何と言っても今年の顔、アンちゃんです。
元日の朝はお雑煮、そして定番のブリとお重。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年も「ゆうしゃケンとK騎士団」をよろしくごひいきの程、お願い致します。
私もこの3月で68歳になる。気は若いのだが、どうも筋力の低下が大きいようで、動きにキレが無くなってきたと感じる。同僚からは「70歳までに自分の好きなことをやっておけ」と言われるが、それもあと2年、今年来年で何とかせねばならない。夢の一つが山梨、長野あたりの中央山地での蝶採集。自然豊かな緑の中でゼフィルスを見たいものだ。そういえば、昨日の朝日新聞で「明治神宮の森」に絶滅危惧種のウラナミアカシジミが居ると写真入りで紹介されていた。なるほど、赤オレンジ色の羽の裏側には波模様が入っていて、優雅に飛翔する姿は思い浮かべるとまさに美姫だと思った次第。この明治神宮の森は人工林だそうだが、一般には解放されていないのだろうか。7月の初旬、ぜひとも散策して可愛い美姫と巡り合いたいものだ。
図鑑からウラナミアカシジミ。残念ながら九州には分布せず、アカシジミのみ。
今年も孫達が集まって賑やかなお正月。まずは今年も福笑い。順に、和君の目隠し・啄ちゃん・奏汰の出来上がり。それぞれ個性的に表現しました!
ばぁばがこの日のために用意した賞品。孫達頑張りましたよ!
啄ちゃんが得意なことわざカルタ、縄跳び大会、そしてUNO。奏汰君は二重跳び、綾跳び。交差跳びなど多彩な技を、和君は200回以上の持久跳びを2度も披露しました。最後はポケモンカードで締めくくり。私はルールが分からず見るだけですが・・・。
美姫といえば、アンちゃん。3か月を過ぎて首も座ってきょろきょろと辺りを見回すようになってきた。人も判るのか、私の顔をじっと見てにこっと笑うしぐさが実に可愛い。(私のただの思い込み?)正月の集まりではK騎士団の若手たちの踊り(妖怪体操など)に声を上げて笑っていた。にぎやかな兄や従兄弟たちと場の雰囲気を共有しているのだった。
遊んだ後はお腹も減ってみんなですき焼き。今年も楽しいお正月。そして締めくくったのが孫3人のダンス。流行りの妖怪ウオッチ。これを見てアンちゃんが声を上げて笑ったのには驚きです。
そうなると、アンちゃんもK騎士団に入団させなければと思う。現メンバーは和音君(僧侶)、奏汰君(戦士)、啄人君(僧侶見習い)、それに道東のKさん(魔法使い)。啄人君も成長したことでもあるし、和人君を僧侶から騎士に転職させ、ゆくゆくはゆうしゃに。そしてKさんの下でアンちゃんに魔法使いの修行をさせなければ。新生「K & A騎士団」の誕生だ。夢が膨らむ。