ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

別府温泉家族旅行

2014-08-12 21:32:23 | 旅行

和パパが運転するハイエース。

台風11号が日本を縦断した日、私は和パパのハイエースに孫達と一緒に乗って、別府温泉に向かっていた。四国や近畿地方で台風による被害が出ていると報道されていたが、九州はときおり陽射しが出るくらいに回復しており、災害に遭われた地域の人たちに申し訳ない思いがした。

  妻と和ママの女性陣はJR、私達男性は車、二つに分かれての別府行だったが、別府駅で無事に落ち合って、昼食を摂った後に社の保養施設へ。
 
 
 昼食は潮騒屋で海鮮料理。孫達はお寿司、私は潮騒丼。
 
  この施設は温泉はもちろんなのだが、家族揃って楽しめるように温水プールやキッズルーム、レストルーム、図書室まである総合保養ホテルであって、私自身は3度目、妻たちはもう5度くらいは来ている筈だ。メンバーは私達夫婦、長女家族、それに奏君と啄ちゃんの計7人。次女夫婦は仕事のため参加できなかったので子供達だけとなったのが残念だった。
 

 2時にチェックインしてすぐにプールへ。浮き輪や遊具を貸してもらって孫達は楽しそう。私はお昼でビールを飲んでいたので、無理せずに16mプールを1往復した後は孫達の監視役。のんびり過ごした。
 


  夕食の後は孫達はキッズルームでスーパーマリオに夢中になっていた。Wii-Uと言うらしいのだが、ファミコンで遊んでいたのと酷似していた。同じソフトなのだろうか。和君と奏君が順に操作し、啄ちゃんは別画面でそれを監視するかのように見ていて、それなりに役割分担をしていたようだ。
私は娯楽室で「アナと雪の女王」の映画があるというので妻と二人で観劇した。ディズニーの大ヒットアニメと言うことは知っていたが、まさかここで観られるとは思いもかけなかった。30席くらいのミニ劇場ではあったが、映画は面白かった。何よりもテンポと言うか、ストーリー展開のスピードがちょうどよいくらいの速さで、リズム感もあってヒット作というのが実感できた。

終了したのが9時過ぎ。私は疲れていたのですぐに寝てしまった。
翌日は水族館や遊園地などどこに行くか決めていなかったのだが、天気も良くなったことだし、安心院(アジム)でパークゴルフをすることになった。孫達はキャンプなどに行った時に各地で経験したことがあるようだが、私は初めて。クラブは1本、ボールも1個。コースはアウト・イン各9ホール、ロングやミドル、ショートコースがあって、ハーフでパー33となっていた。
 


左手の指を痛めたこともあって、ゴルフはもう2年近くもしていないのだが、孫達とガチンコ勝負! ティーショットの爽快感も味わえて結構楽しかった。このパークゴルフ、常連客もたくさん居るようで、お弁当持参で1日中楽しんでいるグループが何組もいた。公認コースという表示もあったので、国際的なゲームになっているのかもしれない。

 それからワイナリーや道の駅などに寄って、帰り着いたのが5時過ぎ。食べ疲れと暑さで結構ハードだったのか、その晩は早くに寝てしまった。

コメント (14)
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