ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

貯金箱

2011-01-20 10:06:58 | 平々凡々

 

 

  先週、所用で郵便局本局に出かけた。近くの郵便局では客が多く待たされるのが嫌なので、いつも本局を利用している。我が家から1キロも離れてなく駐車場も広いので便利だ。 最近の郵便局はサービスが良い。郵政民営化に替わってお客様は神様だと悟ったようだ。入ると窓口を探す必要も無く若い女性が、「御用は何でしょうか、それだったら受付番号をお取りになって、お待ち下さい。何番窓口から連絡を差し上げます」と微笑みを持って対応してくれる。普段から金融業とは縁の薄い私なので有り難い。さも知っているかのように堂々として居れる()

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 その日は振込みだったのだが、手続きを待つ間にふと見ると金色の貯金箱がずらっと並んでいた。どうも何かの景品のようなのだが、その貯金箱がたまらなく欲しくなった。小銭を入れるブリキ製の貯金箱が満杯になってどうしようかと思っていた事もあったのだが、金色のポスト郵便箱が私を呼んでいるような気がして。

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 早速、先ほど案内してくれた女性に尋ねると、郵便局のカードに引き落とし機能を付けると、サービスで貰えると言う。(私は良く判らなかったが、妻が納得していた・・・)それを聞いて、ためらわずにその申し込みを行って、金の貯金箱をGETしたのでした。その外にもディズニーキャラのハンカチや買い物袋などもサービスで頂いたのだが、私は貯金箱だけで有頂天。ミッキーマウスハンカチは和君に、買い物袋は妻に渡りました。

 

                                                     郵便局からのサービス品セット

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 小銭の貯金箱といえば、独身の頃、サッポロジャイアンツというでっかいビールのガラス瓶を貯金箱として小銭を溜め込んでいた。中身も70%くらいまで埋まっていたと思うが、F市のアパートから実家に引っ越した時に割れてしまって、残念な思いをしたのを覚えている。スーツやズボンのポケットに小銭を突っ込む癖があるので、その気になれば小銭はすぐに貯まる。金色の貯金箱もすぐに重たくなることだろう。

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コメント (14)
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