ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

春の訪れ

2013-01-30 20:00:31 | 平々凡々

 

奏汰君、今日が6歳の誕生日。春から新1年生です。お祝いにママが特別に二人で水族館に行ったとか。ママを一人占めして良かったね。

 

 

 今年の冬は寒い。異常寒波だ。年々基礎体力の衰えを感じるが、寒さも堪える。特に明け方が。冷え性?の妻は湯たんぽで快適だというので、私もとうとう買ってもらった。なるほど、湯たんぽひとつで朝方も快適だ。尿意さえ催さなければ朝寝ができるのに。早く前立腺肥大を克服せねばならない。と言っても、週に3日は出勤なので、その日は5時半過ぎに起きねばならない。居間は冷え込み、外はまだ暗い。冷たい水道で顔を洗って、ようやく目が覚める。ストーブを付け、エアコンを入れて急速に暖房するのだが、それでも辛いことは辛い。だが、これも今冬までだ、と我慢、我慢。

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 ところが、今日の北九州は随分久しぶりに暖かい。朝は霜も降りて氷点下の気温だったのだが、快晴の天気で気温がぐんぐん上がっている。風はなく、空も青くて今にも桜が咲きそうな感じだ。予報では3月末の天気だそうだが、このまま春になだれ込んで欲しいものだ。

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今年の春は何だか待ち遠しい。変化の年だ。まず一番が和君・奏君の新入学。二人のママにとっても感慨深いことだろう。二人とも4歳くらいまではすぐに熱が出て病弱ではあったが、無事に入学するまでに育てたのだから。桜が満開の頃に入学式を迎えられたら最高だ。ランドセルを背負った2人が目に浮かぶ。 

 

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たっ君、なぜか女の子のような髪型。ママの好みのようだが、さて本人の意思は?

 

2番目が私。いよいよ3月限りで会社も終わり。技術指導という肩書きで週に2日出社しているが、来期はもう無い。完全退職になる。これに併せて電気専門学校も来期は辞めて完全リタイアしようと計画していたのだが、学校側からせめて前後期、1科目ずつでも担当して欲しいと強く要請され、断りきれなかったので、もう1年受け持つことになった。したがって、来期は1年を通じて週に1日だけの出校となる。

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もちろん学校なので春休みや夏休み期間があり、1年のうち9ヶ月くらいは完全休みになる。充分すぎるほどの余暇をどうするか、が私のテーマとなる。採集旅行が一つの夢なのだが、体力・気力がもつか、どうなることだろう。

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コメント (12)
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