ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

アンちゃん、お宮参り

2015-03-05 14:02:01 | 
 早いもので、弥生3月に入り、アンちゃんも5か月が経った。最近は人の違いを認識するようで、観察するかのようにじっと顔を見つめる。まっすぐでひたむきな眼差しなので、こちらがついつい目をそらしてしまう。涼しげな顔立ちでおとなしく抱っこされているときはこちらも嬉しい。甘えん坊なのか、一人寝して遊ばない。このため抱っこするのだが、ただ30分も抱っこしていると腕が痛くなる。もう7キロもあるのだから。
 
 
 
 到津八幡神社境内

 弥生一日の日曜日、ちょうど大安吉日でアンちゃんのお宮参りだった。本来は12月、1月に予定していたが、天気が悪くて2度も流れる羽目になってこの日になった。それでも誰が悪いのか、朝から小雨。もうこれ以上は後には延ばせないと小雨を押して強行することになった。早く氏神様に認知してもらってご加護を得なくてはと。

 アンちゃん家族の他に両家のジジババも参列して氏神様に祝詞を挙げてもらった。祝い着はママの時のもの。2世代で披露したことになる。お目出度いことだ。ひどくはなかったがそれでも小雨が降り続いていたので、写真は本殿の中で。見てはいないが厳かな写真が撮れたと思う。
 
 
 雛飾りの前でお兄ちゃん(和君)と。

 

 お宮参りを無事に終えた後は、アンちゃん家族のマンションへ。ママの手作りのお料理でお祝いの席が催された。並べられた料理を見て、娘も一人前になったと素直に嬉しかった。子供のころから妻の料理などを見て学んだのだろう。桃の節句に相応しく、ハマグリのお吸い物もあった。先日届けた雛人形が居間に飾られていて、一足早い「うれしい雛祭り」だった。
 
 

 午後3時に雛祭りも終えて帰宅した。その足でジムへ。アクアビクスで身体を動かした。太り気味ではあったが、最近の筋力トレーニングで体重も元に戻りつつある。水中では突き出たお腹も見えないし、楽をしても睨み付けられないので、気持ちよく楽しめる。桜の開花も今年は早いそうだ。当分は気に病む事件もないだろうし、毎日を楽しめそうだ。

コメント (16)
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