小倉駅広場に設置されたミスト装置。地球を冷やすと書かれていました。
ブローチのお題もkiriさんに教わってからもう6回目。すべて提出している優等生の私です。今回も、何とか締め切りまでには。
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大体において親方日の丸の私なので、名言を座右の銘として生きてゆく、といった懸命さは持ち合わせていない。ケセラセラ人生を送っているような気がする。けれどもこれは結果としてであって、けっしてケセラセラを志向している訳ではない。小6の時だったが担任の先生から「ケセラセラが流行しているが、ケセラセラは決して良いことではない。目的を持って、計画的に前向きに生きてゆきなさい」と言われた事を今でも覚えている。まぁ、覚えているだけなのだが。
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中学生の頃か高校生の頃かは定かではないが、石坂洋次郎の本を読んでいた。「青い山脈」「陽のあたる坂道」「光る海」「若い人」など。青春小説と言うか若い息吹が行間から溢れて共感を覚えていたのだろう、無我夢中になっていた。その本、「若い人」だったと思うが、主人公の少女に(初恋の)男性の教師が言った言葉がある。「決して理由なしに涙を出すな」 ちょっと文言は違うかもしれないが、主旨は「訳もなく泣くな」ということだ。
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泣き虫小僧だった私は、なぜかこの言葉に強く惹かれた。そして涙が出そうになったときはこの言葉を思い出してできるだけ泣くまいと頑張ってきたのである。そのおかげかどうかは判らないが、ずいぶんと打たれ強い人間になったと思うのだ。
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最近はドラマを観ても本を読んでも涙腺が弱くなって涙を流す事が多くなった。私の名言はどうなったのかと思うこともあるが、「これも年相応、致し方あるまい」と高をくくっている。
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そういう恐れのあるドラマは、一人の時に、ティッシュを持って心置きなく見ます。
たまの涙は、リフレッシュできていいそうですよ♪
「~たら」「~れば」のお題はちょっと敬遠しましてそれ以外のは出しているのですが、浮かばない(笑)
まだ人生に釘さす名言を貰ってないのかしら?と思ったのです。
涙もろいのは小さい頃からです(*・ω・*)
心に残る名言があるなんてゆうしゃケンさん幸せ者~!
泣くのには理由がいるんですね~~
男がめったなことで泣いてはいけないという渇でしょうか・・・
私もめそめそしたのは嫌いですね~~
石坂洋次郎さんの「陽のあたる坂道」読んだけど、
何も覚えていない(゜∀゜ ;)タラー
ケンさん流石・・・名言まで覚えてるのね(*^^)v
私もケセラセラ派・・・目標を持って生きなくては
ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━ります!!
そっちに流れる危険性?(^_^;)のあるドラマは、
一人で見るクチでーす♪
ただ…、あまりに簡単に出ちゃう涙は、
ウィンドウォッシャー液といい勝負の価値なのかなぁ…と(-"-)
え~、そうなんですか。涙もろいとは。理知派だと思ってました。人情派だったんですね。私と同じです! 水戸黄門でも涙が出てくるタイプなんですから。名作漫画なんて、それこそもう駄目です。
最近は感動する話題やニュースがないから、涙を求めて!かも?
おやっ、そうなんですか? igaさんが浮かばないとは信じられません。幸せな人生を過ごしてきたという証拠ですね。これからもマイペースで我が人生を!どうぞ。
人情もののドラマは姑さん、旦那さんの二人とも好きでしょう? 仲良く目頭を押さえてください。世の中平和です。
石坂洋次郎を読んでたんですね。ストーリーが軽いので覚えていないのが当然ですよ。ちょうど私も初恋の頃だったような気がします。ヘンシイ、ヘンシイと書いたかも(笑)
ケセラセラで素直に生きて行ければそれが一番です。泰然自若、あるがままに!
涙もろい派ですか! なんだか嬉しい気分です。私も涙が出だすと止まらなくて。自分で感情におぼれてしまってるような気もします。
きなこさんの涙はそれこそ真珠の涙、じゃないですか? 眼鏡をはずしてティシュを当てる姿をイメージしますけど、さてどのような美人を頭に描けばいいのでしょうか?