3

Itirinsou4後ろがほんのりピンクって言うのが可愛くて良いね

内緒話しているようです。

Katensou2ひゃ~~ カテンソウ大群落だ

雄花いっぱいはじけている

興奮冷めやらないまま もう一つの場所へ向いました。
これだけ花があれば もう大丈夫ですけれどね。

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4/13 アケボノスミレを探して 弥高尾根へ

2014-04-24 22:40:06 | 山歩き

4月20日に 伊吹山ネイチャーネットワークの5月の観察会がある。
この時期スミレがいっぱい咲くと言う事で 決まったけれど 観察会でここを選んだことはここ数年無い。
一体どうなるやら?

と言うわけで Yさん初め 会長さん 当日参加出来ないので行きたいと言われるKさん Iさん 総勢5人での下見会となった。

Sittiin悉知院へ車を置いて林道を上っていく。
しばらくは 採石場に続くトラック道を歩いて行く。

きつい傾斜

Dousojinとは言え みんな花が大好きな人ばかり

道ばたの花を見逃してなるものか・・・・ときょろきょろ

Himeuzu石垣の間からヒメウズみっけ

ヒメウズ 小さなトリカブトという意味らしいのだけれど 似ているかなぁ?
キンポウゲ科オダマキ属だそうで これもオダマキとは似てないや・・・と思ってしまう。

日本では薬用と書かれている書物があるけれど あまり薬効は無いらしい。

それでもキンポウゲ科の特徴かしら?プロトアネモニン という毒があるそうです。 こんなに小さくて可愛い花なのに

Kikemanキケマンが出てきました。

これも毒草だから要注意
ケシ科だそうですからね

Suzusirosouスズシロソウ

初めてこの名前を教わったとき スズシロ(蕪)のことを思い その違いに納得できなかったことを思い出します。
でも 十字形の花です。

Sumireスミレが出てき始めました。
スミレさっぱり分りません。

当日は スミレ博士が同行下さるから面白い話が聞けるでしょう。

Sumire2こんなのも

Sumire3微妙に色が違ったり 葉の形が違ったり・・・・

一体スミレの種類はどれだけあるのやら

スミレはお行儀が悪いので 近くの花と簡単に交配してしまうんだって

ひどいい言われようですね
エライソオームのなせる技かもしれませんね

Sumire4すわ アケボノスミレ・・・・・

とにわかに騒ぎ始めましたが 違うようです。
アケボノスミレは花も大きいし 葉っぱは心形 
明るくて可愛い色ですが 残念です。 葉っぱをめくってみたら紫色

シハイスミレの仲間のようでした。
がっかり

アケボノスミレが見つからなかったら来週の観察会の目玉が無くなってしまいますから

Sumire5アケボノスミレは こんな風に丸っこい花だそうですがねぇ

Eizansumire弥高山の手前 大堀切の 所にありました。

エイザンスミレです。
まだ幼いですが 葉っぱが切れていて特徴的です。

もう少し花が開いていたらなぁ

ざっと見てもこんなに一杯のスミレの種類が見られます。
これでアケボノスミレが見られたらなぁ

Tenbou登山道からは時々展望が得られます。

里のノンビリした風景にほっとします。

Yatakajiato弥高百坊跡は いつでも草が刈られています。 ドライブウェーから見ると 尾根に 別世界が広がっているみたいで大好きな景色です。

弥高のの人々が 家畜のえさを取るためにここで草刈りをするのだそうで そのために この遺構には花があふれているのだそうです。

ここから琵琶湖が綺麗に見えます。
夕日が琵琶湖に落ちる様子が西方浄土に見えたと言う事で 地元の人々 京極氏にとって特別な場所だったようです。

Amana遺構跡にはアマナがいっぱいです。

あ! 踏んじゃう
と言っている私の足のしたにもアマナです。 びっくりです。

ここではアマナは雑草でしか無いようですよ

Dankoubai他の花もあります。

ダンコウバイ 春を告げる花です。

Kibusiキブシ

いっぱい下がっています。不思議な花です。よく見るととても可愛いのですが 早い時期に落ちてしまうのはどうしてかな?と思います。

Nisikigoromo
ニシキゴロモが綺麗な紫色を誇っていました。

キランソウとは違った美しさがあります。

Syagaシャガも咲き始めています。

葉っぱがこれでもかってでているので もう一週間もしたら シャガで山の中は一杯になるに違いありません。

Kukki

アケボノスミレ 来週には咲くでしょうか?

来週参加出来ない私は クッキーとチラシを用意しました。 これをYさんに預けます。

今年観察会のサブテーマとして 自然と私達の暮しとの関わり・・・・のようなものを考えました。

先月は ヨモギを入れた蒸し菓子と蕗味噌を用意しました。

今回は私が参加出来ないので 前もって用意しても大丈夫なように クッキーにしました。
桜の塩漬けを練り込んだクッキーと 桜餡を練り込んだクッキーです。

下見会で試食してもらいましたが 合格点もらいました。(まずいとは言えないか?)

パンフレットは「桜と私達の暮らしとの関わり」でした。

当日観察会が成功しますように

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