ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

頑張ったけど、残念でした

2019-08-19 10:04:35 | アウトドア
 盆を過ぎた。朝夕は少しは涼しくなると期待していたのだが、暑くて湿度も高く期待外れだ。この暑さはいつまで続くのだろうか。気力・体力が持てば良いが。

 さて我が家のミニ菜園、トウモロコシが熟してきた。トウモロコシの収穫時期をネットで調べると花が咲いて錦糸が出てから20~25日、錦糸が焦げ茶色になって枯れ始めたら、と書かれていた。で、考えた。花が咲いたのはいつだったっけ? 7月末には確かもう咲いていた。7月20日頃だろうか? よく分からないので少し皮を剥いで確認した方が良いかも・・・。などと色々悩んだ末にお盆の初日の13日に収穫した。全4個。

 日が経つと甘みがなくなり固くなると言うのでその日の内に娘二人に二つずつ分け与えた。孫達が喜ぶだろうと。その評価だが、娘二人とも見た目は粒が不揃いだが、非常に甘くて美味しかったと、喜んでいた。来年は花が咲いた日をきちんと押さえておかねば、と感じた次第。

収穫した4個のトウモロコシ


アンちゃんが皮を剥いでいる


アンちゃんちのトウモロコシ。1個は小さかった。やはり実が付いていなかった。


次女のトウモロコシ。美味しかったと連絡があった


8月5日、ピティナの北九州本選大会があり、先月予選を通過したアンちゃんが出場した。本選に向けて怠りなく練習をしていたアンちゃんなのだが、その3日前に夏風邪だろうか、38度を超す熱を出してしまった。だから本選の直前二日間はほとんど練習できなかった。本選の前日、何とか熱は引いたのだが、レッスンをしたママが言うにはすっかり忘れてしまって大変!

本選は八幡のひびきホールで行われ、私たちも応援に出向いた。未就学児のA2クラスの本選出場者は何と34人、アンちゃんは15番目の出場となっていた。

ひびきホール、ピティナ北九州本選会場


アンちゃんの体調を心配しながら聴いていたのだが、さすがに本選となるとみんな上手い。ミスなんてほとんどない。身振り手振りを交えて感情豊かに弾いている。アンちゃんの調子を聞かされていた私たちはアンちゃんがなんとか無事に弾き終えてくれることだけを願っていた。
そしてアンちゃんの演奏が始まった。曲は予選と同じ「きらきら星」と「バッグパイプ」。何とかミスが無く弾き終えたのだがやはり予選の時とはちょっと違って平板で単調、艶やかさに欠けると思った。ピアノは感情の表現が出るのだなと改めて感じた。

結局本選通過者は2人、アンちゃんは賞などには入らずに、本選出場メダルをもらった。でも頑張りました。年中なのでまた来年もある。ぴあの大好きなアンちゃん、これからも楽しくピアノを楽しみましょう。
 
コメント (8)
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